こんにちは!変革メンタルコーチKAORIです。
「自分が本当の気持ちを、しっかり感じて、表現することって、すっごく気持ちがいいですね!」
継続クライアントさんからこんな嬉しいご感想をいただきました^^
ちなみに、今日はバレンタインということで、素敵なチョコもいただきました♡
プレゼントって、もらうほうも、あげるほうも幸せになりますよね!!
(「ありがとう」っていう感謝が循環する瞬間が大好きです)
さてさて、こういうご感想は、このクライアントさんだけでなく、これまでのクライアントさん達からも、よく頂くご感想なんですよね。
でね、こんなふうに感じられるのは、きっとね、KAORIもそうでしたが、長年、自分の本音を押さえ込んでいたからだと思うの。
人の顔色を見て、人の機嫌を損ねないようにと、いうことばかりに意識を向けていると、自分の本音、自分の感覚というのはわからなくなってしまうんです。
これ、ホント恐ろしいことです。
だって、自分のド真ん中にある声は、自分を導いてくれるものなのに、それに蓋をしている、ということですから。
つまり
「自分がどこに向かいたいのか、何をしたいのか、どうありたいのか・・・」
という人生において大事なことが、わからなくなってしまうわけです。
そうすると、誰かの言葉や、世間の声に振り回されてしまうような生き方になってしまい、苦しくなっちゃうの。
***
最近、ハマっている韓国ドラマがあるんだけど、まさに、こういうことを伝えているシーンを、昨日ね、見たの(シンクロ、笑)
王様と貴族と賎民みたいにね、身分が分かれていた時代の話なんだけど・・・
その王様は暴君だし、政治を司る人たちも自分のことばかり考えていて、民は理不尽に搾取されたり、虐げられたりして、ひどく苦しめられるの。
で、そんな中、そんな王様をやっつけようとする「ヒーロー的な人」が出てくるという話なんですが・・・
彼が苦しんでいる賎民たちに言うんです。
「皆さんは、虐げられて当然だと思っている。同じ人間なのにオカシイと思わないんですか?なんでこんなヒドイ扱いを受けているのに怒らないんだ! 虐げられることを受け入れているから、虐げるヤツらがドンドン図に乗るんだ!」
って。
(イイこといいますよね(o^^o))
で、昨日のシーンでは、ようやく、これまでビビって縮こまっていた民たちが、ヒーローから勇気をもらい、
「オレたちは、もっと幸せに暮らしたい!」
って、主張することを決意するの。
まぁ、戦いになるので、負傷したり死んじゃう人もでてくるんですが、死にそうになっている民の一人が、リーダー(ヒーロー的な人ね)にこう言うの。
「自分の本当の気持ちに素直になって、それを表すことは、こんなに清々しく、気持ちがいいことなんですね! 本当の気持ちに気づかせてくれて、戦う勇気をくれてありがとう」
って。
いや、感動的でした。
自分の本当の気持ちを表現するのって、昔は、身分があったので、本当に勇気がいることだったかもしれませんが・・・
だからといって、ビビリまくって、自分の本音を押さえ込んでいると、怒りさえも湧かなくなっちゃうんですよね。
このドラマとは、時代背景はもちろん違いますが、KAORIも、なんとなく同じような体験があるので、とても共感しちゃったんです。
***
自分の本当の気持ちに気づいて、それを勇気を出して、表現していくと、人生が変わりはじめます。
たとえば、これまでは行きたくもないのに「ノー」と言えずに行っていた飲み会も、自分の本音を大事にして、「ノー」と言う。
そんな小さなことでも、確実に変化が起こり始めます。
これって、簡単なことのように思えますが、自己否定が強かったり、人目を気にしすぎていたりすると、なかなかできなかったりします。
仕事や人間関係、パートナーシップ、お金のこと、すべてにおいて、自己否定があると、うまくいきません。
そして、自分の本音と一致していないとうまくいきません。
本当にここが、土台の部分なんですよね^^
さてさて、あなたは、自分の本当の気持ちをキャッチしていますか?それを表現していますか?
現実にいろんな問題を抱えていらっしゃるなら、見るべきところは、外側ではなく、内側ですよ^^
KAORIは、あなたがあなたらしく輝くことを心から応援しています!!
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ではまた更新しますね♡