材木座海岸そばにある、補陀洛寺と言うお寺。
小さなお寺ですか、源頼朝ゆかりの地として、竜巻寺と言うあだ名もあるそうな。
そこで、手入れの仕事をしてきました。
休憩はサルスベリの木の下で。
樹齢どのぐらいでしょうか？
立派な木です。
鎌倉のお寺は、どこも手入れが行き届いて、気持ちが良いですね。
ここ補陀洛寺は小さなお寺ですが、こじんまりした中にスッキリと庭木が立ち並び、何れもきれいに剪定されています。
私たちは、お盆に檀家さんが、気持ちよくお墓参りできるよう、手作業による除草をしました。
こういうときって、めんどくさいとか、かったるいとか、思う方もいると思うんです。
こういうときに、檀家さんが、
綺麗だね。気持ちがいいね。
と、思ってもらえれば幸いです。そんなことをね、想像しながら作業すると楽しいんです。
ただ作業するって、お金のためとか、生活のため、それじゃつまらないでしょ。
僕は庭の手入れのときは、施主さんや訪れる人たちの、悦んでいる姿を想像しながら作業します。
それが楽しいからです。
庭の手入れって、そう言う楽しさがある素晴らしい仕事です。
明日は一日整体の予約が入っています。
ありがとうございます。