中里 はるです🎵
小さなすきをたくさんみつけて
自分の人生をもっと楽しもう
で、
そんな中
ついみちゃったのが
アニメ『BLUE GIANT』
今日のオススメ
音が聞こえるマンガがアニメ映画となって登場。
実際にJAZZが流れてくるのは
良いですね🎵
基本音楽アニメが好きなので
厳しめに見てしまうけど
想像以上に
音が良かった。
昔ね、
JAZZ喫茶というのが
普通にあって、
詳しくもないのに
何回か聞きに行ってたことがあります。
なんか居心地が良かった
当時、生演奏で聞いたらもっと
JAZZにはまったかもしれないな〜🎶
とつい映画を見て思い出しました。
それこそ、生の音の力って
凄い。
(メジャーだけど
渡辺貞夫のレコードとか
持ってたの☺)
で、
これは
ティーンエイジャーの男子3人の
お話です。
主人公の一人は
中3で出会ったJAZZに
のめり込み
一流のジャズプレイヤーに
なりたくて上京するサックス奏者。
偶然入ったJAZZ喫茶が彼の
運命をかえて行きます。
やはり行動力が運を掴むんだね。
もう一人は
この彼が上京したときに
居候される同級生。
全くの素人が影響されて
ドラムに向かうようになります。
初めは拙い初心者がめげながらも
だんだん上手くなっていくのが
リアル。
その彼の成長を
初老の男性が(ファン)になって
ずっと見守っててそれがエモい。
さらにもう一人は彼らが
偶然出会った凄腕のピアニスト。うまいんだけど
プライドが高い。
この３人がトリオとなって
JAZZに青春をかける話です。
初めは上手くいかないけど
お互いに切磋琢磨しながら
成長していく。
あれ❓
なんか
スポ根に近いものを感じる。
そう
努力と仲間との信頼や
ぶつかり合いや
達成感は
もうスポーツの
それと変わりない。
寒い冬の朝から
ランニングをしていた
日向くん(ハイキュー)みたいに
このサックス奏者も
河原でずっと練習してる。。。。
ただ、ちょっと
ネタバレだけど
怪我をした翌日に
ピアノ弾くって(弾ける)のは
出来すぎ、
時期合わせすぎ。
確かに感動するけど
なんだかな〜💦💦
そう考えると
『ハイキュー』は
怪我のシーンはそれなりに
あったけど
苦しすぎるって展開がなくて
それがわたしは
良かったかもしれません。
で、 こちら３人の
アテレコは
俳優さんたちです。
山田裕貴、
間宮祥太朗、
岡山天音の3人でした。
山田くんは
いつもの山田くんで
申し訳ないけど顔が浮かんできちゃった。
あとの二人は
いつもの雰囲気がなく
役に入ってたのは
ある意味すごいなあと
おもいました。
やはり
声優と呼ばれる人たちは
それぞれ
使い分けがうまいんだなあ。
声を聞いてもすぐには
わからないくらい
演技ができるのがプロなんですね。
映画としては
賛否両論があるようだけど
わたしは4.0をつけました✨
きょう１日
ハッピーでラッキーで
スペシャルな時間が過ごせますように🎵
🎵音声配信はただいま
不定期更新です。
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