ZERO-Gイベントに行ってきましたぁ
ぴょんカップネタだけでは、あれなので、本日行ってまいりましたZERO-Gイベントの事を書きまっす
3/31は、ZERO-Gの発売日
色々と意見はわかれる所だと思いますが、息子はまだまだベイブレードが大好きなようなので、まだまだベイブレードは続けるみたい。
って事で、ZERO-Gイベントを楽しんでこよう~
行った場所は、息子が初入賞を果たした思い出の地
開店前に到着した我が家を待ち受けていたのは、たかパパさんでした
開店と同時にZERO-Gのサムライイフレイド、シノビサラマンダーを2個ずつ購入
せっかく、シンクローム出来るのに、シンクロームしない訳にはいきません
イベント会場には、息子の大好きな小結さんがいらっしゃいました。
息子がDragonBreakeとして、G3タッグを転戦していた時、何度かお会いして、息子の名前を覚えてくださった小結さん。
それ以来、息子のお気に入りスタッフさんは、小結さんになりました
今日も、小結さんは笑顔で子供達を出迎えてくださいました。
まだ時間があるから、家で遊ばない?
と、たかパパさんにお誘い頂いたので、図々しくお邪魔する事に
たかパパさんちでは、さっそくZERO-Gスタジアムの検証会に突入~
あれや、これやと試した結果、なんとなく良さげなベイが見つかってきました。
お昼には奥様の美味しいカレーをごちそうになりました。いきなり、お邪魔してスミマセンでした
お昼を食べた後にイベント会場に戻るとアイドルビーダーに転向したAちゃんがいました
ぴょんカップに参加する筈だったAちゃんは、残念ながらインフルエンザで参加出来なかったので、会えて嬉しかったです
今日のイベントは、ビーダマンとベイブレードを同時に行っていたので、ビーダマンをやったり、ZERO-Gで小結さんと対戦したりして、息子は色々と楽しんでおりました
子供達がビーダマンで遊んでいる間、オヤジ共での総当たり戦によるZERO-G大会も、勝手に開催
オヤジ大会は、たかパパさんが1位。オイラは、2位でしたぁ
3時からは、ZERO-Gスタジアムが景品のトーナメント戦が開催
参加人数は17名と少なめ
スタジアムは、もちろんZERO-Gスタジアム。
ルールは、今まで異なり、3ポイント先取。
スリープアウトは1ポイント、スタジアムアウト/自滅は3ポイント
今回のルールは、お試しルールとの事
今後、ZERO-Gスタジアムで、ライトユーザが楽しめるルールを色々と試行錯誤されているみたいです。
1回戦不戦勝、2回戦も小さな子だったので、うまくシュート出来ずに不戦勝。
3回戦はjackさんちのお兄ちゃん。持久勝ち、スタジアムアウトで勝利
準決勝は、たかパパさんちの弟君
なんとか、アタックを耐えきって持久勝ち
決勝進出です
決勝戦は、一緒に検証した たかP
一本目:持久勝ち
二本目:持久勝ち
残り1ポイントで息子の勝利
三本目:ZERO-Gスタジアムが大きく傾いたその時、たかPのベイが息子のベイにコツンと当たった瞬間、息子のベイはZERO-Gスタジアムの穴の中へ
スタジアムアウトは3ポイント。息子、逆転負けです
息子、あまりのショックに、その場で崩れ落ち、号泣
決勝戦は、アタックベイを出しての負け。前のめりに倒れるならいいじゃないか。
よく頑張りました
その後も、ビーダマンや、抽選会と、たっぷり楽しませて頂きました。
小結さん、ビーダマンのご担当されたスタッフさん、一日遊ばせて頂き、ありがとうございました。
小結さんとは、色々とお話をさせて頂きました。
よく分かった事は、WBBAも、色々な事を考えられていると言う事。
イベントとして、たくさんの人たちに楽しんで貰えるにはどうすればいいのか?
一部の同じ人達が楽しむイベントでは意味がないと言う事。
今回のポイント変更も、その対策の一つみたいです。
難しい問題だと思います。
競い合うと言う大会と言う形式を取る以上、慣れている方が強いのは当然。
初心者と経験者の差を埋める事は、多少近づく事はあっても、同じになる事はありえないでしょう。
ならば、他の方法でライトユーザも楽しんで貰える方法を取るべきなのだろうと思います。
そういった方向性も、検討されているようでした。
一部のいきすぎた大人達により、子供達の玩具から、違う方向へと進んでしまったベイブレード
ヘビーユーザも、今までのスタンスでは駄目なんじゃないかと思います。
ライトユーザも楽しめるベイブレード、みんなで一緒に考えてみませんか?
第4回 ぴょんカップ「大ベイ運動会」 その4 ベイマラソン
第4回ぴょんカップのネタは、まだまだ続きます
●ベイマラソン
三つ目の競技は、他の競技と比べると毛色が異なります。
運動会といえば、花形は、徒競走ですよねぇ
しかし、ベイで表現するのは難しい。
子供達を慌てさせるような競技もよろしくない
そこで思い付いたのがマラソン
完全なる持久力勝負を競技にしようと思い、そのためには、不確定要素を排除する必要があると思ったので、ベイバトルじゃない競技にしました。
一人でシュートしての単独時給時間を競いあう事にしたんです。
チーム全員の単独持久時間を合計し、順位をつける。それがベイマラソンです
参加者の皆さんから、調整用のミニスタを持ちよって頂き、各チーム5名ずつ、一気に20名の計測をおこなうと言う無謀な競技
パパさん、ママさんの強力が大前提の競技
各チームには、ストップウォッチを持った計測者が5名、タイムを記録する人が1名配置され、ベイマラソンスタート
まず最初の各チーム5名ずつが、ミニスタに向かってフルシュート
終わった子から、次の子に変わっていきます。
ぶっちゃけ、競技中はバトルじゃないので、かなぁ~り地味な展開
だって、各自のミニスタで、ベイが静かに回ってるだけですもん
使用されているベイは、様々でした。
定番の低バサが一番多く、低ファントム、ファントムB:Dなんてのもありました。
バトルでは高い持久を誇るバサルト230については、単独持久となると分が悪く、あまりタイムは伸びなかった模様。
アッパーさんのRyu君。ナルパパさんちの弟君が10分超えのタイムを叩き出しておりました
この競技、ちょっとした問題もありました。
ミニスタの状態が、大きくタイムに影響すると言う事。
同じベイを使った兄弟がミニスタが違うだけで、タイムが1,2分は軽く変わっていました。
我が家は、驚きの4分台・・・。
適当に組んだって、6,7分は回ると言うのに、何故
家に帰ってから確認したら、高振動のブレブレと言うおそろしい低バサになっておりました
実は、ぴょんカップ当日の朝。息子がベイケースを閉めず持ち上げ、玄関先でぶちまけておりました
そのままほったらかしにして、状態を確認しないまま使用した息子の責任でございまする。
(ま、いわゆる言い訳ってやつですな・・・・・・・)
ベイマラソンの結果は
1位 : リブラチーム
2位 : ペガシスチーム
3位 : エルドラゴチーム
4位 : レオーネチーム
この結果により、チームポイントは
1位 : リブラチーム 20P
2位 : エルドラゴチーム 16P
3位 : ペガシスチーム 15P
4位 : レオーネチーム 2P
最初の競技で4位だったリブラチームが連続1位により、一気にトップへ躍り出ました
ベイマラソンでは個人ポイントは付きませんが、最も単独持久タイムが長かった三名には持久王の表彰がされるのであります
って言う事で、その5へ続きまぁーす
第4回 ぴょんカップ「大ベイ運動会」 その3 ベイ騎馬戦
試合の様子は、参加してくれた皆さんが書いてくれていますので、オイラは開催者としての思いを中心に書きたいと思います。
今回のぴょんカップでは、みんなに公平なルールにしようと心がけました。
今までは、人によって対戦数が異なり、対戦数が多かった子供の方が個人ポイントは有利と言う状況になっていました。
今回のぴょんカップでは、最後の『クラス別最強決定戦』以外は、どの競技も同じ対戦数にし、なるべく公平な状況を作りあげました。
と言うわけで、ぴょんカップの続きです。
●ベイ騎馬戦
お昼休みが終わると、第2競技の『ベイ騎馬戦』の始まりです♪
ベイ騎馬戦は各チーム、5人か4人の3チームを作って貰います。
このチームが騎馬チームとなります。
もちろん、騎馬チームのメンバー決めも、子供達に考えて貰います。
バランスよくしてもよし、高学年を片寄らせてもよし
チーム決めも戦略の一つと言うわけです。
騎馬チームが出来上がったら、キャプテンがジャンケンをし、勝った方が騎馬チームの戦う組み合わせを一組指定します。
次に負けた方が、残った騎馬チームから、戦う組み合わせを決めます。
対戦相手を選べる事で、さらに戦略性を強くしたのですが、子供達には難しすぎたかも(^_^;)
最終的に騎馬チームが二つ勝った方が勝利チームとなります。
勝敗の決着がついた騎馬チームは、まだ対戦中の騎馬チームを応援しにいってました。
その結果、消化試合になってしまった子供だけが、ポツンと残っている姿も見受けられました。
時間短縮の為、各騎馬チームの対戦は、並行しておこなったのですが、これが失敗だったかも・・・
この競技も、勝ったチームが決勝戦、負けたチームが3位決定戦をおこなう方式
順位は、確かこんな感じ
(記憶があやふや。間違ってたら、ごめんなさい)
1位 : リブラチーム
2位 : エルドラゴチーム
3位 : レオーネチーム
4位 : ペガシスチーム
第2競技を終えて、なんとチームポイントは、3チームが並ぶ展開になりました。
3位のみのレオーネ頑張れ~!!
ってことで、さらに続きます(^_^;)
第4回 ぴょんカップ「大ベイ運動会」 その2 大人大会と子供大会
他の方が、ぴょんカップの様子を書いてくれているので、だいぶ雰囲気は伝わったかと思います。
いつもならば、詳細は他の方のブログへ!って感じでサボるのですが、今回は、引っ張らせて頂きます。
今までの、ぴょんカップは、所々で大人も参加可能な競技を用意しておりましたが、今回は子供のみの競技だけにしました。
とにかく、子供に楽しんで貰う事がメインに考えました。
しかし、それじゃあ一部の大人達が可哀想だろうって事で、子供の大会と並行で大人大会を裏で開催する暴挙に出ました。
大人大会の進行は、まささんとSyuppee さんに丸投げ
スンマセンでした
オイラは、子供大会の進行に奔走してたので、大人大会の状況を全く把握しておりません
実は子供大会と大人大会を分けたのには、もう1つ思惑がありました。
ベイ選択はもちろん、各競技の作戦も、子供達だけで考えて貰う
上級生が作戦を考えつつ、みんなの意見をまとめる。それが狙いでした。
だから、大人は大人大会に夢中になって貰う事にしたんです
開催の挨拶は、もちろんPDJ
子供達も、慣れてきたようで、生暖かい目で一生懸命に説明を聞いてくれました。
今回のルールは、複雑だったので、子供達に理解して貰えるかが心配でしたが、いざ始まれば、上級生が下級生をちゃんと引っ張ってくれていました
ブレーダー宣誓をもうすぐ中学生になるE君にしてもらい、第4回ぴょんカップ開催です
ベイ綱引き
最初の競技は、「ベイ綱引き」
各チームは、相手チームと向かうあって一列に並び、一人ずつバトルをします。
スリープアウトで1つ、スタジアムアウトで2つ、勝った方のチームに綱が移動します。
ベイの勝敗によって、綱が行ったり来たりするわけです。
普通にしては、最後の方で勝負がついてしまっている可能性があるので、最後の大将だけは綱の移動が3倍にしてみました。
子供達の並び順も、各チームで決めて貰い、いざベイ綱引き開始
一回戦は、大差で勝つチームがあるかと思えば、最後の大将戦まで僅差でもつれ込む激戦
各チームのリーダーは、バトルする子の近くにいてアドバイスをし、他の子供達は一生懸命にチームメンバーを応援。勝てば大歓声があがっていました
初回の競技にして、前回以上の盛り上がり。子供達が一生懸命に友達を応援する姿は、オイラが理想としていた光景そのものでした
二回戦目は、勝ったチーム同士で優勝決定戦、負けたチーム同士で3位決定戦
二回戦目も、どちらの試合も接戦。もっと差が広がってしまうかも?と思っていましたが、チーム分けのバランスが良かったのもあったのか、どちらも大将戦まで結果が分からないと言う盛り上がりを見せてくれました。
ベイ綱引きの勝利チームは
1位:ペガシスチーム
2位:エルドラゴチーム
3位:レオーネチーム
4位:リブラチーム
まだまだベイ運動会は始まったばかり、これからが本番。リブラチーム、頑張れぇ~
競技が終わると、次の競技の説明をして、15分の作戦タイムのあと昼食時間
皆さん、お昼時間も楽しんでいたみたいです
ここまでは、予定時間通りの進行。いい感じ~と余裕をかましておりました。
その3へ続きやす。
第4回 ぴょんカップ「大ベイ運動会」 その1 レギュレーション&たくさんの景品
6年生は中学生となり、ベイブレードはZERO-Gに切り替わろうとするこの時期
懲りもせず、第4回ぴょんカップを開催させて頂きました
今回の参加人数は、子供56人、大人57人。
前回より、ちょっとだけ減った感じ。
それでも、オイラには十分すぎる程の参加人数でございます。
前のブログでも、書いたように、今回のぴょんカップのテーマは「友達を応援したくなる大会」
第3回でも、その目的は果たしていたのですが、やはり物足りなかったので、もっと運動会色を強くする事にしました。
各試合も、全て運動会風にしました。
レギュレーションはこんな感じ
ん?これじゃあ、読めないですよねぇ
大会に参加してくれた子供達は、4つのチームに学年のバランスを考慮しつつ、分けました。
青のペガシスチーム、赤のエルドラゴチーム、黄色のリブラチーム、緑のレオーネチーム
各競技では、チームが勝利すると、チームポイントが入っていく形式になっており、まさに運動会形式
優勝チームには、全員にチャンピョン証明書GRADE2'バージョンを進呈
優勝~三位までのチーム全員に金、銀、銅のメダルも進呈
チームの勝利が重要なポイントになる要素をたくさん入れてみました。
さらに、参加してくれた子供達には、こんなカードを配りました。
実際のは、チーム名の下に子供達の名前が入っています。
このベイピョイントカード、裏はこんな感じになっており
各競技でチームが勝利すれば、チームポイントを獲得し、個人が勝利した場合は、個人ポイントを獲得するダブルカウント方式
(この方式が、のちの集計で、お手伝いをしてくれた方達を苦しめる事になるとは・・・)
個人ポイントが最も高かった3名には、個人総合賞として、こんな景品を用意!!
メタル、クリアウィール、フェイスの全てがメッキ加工された特製ディアブロ!!
(画像なし ちょーカッコよかったのに・・・)
そして、WPBA特製のこれ!!
もちろん、銀、銅も用意!!
どうだぁー
ぶっちゃけ、かなり頑張りました。
ご協力頂いた、たくななパパさん感謝しまくりでっす。
これらの賞品が、全て個人総合入賞者に進呈なのでございます。
各チーム内での個人ポイント上位3名には
まささん提供のメッキベイ!!
(これも画像なし いっぱい並んでて、めちゃくちゃかっこよかったのにぃ
)
競技の一つであるベイマラソンの上位3名には
なるべく多くの子供達に賞を取らせてあげたかったので、他にも、園児ブレーダー賞、敢闘賞、模範ブレーダー賞、アイドルブレーダー賞と、たくさんの賞を用意しました。
チーム賞以外は、一人に対して、賞は一つのみ。こうする事で、たくさんの子供に賞が行きわたるようにしました。
これだけの景品を準備するには、費用がかさんでしまい、参加者の皆さんからは、多くの参加費用を頂く事になりました。ごめんなさい
賞以外にも、皆さんが持ち寄ってくれた豪華な景品がたくさんありました。
(これも画像なし すげぇ景品がいっぱいありましたよぉー
)
これらは、大会最後の抽選会に使わせて頂きました。
参加費用を頂いたうえに、景品をご提供頂いた皆さん、本当にありがとうございました。