美人の皆様、こんにちは。キャロです。
また改めてお伝えいたしますが、私、春から新しい挑戦を始めます。
それに伴い、3月中旬にお引越しもするし、カウンセリング業務も縮小の予定です。
生徒さんにはお伝えしましたが、ヨガのレッスンは一足早く3月からお休みに入りました。
リクエストいただいているセミナーの開催もちょっと先になりそうです。
不安もあるけど、この挑戦は私に確実にプラスになると信じてます。
せやからきっと、ちょっと先にはなりますが、皆様にもより良いものを提供できると思います。
成長した小学生が小学校を卒業して中学校に入るように、私も新しい環境で幅を広げたいと思います。
事実婚の夫も応援してくれるみたいだし、まだ話してないけど家族も支えてくれるだろうし、なんとかなるはず。
一人では私はなんも出来ないので、皆様にもバンバン頼る予定です。
皆様助けてねー!
また詳細を報告しますね!
そんな風に変化を選んだ私ですが、少し前には悩んでいました。
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でさ、今回くらい変化しようとした時っていつやったかなーと私は過去を振り返ってん。
そしたら、病院辞めてホステスに戻って、ホステス専業でやっていこうと思った時やと気付いたわけ。
あの時も私は考えなしに動いたら、周りがめっちゃ協力してくれて何とかなった。
せやから、今回も何とかなると思った。
何の根拠もないけど、根拠のない自信は揺るがない。
あの時の私も、病院を辞めるとは決めたものの、うまくやっていけるか不安やったわ。
その時にさ、奇跡のような回復をされたがん患者さんのことを私はたくさん考えたわ。
私は10年近くがんの放射線治療に携わっていました。
その中には奇跡的な回復をされる方もいらっしゃったわ。
病気で麻痺が出て、歩くことはほぼ不可能と思われていたある患者さんは、治療を経てふつーに歩けるようになってん。
その方は治療効果があると言われる期間を過ぎて治療を開始したのよね。
他にも、驚異的な速さで治療がうまくいった方もいたわ。
奇跡的な回復をされた方々に共通していたのは、今受けられる治療を受けたこと。
当たり前に思われることにも、きちんと取り組んだこと。
当たり前に思われることって、禁煙するとか、サボらずに毎日放射線治療にいらっしゃるとか、終わった後はムリをしないとか、そういうことね。
統計的には非常に厳しい結果が待ち受けているであろう治療にも、時として辛い思いをされながら、皆様は取り組んではった。
結果にこだわらず、今できることを全力でやることの大切さを皆様のお姿から私は学んだわ。
皆様に共通していたのは、希望を捨てないこと。
災いの詰まったパンドラの箱の底にも確か希望が入ってたわよね。
患者さんを思い出して、私も先の不安にばかり目を向けてないで、できることをやろうと今回も思ったわ。
私のように何か不安にとらわれている方の参考になればと思い、今日も綴りました。
過去記事にも不安を鎮める私なりの対処法を綴っています。
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今の気持ちを書き綴ったり、泣ける映画を観て感情の解放をして、気持ちを落ち着ける。
そして自信を取り戻す。
以下はいつもの告知。
私のカウンセリングを受けようか迷ってらっしゃる方は、3月上旬までにお願いしますね!
20190706の記事を加筆修正しました。