中里 はるです🎵
小さなすきをたくさんみつけて
自分の人生をもっと楽しもう
初回での感想は
あえて控えました。
やっぱり2回目をみてからと。
大石静脚本ということで
去年の
《星降る夜に》や
《知らなくてもよいこと》で
既に
吉高由里子とはタッグを組んでるから
彼女の良さは
充分わかってらっしゃいます☺
知的で可愛い女を
魅力的に演じてます。
後の紫式部ですね。
紫式部は
もっと夢見がちな堅物のイメージを持ってました。
それは《源氏物語》という愛憎
ドロドロな物語を想像力だけで書いた真面目な人って
イメージ。
学生時代は、
とにかく内容なんかゆっくり
味わってる余裕なんてなかったけど
それから、
マンガの大和和紀作
《あさきゆめみし》を読んで
初めて内容にびっくり(@_@;)
したなあ。
嫉妬が生霊になるとか
恐ろしいとおもいながら、
いろいろな愛の形を(パターン)やそれぞれの心理描写、
宮中の儀式や
十二単衣の各色の名前は
素敵だなと思ってよんでたものです。
(当時は浮舟の章とかが
好きだった。なぜだろ❓
いまならまた違うはずですね➡
漫画は
全巻関西に置いてきてま〜す。
またゆっくり読みたいな。。。🌀
あと花散里って言葉の響きも好きでした)
で、
ドラマは恋愛パートと
権力争いのどろっとした所などを
うまくバランスをとって
見せてますね。
吉高由里子と柄本佑は
ドラマ《知らなくてもよいこと》で恋人同志を
演じてるから
安定感があります。
出会いと再会は
ちょっと少女マンガちっくだったけど。
(余談ですが
ドラマ《最愛》コンビの
松下洸平も後に登場。
個人的には
この二人は絵柄的にお似合いだと思ってます💕)
源氏物語を書いた
日本で1番有名な女流作家の
人生を
1年間じっくりと見せてもらえる💕
光源氏という稀代のプレイボーイを
どういうふうに作り上げていったのか
とても興味深いので
1年間、
(挫折せず)無事に見続けられますように☺
(あと清少納言とのライバル関係と気になる)
今日の沖縄
季節は冬だけど
木々は落葉もしないで緑です。
こないだお友達のインスタを見ていたら
地面が凍ってマイナス気温だったとのこと。
秋桜をまだ見かける沖縄と
20度以上違うんですね~💦
そう考えるとつくづく
日本って広いなあ。
きょう1日
ハッピーでラッキーで
スペシャルな時間が過ごせますように🎵
🎵音声配信はただいま
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