こんにちは。ちょびです。
母は85歳で
終の棲家となる特養に入所しました。
こちらの記事の続きです。
利用しても
要介護3になったばかりの母の入所は
驚くべき早さで決まったのですが、
決め手となったのは・・
*母が一人暮らしであること
*近隣からの苦情が相次いでいること
*兄も私も母と同居の意志がないこと
*そもそも親子関係が悪いこと
つまり
十分な介護力が無かったからでした。
母は100人近い待機人数を飛び越えて
優先的に特養に
入所させてもらえることになったのです。
特養に入所する日の様子です。
写真はフジちゃんの奥さんと赤ちゃん。
悲しいエピソードも書いています。
母は、片道切符とは知らず
新しい場所に
少しはしゃいでいました。
それがとても切なかった😢
これらの記事を書いたのが
昨年8月です。
今より随分と感情的です。
特養入所前の6年間☟
☝️ワクチンには
敢えて触れていませんでした。
すぐに入所できたことに関して
当時は何も考えず
安堵するばかりでしたが
思い返すと
これは喜ぶべきことじゃないですね。
😔
みなさんの親御さんに
なかなか入所の順番が回ってこないのは
みなさんが親孝行であるが故・・
私たちみたいな
親不孝者の親の方が
優先的に入所させて貰ったということです。
大変、気まずい思いです…
ただ、その代わり・・
親不孝な子供の親は
入所すると
何かにせかさせるように認知症が進み、
みるみる衰えていきます。
やはり、
家族との面会や外出がないからでしょう。
母の特養では
ここ数年はコロナの面会制限で
残念ながら、
親孝行かどうかに関係なく、
入所者の殆どが
2年ほどで何らか体調を崩していきました。
家族の存在こそ、元気の源
それは間違いないようです。
コロナの面会制限もほぼ解除になりました。
大切な親御さんが施設に入所されたら、
ぜひお顔を見せに行って差し上げてくださいね。
義母の介護エピソードです。
義母は体力と気力の塊です❗️
義母の悪口を書き殴りつつ😅
義母が施設と二人三脚で
ご自身の母親を
長い間お世話したお話をのせました。
ご参考までに
子供が親の未来を
決断しなければいけないなら
その時々の選択を重ねて
進んでいくしかないのでしょう。
その選択が
正しいかどうかなんて分かりませんが
親を見送った後
私たちが元気に生きていけるなら
それが答えという気がします。
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