以前の社長時代のオレ「遠藤さん」と
今の好きなことだけしてるわたし「たかぴー」の
「不安に対する会話劇」 パート⑤
早速いってみよう~(*^^*)
【4話からの続き】
たかぴー(以下、た)「わたしの場合の不安を明確にしていったとき、何が恐怖の理由だったのかの話するね。
ホンット~に
しょうもないから(笑)
思いっきり笑ってあげて~(^^)
たかぴー、
それ大丈夫だよ♪
って言ってあげて~笑
『大丈夫』は
わたしもみんなに言い続けるよ~♪
以前のブログ おさらい
「大丈夫がホントの意味で解かった人から、勝手に人生、楽しく生きるようになる」
最初は向き合うの怖いけど、
やっていくことは至って簡単だから。
ようするに落ち着いて考えるだけだから(笑)」
遠さん(以下、遠)「お願いします!」
た「ではね、
まずはステップ①として
【何がいつも不安なのか、漠然とした曖昧なもので構わないので落ち着いて紙に書き出してみよう】
ステップ②
【それはどんなシチュエーションだと、恐怖を感じるのか明らかにしていこう】
ステップ③
【具体的に誰がいてどんな状況になると、恐怖を感じるのか明らかにしていこう】
具体的にすればするほど恐怖を小さくすることができる。
ステップ④
【もっともっと掘り下げて、『誰を』限定して、どんなことをされてしまうことが怖いのか、どのように思われることが怖いのか明らかにしてみよう】
対象が自分の場合、自分がどのようにされるのが怖い、自分がどのように思うのが怖いのか考える。
ステップ⑤
【恐怖の対象者がひとりになるくらい、さらにもっともっと絞って、誰にどのようなことをされるのが怖いのか、どのように思われることが怖いのか明らかにしてみよう】
このシチュエーションで○○ちゃんにこう言われて、こう思われるのが怖いとかね。
ステップ⑥
【それってホントに現実的に起こるのだろうか……現実的に起こらないようなことに、いつも恐怖を感じるのって結構辛くない?】
ステップ⑦
【それでもいつも恐怖に感じるのなら、勇気を出して、その明確にした恐怖を周りの人や対象者に直接、聞いてみよう】
聞くは一時の恐怖、聞かぬは一生の恐怖 (^^)
ステップ⑧
【案外、他人はそんなことぜ~んぜん何とも思っていないことに気付く】
例えば、勇気を出して聞いてみて
相手に冷たくあしらわれた場合、
自分のことしか考えていない
自分勝手なその相手にこだわっていたこと自体、
しょうもなく思うようになるよ。
ステップ⑨
【その恐怖を持っている自分を認めて、許してあげられるようになる】
そんな自分でいいじゃん。もう許しちゃおうよ~。
ステップ⑩
【なんだ、大丈夫じゃん!!って、人生 大丈夫なことを思い出す】
そっか、そっか大丈夫かぁ。なんだ、大丈夫だったんだね~♪
ステップ⑪
【そのうち、その恐怖を思い出して大爆笑!! マジウケる~~!!!って思えるようになる】
ホントわたし、しょうもないことに、いつも恐怖を感じていたよ~ (*^^*)アハハ笑
ステップ⑫
【はぁ~、笑った笑った。面白かった。さてさて、しょうもないことを考えるのはこれくらいにしてと…】
もっと自分のことに時間使おうっと。
ステップ⑬
【自分の好きなことでもし~よぉっと(*‘∀‘)】
甘いもの食べたいなら甘いもの食べる、寝たいなら寝る、趣味をやりたいのなら趣味をやる。
ステップ⑭
【好きなことしている=人生のゴール】
好きなことしてたら、もうそれが人生のゴールです(^^)
ステップ⑮
【心がめっちゃ豊かになる】
あぁ~わくわく毎日が楽しい♪
ステップ⑯
【心が豊かな人は、その人に必要な分の豊かさは必ず手に入る】
好きなことだけしている人は、本気を出すのも簡単♪
この手順で恐怖を明確にしていって、
いま楽しく生きているわたしがいます(*^^*)」
遠「なるほど~。
その手順なんですね。
分かりやすくお伝えいただき、誠にありがとうございます。
では、
たかぴーの不安を元に
ステップを踏んで教えてほしいです!」
た「いいよ~ ( *´艸`)マジデショウモナイカラオドロカナイデネ!!
じゃ、例題は
さきほどの不安のこれね、
【ネガティブだと思い込んでいる感情を味わい尽くして小さくしてしまうと、生きる意欲すらなくなってしまうのではないかという不安】
…ちょっと、
もはやわたしの不安は
一般的な不安ではなくなっていて
解かりにくいかも知れないけど 笑
基本的にやることは同じだから(*^^*)」
遠「はい、お願いします!」
た「ステップ①【何がいつも不安なのか】
ネガティブだと思い込んでいる感情を味わい尽くして小さくしてしまうと、生きる意欲すらなくなってしまうのではないかという不安
俗に【ハングリー精神】ともいう
ステップ②【それはどんなシチュエーションだと、恐怖を感じるのか明らかにしていこう】
ネガティブな感情が小さくなりすぎると、ぐうたらと家でゴロゴロして、生きることに意欲がなくなって何にもしなくなるという恐怖
ステップ③【具体的に誰がいてどんな状況になると、恐怖を感じるのか明らかにしていこう】
わたしの周りに友達がきて、『お前はネガティブな感情を小さくし過ぎて生きる意欲すらなくなった。人間としてのクズだ!』って言われるのが怖い。
傍から見たら、もう意味解かんない恐怖でしょ 笑
本人は至ってマジで不安なんです。
ステップ④【もっともっと掘り下げて、誰を限定してどんなことをされてしまうことが怖いのか、どのように思われることが怖いのか明らかにしてみよう】
さよちゃん、さとちゃん、ゴータム、恵美子さん、わっきー、えりちゃん、くまちゃん、めーちゃん、ゆーちゃん、あやちゃん等(わたしの家族のような仲間たちです)に、
「お前は生きる意欲がなくなった人間のクズだ!」って言われるのが怖い
もう書いててしょーもなっ 爆笑
ステップ⑤【恐怖の対象者がひとりになるくらい、さらにもっともっと絞って、誰にどのようなことをされるのが怖いのか、どのように思われることが怖いのか明らかにしてみよう】
友達に言われるよりも、やっぱりわたしは、妻のさよちゃんに「あなたは生きる意欲のなくなった人間のクズなので共に人生を歩むことはできません」って言われるのが怖い
な~るほど!
恐怖を明確にしていくと、
妻のさよちゃんにこう思われるのが怖いんだ!ってことに気付く
ステップ⑥【それってホントに現実的に起こるのだろうか……現実的に起こらないようなことに、いつも恐怖を感じるのって結構辛くない?】
ここで…
そうかそうか! 現実に起こり得ないことに、いつも恐怖に感じていたよ! なんだ、大丈夫じゃ~ん!
…って感じた人は、飛ばしてステップ⑨へ
確かに現実に起こり得る可能性が低いのに恐怖を感じているのって辛い…。でも、そんな未来がきたらどうしよう…
今回のわたしの場合、
実際にネガティブの感情を味わい尽くして生きる意欲がなくなって、
さよちゃんに嫌われたらどうしよう…
…って思っている人は、次のステップ⑦へいくよ~(*^^*)」
遠「はい。
では、手順通り次のステップ⑦に
いった方でお願いします!」
た「は~い (*‘∀‘)
ステップ⑦【それでもいつも恐怖に感じるのなら、勇気を出して、その明確にした恐怖を周りの人や対象者に直接、聞いてみよう】
※これからは実際にあった、妻のさよちゃんとの会話です(^^)笑
『…ねぇねぇ、
さよちゃん、さよちゃん…。
ちょっと聞いてくれる……かな?
…わたしね、
ネガティブだと思い込んでいる感情を味わい尽くして、小さくしてしまうと、生きる意欲すらなくなってしまうのではないかという不安
があるんだけどね…。
………
………うん!
………いま! 勇気だして言うね!
よし! 決めた!!
勇気を出して言ってみる!!!!
さよちゃん!
その恐怖を明確にしていったらね!
さよちゃんに【あなたは生きる意欲のなくなった人間のクズなので、共に人生を歩むことはできません】って言われるのが怖いってところに辿り着いたの。
ネガティブな感情を味わい尽くした後、生きる意欲がなくなっても大丈夫かなぁ…?』
※実際のさよちゃんの返答
さよ『………
……はぁ? (・・? ナニソレ!
たかぴー何言ってるの?
あなた、
ネガティブな感情が小さくなったって
生きる意欲なくなるわけないじゃん。
…だって、
あなた
そんな状態でも…
美味しくビール呑むでしょ?
UFC楽しく観るでしょ?
ゆいかさんと楽しく遊ぶでしょ?
生きる意欲なんて
なくなるわけないから(笑)
共に人生を歩めません!
なんて言うわけないから(笑)
大丈夫、大丈夫だから(*^^*)笑
そんなしょうもないことで
恐怖感じるのはそれくらいにして…
はい、これ♡
スーパーに買い物してきてね♡
↓
ステップ⑧【案外、他人はそんなことぜ~んぜん何とも思っていないことに気付く】
逆に『大丈夫』って、
勇気付けられたりすることもある( *´艸`)フフフ」
遠「ほおぉぉ~~!
なるほど~~~!! 確かに!!!
マジで!!!! たかぴーの恐怖の理由…
しょうもなっ!!!笑
それはね、本当に大丈夫(^^)」
た「でしょ?(^^)笑
だから始めから言っているけど、
不安の理由、恐怖の理由を明確にしていくと
たいがいが
後から大笑いしちゃうような
しょうもない理由なんよ(*^^*)」
遠「はい、分かりました!」
た「じゃあ、ここから先はどうなるかっていうとね……」
【次へ続く】
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