さらば、銀河!!
とうとう、コロコロではメタルファイトベイブレード4Dが終わりましたねぇ。
ZERO-Gも、少しずつ公開されはじめ、4Dの終わりが間近になってきました。
ZERO-Gになっても、続ける人は続けるでしょう。
我が家は、息子に任せます。
3月で、小学校を卒業し、もう大会に出られなくなる子供達もいる事でしょう。
みんな、楽しんでいたかな?
さて、4Dが終わると言う事で、大型非公式大会を開催しようと思います。
開催日は世界大会が行われる3/25(日)
申し訳ありませんが、参加者はこちらからお声掛けした方のみとします。
ブログでの募集はしませんので、ご了承下さい。ご面識のない方からのメッセージ等を頂いてもお断りさせて頂きます。
私が開催するのは、お世話になった方々へのお礼もかねておりますので、何卒、ご了承ください。
詳細につきましては、別途、参加者の皆さまにご連絡致します。
まずは、ご一報まで
さてと、発表する事で、自分を追い込んだので、本格的に準備を始めないと ^^;
ヘビーユーザとライトユーザ(追記あり)
ども、もうすぐ本物のDJはいなくなりますね。PDJも、いなくなるのかなぁ
WHFにいた皮ジャンのお兄ちゃんが新キャラでしょうねぇ
先週は、銀座 博品館に参加させて頂きました。
一回戦は不戦勝。二回戦はラバー対決の持久負け&自滅で終了~
今回のブログは、あくまでも私の個人的見解であり、特定の誰かを批判するものではありません。
いつもは大会に行きなれてる子と、大会に行きなれてない子と言っていますが、今回は便宜上、ライトユーザとヘビーユーザと言う言葉を使わせて頂く事をご了承くださいませ。
どんな商品にも、ライトユーザとヘビーユーザがいます。
ベイブレードも同様です。私なりの区分けは
大会にほとんどいかず、お友達や兄弟と遊ぶ子供達がライトユーザー。
大会によく行くようになり、親が介入するのがヘビーユーザ。
って感じです。あくまでも私の考えですからね(^_^;)
当然の事ながら、我が家はヘビーユーザです(^_^;)
ベイを購入する子供の大半がライトユーザでしょう。そして、大会に行ってみたいと思う子が多少、出始めます。
しかし、残念ながら、ライトユーザがヘビーユーザと対戦しても、勝つ確率は低く、負けて嫌になって大会には行かなくなってしまいます。
我が家が大会に行き始めた頃は、ライトユーザの大会参加者も多く、ライトユーザでも勝てるチャンスはあったのですが、大会に参加するライトユーザが減り始め、大会にはヘビーユーザだけの状態になりつつあります。
この状態においては、ライトユーザの子は1,2回戦で敗退し、ヘビーユーザが上位独占の結果となります。
宝富は、この状態を打破するべく、マキシマムシリーズを投入
これにより、差は縮まったかのように思えましたが、意図的にバランスを崩した筈のバサルトがヘビーユーザの調整により、脅威の超持久となった為、ライトユーザとの格差はさらに広がる結果となってしまいました。
大会参加者は減少を続け、アピタカップ終了、IYカップも2月で大幅縮小します。
ヘビーユーザが大会に参加しまくるから、大会参加者が減少したと言う方もいます。原因の一つである事は、間違いありません。
ライトユーザがヘビーユーザになかなか勝てない事
ヘビーユーザ同士が集まり、ライトユーザが入りづらい空気を作り出している事
私自身、反省しなくてはと思う事がいくつもあります。
ヘビーユーザの中にはチームを作って、楽しまれている方達もいます。今回のG1も入賞者のほとんどが、どこかのチームに入っている子だと思われます。
チームに入る事で仲間同士の絆が結ばれる事は、とてもいい事だと思います。しかし、ライトユーザから見れば、壁を感じ、疎外感を受けている場合もある気がします。
ヘビーユーザの存在だけが、ベイブレード人気衰退の原因な訳ではありません。
いわゆるブームが去ったと理由の方が大きいのではないでしょうか?
春から始まるZERO -Gシリーズは、ライトユーザ獲得の為、大きく変貌していくようです。
WHFで体験出来た、あのスタジアムが大会で使用されるようになります。
そして、発売されるベイブレードも大きく変わっていきます。
今まで、通用していたベイ、戦法は使えなくなるでしょう。
しかし、ヘビーユーザは攻略法をすぐに見つける事でしょう。私ですら、これなら勝てそうってのを見つけています。
私の知っているお友達から、ZERO -Gになったらベイを卒業すると言う声を結構、聞いています。
寂しい限りですが、仕方ない事なのでしょう。
我が家は、息子がまだ続けたいと言うなら続けますし、やめるかも知れないです。
いずれにせよ、残り僅かな大会を息子と楽しみます。
何が書きたいのか、よく分からないグダグダブログにお付き合い頂き、ありがとうございました。
偉そうな事を書いて、スミマセンでした。
●追記
私を知る人から、何を尻すぼみな事を書いているの?
言いたかった事は、そこなの?
と言うご指摘を頂きました。
やっぱり、ばれてますねぇ^^;
と言う事で、書きたかった事の書き残しを書こうと思います。
ヘビーユーザ。子供は何にも悪くないです。
でも、いきすぎてしまった大人が状況を悪化させてしまったのは事実だと思っています。
競技性を持つ玩具で販促イベントをしようと思ったら、大会と言う手法が一番盛り上がるでしょう。
そして、参加する以上、誰だって勝ちたいと思うのは当たり前の事です。
参加するほうからすれば、ライトユーザが楽しめるようにするなんて、二の次になってしまう筈。
子供のオモチャなのに、大人が介入しすぎてしまった事が、大会からライトユーザを排除してしまった結果になったと思っています。
うちもそうですが、アタッシュケースみたいなのに、ベイを並べている子供達。
ライトユーザの親から見れば、なんだこれ?って感じだと思います ^^;
改造ランチャー、レギュレーション違反。子供がやる筈ないですよね?基本的には大人の入れ知恵。
そして、ベイが強いと偉いと勘違いする大人もいるのも事実。
大人がやりすぎちゃったのではないでしょうか?
ZERO-Gで、全てをリセットするのは、いいんじゃないか?と思っています。
もちろん、一部のヘビーユーザは残っていく事でしょう。みんな同じスタートラインにはならないに決まっています。
だから、ぶっちゃけます。今度の新スタジアムでは、RSボトムが強いと思われます。プラスチックボトム、メタルボトムは滑るので、すぐに揺られて滑って、穴から出ちゃいます。
そして、ヘビーユーザは、RSボトムでも、ライトユーザのプラスチックボトムに持久で勝てる性能を作りだすでしょう。新商品はしばらくの間、ラバー系のボトムは出ません。これでは、ライトユーザと、今までやっていたヘビーユーザの格差は広がるばかりです。
結局の所、スタジアムが変わろうが、大会形式を変えない限り、ライトユーザはヘビーユーザに勝てないんです。
だからと言って、運任せ勝負じゃ、競技性が失われてしまいます。
他の方もブログで書かれておりましたが、大会形式を変えるべきだと思っています。
僕がよく開く最近のG5では、個人戦はやっていません。
タッグ、もしくはチームバトルです。
チームは、子供達には決めさせず、くじ引きで決定します。
つまり、ライトユーザとヘビーユーザが混合された状態になるわけです。
子供達は初めてあった同士でも、仲良く相談しながら、楽しんでいます。
勝てば一緒に喜び、負ければ一緒に悲しむ。
ヘビーユーザは勝ちたいから、勝つためのノウハウをライトユーザに教える。
そうやって、G5では入賞するライトユーザの子供を何人も見ています。
これは、あくまでも一例です。
色々な大会形式が考えられると思います。
販促イベントとして、どんな形式が良いのか、ヘビーユーザとライトユーザの共存を考えて頂けると嬉しいなぁと思っています。
偉そうな事をダラダラと書いてすみません!!
これは、あくまでも個人的な意見です。
各自、思う事は違うでしょう。
でも、僕が思っている事は、こんな感じでございます。
もし、タカラトミーの関係者さんが、このブログを見て下さっているのであれば、あくまでも一意見として、見て下されば幸いです。
●追記その2
息子は、宿題がないと、また嘘をついてサボっていた事が発覚し、ブチ切れたオイラに全てのベイを取り上げられました^^;
心の勇気
息子の好きにさせようと思い、練習は自分でやりたいなら、やらせる事にしました。
しかし、パブロフの犬のように、オイラが帰宅すると、思い出したかのように練習をする息子

日曜に開催される地元大会に向けての練習です。
非公式の頃から、参加させて頂いている地元大会。前回は一人で大会に参加し、優勝した事を嬉しそうに報告していました。
やはり、地元にはこだわりがあるらしく、今回も優勝したいと、やる気はあるご様子

土曜は、息子の目標の一つ織田にキャンセル待ちで遊びに行きましたが、ジャンケンに敗れて、参加出来ず(T-T)
何もないまま、帰るわけにはいかないので、G5タッグバトルを開催させて頂きました。
初参加の子もいてくれて、嬉しかったです♪
チャンピョン証明書を見て、ブログを書いている人ですか?と言われ、ちょっと照れました。こんなブログを見てくれて、ありがとうございます

日曜は、地元大会に参加。
アタックスタジアム、2P先取。16名トーナメント。
一回戦、二回戦と防御ベイで相手の自滅と持久勝ち。
む~ん、ちゃんと考えていそうだけど、今までの流れでは防御ベイに頼りすぎて、負けるパターンな予感

息子の胸に手をあてると、心臓が物凄い早さで鼓動しています。
準決勝の相手はお友達。緊張する息子に
『次はどうするの?』
と聞くと
『飛ばしにいく!!』
頼もしい言葉が飛び出しました。
『よし、思いきっていってこい!』
相手の子が出したのは、持久もある防御ベイ
対する息子は、アタックベイ
3,2,1,GO~シュート!!
息子、フルシュート発動!!
カキン

飛ばして勝利

何度も『よっしゃ!!』と叫ぶ息子。騒ぎすぎだっつうの

決勝戦は3デッキ。2ポイント勝負。
対戦相手は、一度も勝てた事のないお友達

いつもの息子ならば、防御ベイを一発目に持って来るのですが、準決勝で自信をつけたのか、いつもとは違うベイ選択。一発目には、さっきと同じアタックベイ。
うむ


1stバトル
お友達は、持久のある防御ベイ
息子は、アタックベイ
シュート直後にカキン

息子、地元大会連覇しやがりました

強い気持ちを持って勝負に臨んだ息子に、勝利の女神がちょっとだけ微笑んでくれたのかも知れませんね。
大会終了後、G5タッグバトルを開催
タッグバトルや、チームバトルのいいところは、相談しながらバトルできる事。大会に行き馴れている子も、大会にあまり参加した事がない子も一緒に遊べる事。
今回も数名、初めてG5に参加してくれる子がいました。そのうちの一人は優勝

楽しんでくれたかな?
臆病で、辛い事、嫌な事から逃げ出しがちな息子。
自分が小学生の頃も、そうだったかも知れないなぁ~って考えたりします。
でも、それじゃあ、なかなか前に進む事は出来ないと思うんです。
だから、息子には立ち向かう勇気を持って欲しいと思っています。
今回の優勝で、少しでも息子が勇気を出して立ち向かう事の大切さを知ってくれると嬉しいな
Android携帯からの投稿
祭を終えて
久しぶりなので、ダラダラ長文ブログ書きます!!
ふと、自分の書いているブログが、結果報告だけの単調なものになっている事に気付いてしまい、ブログから離れておりました。
ブログから離れていても、ベイは息子と続けていました。
1コケ、入賞、優勝と色々ありました

飽きっぽい、息子と私が、こんなにも続けられ、楽しめているのはベイを通じて、色々な方に出会えたからです。
本当にありがとうございます♪
しかし、長く続ける事で、変わってしまったものも、あります。
始めたばかりの頃は、一回戦負けが当たり前だった息子。入賞で貰えるフェイスを夢見て、どうしたら勝てるのかを息子と努力していました。
初めての入賞、初めての優勝、息子は跳び跳ねて喜んでいました。
大会にたくさん参加するようになり、少しずつ勝てるようになりました。入賞景品も増えていき、息子の宝物入れは、大きな入れ物になりました。
そして、気が付けば、入賞できない事を悔しがり、1コケを恥ずかしいと思うようになっている自分と息子がいました。
何か違う。
負けるのは悔しいし、勝てば嬉しい。
でも、何か違うんです。
そんな思いを抱えながら、G1に参加してきました。
息子は、運よく優先権を獲得し、G1は本選からの出場でした。
優勝祝いに、匠のあの方に、こんなのを作って貰いました

お店の看板を背負った以上、中途半端な負け方は出来ないと言う事で
G1に向けて、やる気があるのか、ないのか、よく分からない息子を叱咤激励しながら、大会で使用されるワイドスクエアスタジアム、バランススタジアム、ベイ太スタジアムを検証し、練習しました。
バランススタジアム、ベイ太スタジアムは、ある程度作戦は練れたのですが、問題はワイドスクエアスタジアム。
基本は、高バサか、低バサの持久勝負。飛ばされたら、仕方ない!
どうしても、持久勝負で勝てそうにないと思う相手だった場合用に、秘策ベイ『ヴァリアレスBD145RDF』も用意しました。もし、二機飛ばしが出来なくても、吸収勝ちの可能性を残したベイ。
ただし、家での検証では、勝率3~4割。あくまでも、保険のつもりでした。
土曜は、学校だったので、土曜は応援のみ参加。
日曜のみの一発勝負

予想に反して、優先ハガキの使用者が少なく、スタジアムはワイドスクエアスタジアム二回とベイ太スタジアム

たくななパパさん、ちゃんと着ていますよぉ

本選に来る子は、殆んどがベイケースを持っている子ばかり。
去年の冬のG1とは規模も縮小し、大会馴れしている子ばかりでした。
息子の対戦相手も当然、大会馴れしていそうな子
息子の選択したベイは
どうしても、持久勝負で勝てないと思った時にだけ使う筈の『ヴァリアレスBD145RDF』

一回戦で、あまり知らない相手に、いきなりの持久敗北宣言・・・
息子の弱気な気持ちが出てしまいました

そんな弱気な気持ちで、勝てる筈もなく、飛ばせず、吸収も出来ずに持久負け。
親としては、いつもネガティブ思考な息子に強い気持ちで、挑んで欲しかった。
自信を持って欲しかったし、明け方まで調整した持久ベイを信用して欲しかった。
持久勝負を挑んで負けたって、飛ばされたって、仕方ないと思えたのに

負けて帰ってきた息子は泣いていませんでした。悔しがりもしていませんでした。
正直、ショックでした。
力を出しきって負けて欲しかった。運頼みの勝負なんてして欲しくなかった。
息子は、勝負事に向いていないのだと言う事を思い知らされた気がしました。
息子には、G4が限界なんだなぁって思いました。
そして、持久勝負からの逃げ場を作ってしまった事を悔やみました。
自滅を怖れてラバーを引かなくなった息子。
飛ばされるのが怖くて、低バサRS、低ファントムRSばかり使っていた息子。
逃げて欲しくなくて、逃げるベイをケースから、はずしていたのに

小学5年生に求めるべき事じゃなかったのかな?
父親としては、強い気持ちを持つ男になって貰いたいんです。
帰り道、息子にこう告げました。
オイラ『今の気持ちのままじゃ、G4で勝てる事はあっても、G1じゃ勝てない。もうG4だけにして、楽しいベイをしよう』
息子『大きな大会にも行きたい』
オイラ『相手にびびってるお前じゃ勝てないよ。お父さんも練習しろって、もう言わなくするし、その方が楽だろ?』
息子『練習する。練習して勝ちたい』
小さな声で、そう言った息子に優しい言葉をかけてあげる事は出来ませんでした。
僕の中では、もう叱咤激励し、嫌々ながらも、練習させるのも違うなぁと思ったから
G4も息子が自分で調べて、行きたいと言わなければ、連れて行くのもやめようかと思いました。
使って貰えないのに調整を頑張るのも、馬鹿らしくなりました。
翌日、仕事から帰ってくると、僕の顔を見た息子は一人で練習を始めました。
地元大会を連覇したいから、練習するとの事
しばらくは何も言わず、息子がどうしたいのか、様子をみたいと思います。
G1で入賞した子は、勝ちたいと言う気持ちを持って、一生懸命に努力してきた子達です。おめでとうございます。
そして、一生懸命頑張ったけど、敗れてしまった子達もいます。
お疲れ様でした。次に向けて、また頑張って欲しいです。
オチのない、ダラダラとした長文ブログ、大変失礼しました。
追伸 今まで知り合った方々へのお礼の意味を込めて、春頃に企画中です。
たいした事は出来ませんが、子供達が喜んでくれれば、幸いです。
Android携帯からの投稿
久しぶりに
ども、ず~~っと、ブログ更新サボり気味のぴょんでございます。
基本的には、携帯を使ってブログは書いているのですが、最近、その携帯でやっている事と言えば・・・。
ドッドッドリランド~♪ って感じに・・・
そんなオイラですが、息子のベイ熱は、まだ冷めておらず、大会にはチョコチョコ行っております
簡単に結果だけ
・新宿淀 準優勝
・マ○ー 2コケ
・マ○ーG5 優勝
・地元西友 1コケ
・地元西友G5 忘れたけど3位?
・大型 非公式大会 参加 楽しかったです
・○雲 優勝
・品○シーサイド 2コケ
・秋淀 3コケ
・立B 1コケ (OYA-1はオイラも1コケ・・・)
ラッキーで、優先権をゲットする事が出来ました
G1初日は学校なので、日曜日のみの参加になりそうです