ベビちゃんに学ぶ 自然に生きるということ | 春月の『ちょこっと健康術』

春月の『ちょこっと健康術』

おてがるに、かんたんに、てまひまかけずにできる。そんな春月流の「ちょこっと健康術」。
体験して「いい!」というものを中心にご紹介します。
「いいかも?」というものをお持ち帰りくださいませ。

おはようございます 

3日前の午後、三種混合の予防接種を受けてきたベビちゃん。一昨日の午前中はほんのちょっと熱っぽい感じで、いつもの元気はなく、ほとんど寝てました。免疫細胞が活動してるのねぇ~なんてことを思いながら、寝顔をながめてました。寝顔にだって十分癒されますから。

昨日、姪っ子にその後の様子を確認したんですけど、食欲だけはしっかりあって、午後には多少復活したとのこと。でも、おなかにガスがたまっちゃって、夕方には、おなかがポンポコリンになっちゃったんですって。あ~、そりゃ苦しいよね。

「ベビちゃんの気持ちがわかった日」でご報告したように、おなかにガスがたまった状態は、ホンットに苦しい。当時のベビちゃんはよくそんな状態になってたけど、3ヶ月を過ぎたころからは、動きも活発になったから、ポンポコリンになったのは久々。

でね、最近の彼のマイブームなんだけど、足踏みするような感じで手足を動かしてたんですって。で、突然「ひゃあ~~っ」て叫んだ。姪っ子が、「あ~、おなか痛いよねぇ~」ってさすったら、そのとたんにブリブリブリブリ~ッ。その後は、「癒されるぅ~♪」に書いたように、もちろんおすまし顔(笑)。

ベビちゃん、日々の成長にも目を見張るものがありますが、今回のように、予防接種の後は静かに過ごしてたとか、おなかが張ったらからだをよじって手足を動かすとか、からだの要求に素直に生きてるなぁ~って、妙に感心しています。

おとなだって同じようにしたらいいんだよね。おとなになると、忙しいとか、めんどくさいとか、いろんな口実をつけて、からだの要求を無視しがち。カゼかな?って思ったら、すぐに休む。ガスがたまりそうとか、便秘がちとかだったら、からだを動かして腸を刺激する。

からだの声に耳を傾けて、たまには、自然なからだの要求を満たしてみませんか?だって、人も自然の一部。自然な治癒力も備わっていて、多少の不調は治せるようにできてるんだもの。

一天一笑、今日も笑顔でいい1日にしましょう。

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