美人の皆様こんにちは。キャロです。
昨日私は大人気のカウンセラーのマミコ先輩とサトヒ先輩主催のお話会にお邪魔いたしました。
私は申込開始前から正座待機してたのに、申し込み順が３番目でびっくりよ。
会の申込は30分も経たずに満席になったんちゃうかな。
私の尊敬する素敵で美しいお二人です。
久々にステキな同業者とオンラインでお話しました。
そんなわけで、今日はホステス時代に出会ったライバルとの関わり方について話したくなったわ。
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私はホステスをしていたある日、お客様から当日のお食事のお誘いをいただきました。
いわゆる同伴ですな。
同伴とは、お客様とお夕飯をご一緒して、20時半位にお店に出勤すること。
１日２件くらいなら私は同伴するんやけど、その日の私は確か出来んかった。
私のヘルプちゃん（私のお客様のお相手をしてくれる後輩的な子）や私の仲良しのホステスも動けず。
で、お店に連絡して、今夜私のお客様とご一緒できるホステスはいないか尋ねた。
すると、全然私とは仲良くないホステスを紹介してくれた。
仲良くないって言うか、苦手と言うか、私があんまりかかわらんようにしてたホステス。
一言で言うと、ライバルですな。
そいつと私のお客様がご一緒するのは抵抗あったで。
お客様を取られたらどうしようって。
でもさ、私がお客様を紹介したら、相手も私に別の日にお客様を紹介してくださった。
一人で意地張って働くよりも、お互いにとって良い結果を生んだわけさ。
私は彼女を勝手にライバル視して、狭い正解に閉じこもっていたことを恥じた。
考えたら同業者ってさ、自分の仕事の苦労を知ってるやん。
同伴をとるのがどんなけ大変か。
売り上げのために、正解がないなりにもがかなあかんことがいかに苦しいか。
それなのに、せっかくのお誘いを断らなければならないのがどんなに悔しいか。
これをすべてライバルも知ってるわけさ。
ライバルと思っていた人は、イチバンの理解者よね。
しんどさを理解してるねんから、協力してくれるに決まってるやん。
ライバルと思ってる人ほど仲良くした方がお互いに豊かになれると私はそこで気付いたわ。
自分一人で仕事できる量は限られてるしね。
お客様を取り合っても、体一つしかないからたまには誰かに譲ってもええな、と思った。
私が譲った相手も譲り返してくれる。
相手が譲り返してくれへんかったとしても、気にしない。
だって、私じゃなくても同伴相手が見つかったことはお客様にとってはプラスになる。
それで私は争わないホステスを目指したわけです。
分け合った方が、みんなで豊かになれる。
せやから今も私は同業者とは仲良くしたいなと思ってる。
私と仲良くする気がない方とムリに仲よくしようとは思わんけど。
これで私はナンバーワンホステスになったので、よろしければこのマインドをご参考になさって。
ちなみに、誰かをライバル視する気持ちの裏には競争心があります。
私の場合、自分に自信がなかったから似たような売り上げの人に競争心を抱いてました。
あはは、今以上に私がいじいじしてた時代もありましたよ。
関連記事負けたくないという競争心を手放すカギは、自分に自信を持つこと
今日はそんな感じ。
いつもブログを読みに来てくださってありがとうございます。
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いつだって好きなようにやりなはれ。
どうやったってうまくいくわ。
そうじゃなかった時は一緒に次を考えましょう。
応援しています。
キャロ
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