第4回 ぴょんカップ「大ベイ運動会」 その4 ベイマラソン
第4回ぴょんカップのネタは、まだまだ続きます
●ベイマラソン
三つ目の競技は、他の競技と比べると毛色が異なります。
運動会といえば、花形は、徒競走ですよねぇ
しかし、ベイで表現するのは難しい。
子供達を慌てさせるような競技もよろしくない
そこで思い付いたのがマラソン
完全なる持久力勝負を競技にしようと思い、そのためには、不確定要素を排除する必要があると思ったので、ベイバトルじゃない競技にしました。
一人でシュートしての単独時給時間を競いあう事にしたんです。
チーム全員の単独持久時間を合計し、順位をつける。それがベイマラソンです
参加者の皆さんから、調整用のミニスタを持ちよって頂き、各チーム5名ずつ、一気に20名の計測をおこなうと言う無謀な競技
パパさん、ママさんの強力が大前提の競技
各チームには、ストップウォッチを持った計測者が5名、タイムを記録する人が1名配置され、ベイマラソンスタート
まず最初の各チーム5名ずつが、ミニスタに向かってフルシュート
終わった子から、次の子に変わっていきます。
ぶっちゃけ、競技中はバトルじゃないので、かなぁ~り地味な展開
だって、各自のミニスタで、ベイが静かに回ってるだけですもん
使用されているベイは、様々でした。
定番の低バサが一番多く、低ファントム、ファントムB:Dなんてのもありました。
バトルでは高い持久を誇るバサルト230については、単独持久となると分が悪く、あまりタイムは伸びなかった模様。
アッパーさんのRyu君。ナルパパさんちの弟君が10分超えのタイムを叩き出しておりました
この競技、ちょっとした問題もありました。
ミニスタの状態が、大きくタイムに影響すると言う事。
同じベイを使った兄弟がミニスタが違うだけで、タイムが1,2分は軽く変わっていました。
我が家は、驚きの4分台・・・。
適当に組んだって、6,7分は回ると言うのに、何故
家に帰ってから確認したら、高振動のブレブレと言うおそろしい低バサになっておりました
実は、ぴょんカップ当日の朝。息子がベイケースを閉めず持ち上げ、玄関先でぶちまけておりました
そのままほったらかしにして、状態を確認しないまま使用した息子の責任でございまする。
(ま、いわゆる言い訳ってやつですな・・・・・・・)
ベイマラソンの結果は
1位 : リブラチーム
2位 : ペガシスチーム
3位 : エルドラゴチーム
4位 : レオーネチーム
この結果により、チームポイントは
1位 : リブラチーム 20P
2位 : エルドラゴチーム 16P
3位 : ペガシスチーム 15P
4位 : レオーネチーム 2P
最初の競技で4位だったリブラチームが連続1位により、一気にトップへ躍り出ました
ベイマラソンでは個人ポイントは付きませんが、最も単独持久タイムが長かった三名には持久王の表彰がされるのであります
って言う事で、その5へ続きまぁーす