群馬のマザーズコーチングティーチャーのブログです。子どもが大好きな「ママの笑顔」を応援しています。ニコニコ笑顔のママの子育てがキラキラ輝く子どもたちの明るい未来をつくります。
最近息子に、「おはよう」と言ってこだまするのは「保育園行かない!ヽ(*`Д´)ノ」朝礼状態に化してます笑そこで先日、初めて聞いてみました。「どうして保育園行きたくないの?」「〇〇先生がいじめるから。」いじめる=怒る、と表現する息子。私の予想は、・お友達がおもちゃ取る・お友達がいじわるするでした。まさかの回答に驚きました。自分の言葉で色々言えるようになってきて、嫌なこともイヤと理由も言えるようになったんだなぁ、と成長を感じました。が、ワーキングマザーにとって、「保育園行かない」は一番困りますね(^^;)ここはひとつ、別の先生に報告。若手先生の成長の機会となってくれたらな、と心で呟きながら。でもそれはそれ、保育園に行かせるのは私の課題。マザーズコーチングを活用し、私は私に問いかけました。どうしたら、保育園に行きたくなるだろうか?その答えの一つが見つかりました。それは、「みんなに見せたいものがある」今朝の登園前、私が自宅花壇に水やりをしていたら、小さなカマキリさんを見つけました。「カマキリさんいるよ!」と息子に教えると、うれしそうに触りました(≧∀≦)「保育園持っていく?」と聞くと、「うん!みんなに見せる!(*´∀`)」と、早く行こう!と急かされました。笑保育園で先生に話すと、「わぁステキ、園で飼ってもいいですか?」と返ってきました。眠っている虫かごがあるとのことで、みんなで飼おうね!と言っていただきました。次は、かぶとむしさんかな?笑私が子供の頃、庭のお花を小学校の教室で飾ってもらいたくてよく持って行ったことがあったなぁ。今は病院に生花持ち込みできない時代。学校に自宅のお花を持っていく子なんて、いるのかなぁ。時代は関係なく、そんな子は珍しいのかなぁ?今になってそれが「普通」なのかどうか、ちょっぴり気になりました。笑「みんなに」その心は息子も同じことに、親子を感じた出来事でした。我が家の保育園行くぞスイッチ、その1のお話しでした♪
コミュニケーションは、キャッチボールに例えられますよね。相手のボール(気持ち)をキャッチして、自分のボール(気持ち)を投げる。相手の気持ち、キャッチしてますか?イラッとボールが飛んできた時、ホームランにしてませんか?キャッチしない限り、次々にボールは飛んできちゃいます。どうしたらキャッチできる?どう投げたらキャッチしてもらえる?コミュニケーションのキャッチボールの方法、マザーズコーチングで学んでみませんか?どんなこと学ぶの?というお話し会を定期的に開催しています。
悟りを数式で表すと、0=∞=1。う~ん、もっとわかりやすい表現はないのかな?と思っていたら、ふとこの言葉が浮かんだ。それは、「間抜け」なんで?と思いながら調べてみた。「間抜け」とは?「抜くべきところ(間)」の抜き方が悪くてアンバランスになっていること。間を抜く=差取る=差取り=悟り。つまり、間抜け=悟れない人。では「間」とは何か?「人間」「世間」「時間」「空間」。人と人の間、時と時の間、目には見えない壁のようなもの。「間」は存在するけど、存在しない、無限の世界。「世間」という言葉をよく使うけど、何処の誰のこと?誰も知らない。だから無いのではなく、確かに有る。私たちは、自分(脳)が錯覚で作り出した世界で生きている。経験も価値観も、何かが良い、何かが悪い、そのすべてが錯覚。すべてを手放すと、こんなに自由になれるんだ。お釈迦様が蓮を愛したのは、枯れた後の形が宇宙のフラクタル構造と同じだったから。それを伝えたかったから。見えない世界と科学の世界、すべてはひとつなんだ。だから、私とあなたはつながっている。私もあなたも世界でつながっている。
リビングに置いていたダンボールコンポスト1号、お外デビュー。防水・透湿のカバーをどうしようか考えていたところ、ひらめいた!おねしょシーツ!!!息子の赤ちゃん布団で使ってたシーツとカバーを使ってみました♪ぐんまちゃんダンボールの2号は、まだおうちにいます。笑楽しくないと、長く続きませんから。今まで主人に、「生ゴミくさい( -_-)」と言われてたのが、「土のにおいがする(・д・)」に変わったのが1番うれしい!においには変わりないけどね^_^;
3.11から6年が経過する日、未来を創る子どもたちの環境を育てるための教室を始めます。【ぐんまの腸脳力錬菌術師】養成教室世界に一つだけの花は、どんなに咲きたい想いがあっても、想いだけでは咲けません。咲くための環境が必要です。私たち大人が子供のためにできることは、その環境を整え、温かく見守ることだけです。あの日、大きな揺れとともにやって来たのは、放射線(放射性物質)という目には見えない不安と恐怖。原発周辺の人でなくても、逃げ出した人たちがいます。私の好きな作品の有名なセリフをお借りすると、「逃げちゃダメだ!」「あきらめたらそこで試合終了だよ。」理系の化学の中でも、放射線を専攻する人数はほんのわずか。その中で学んだ一人の母親として、現役母・未来の母・未来のおばあちゃんたちに、ぜひ知ってもらいたいことを発信していきます。子供の笑顔は母の笑顔、母なる大地の笑顔です。三部構成ですが、一つから参加できます。◇◇◇第一部【育てる菌】コンポスト教室◇◇◇☆化学の教科書の化学反応式を解説します。11:00~12:00対象:どなたでも。参加費コンポスト作製の場合→1家族2,000円コンポスト作り見学のみ→1家族500円(※段ボール等、持参される方は値引きします。持参できる資材等は別途ご案内します。)定員:8家族◇◇◇第二部【食べる菌】本物の和食ランチ会◇◇◇12:30~13:30玄米、味噌汁、しょっつる汁、わら納豆、漬け物など。玄米→スチーム玄米(本庄早稲田米の水入れて即炊飯でOK)しょっつる汁→和製ナンプラーを使った汁物。魚臭さがなく、どんな魚料理も美味しく作れます。味噌、納豆、漬け物→本物の発酵食品をお楽しみに。対象:どなたでも参加費:1,200円(未就学児は参加費無料)定員:8名◇◇◇第三部【学ぶ菌】◇◇◇14:00~16:00前半:放射線と食のお話し~食べる鎧・菊芋と味噌~後半:乳歯保存のお話し対象:中学生以上定員:8名(未就学児同伴可)参加費:1500円(菊芋マフィン+お茶付き)生活に一番身近な『本当の科学』を、理系母がわかりやすくお話しします。・放射線の基本を知る・大人の理科学び直し・中高生の理科キライを解決にもなります。後半は、震災前後またはそれ以降に生まれた子供たちの将来のために取り組んでいる【乳歯保存活動】について。放射性物質が蓄積しやすい歯を測定し、記録を保存することは、子供たちの将来に備えることにもなります。キーワード:周期表、元素、カルシウム、ストロンチウム、放射性物質、放射線、骨、歯、生活習慣病、チェルノブイリ、内部被曝【場所】ちゃみせはらっぱ伊勢崎市三室町【申込方法】・参加項目(第一部、第二部、第三部から選択)・参加者名・参加人数をご連絡ください。facebookからもお申込み頂けます。https://www.facebook.com/events/638863952969538/?ti=cl
もうすぐ年末、大掃除の季節ですね。寒い冬のお掃除は大変なので、我が家は今から少しずつ始めています。大掃除といえば、あれ!いくら掃除をしても、やってくるあいつ!!そう、ホコリ!!!「どうしてホコリは出るんだろう?」と思ったことはありませんか?お片付けと電磁波の関係、キーワードは「ホコリ」大切なマイホームと家族を守るために、今すぐ役立つマメ知識をお話しします。整理収納アドバイザーのテルテルさんとのコラボ企画!11月28日(月)10:30~12:30 伊勢崎市内詳細はこちらです↓↓↓https://www.facebook.com/events/1686442585005386/
「お昼寝をしようよ」と、息子を誘ってみたけれど、全く寝る気なし。私が横になって寝ていたところ、顔に水が飛んできた。犯人は水鉄砲を持った息子。やった!命中!( ̄▽+ ̄*)って顔をしていたけど、コラ――――――――!!!!ヽ(`Д´)ノ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。その水鉄砲、買ったのは誰?・・・私じゃないか。いたずらは子供の特権なんだから、と後になってから反省。ごめんなさい。これが、「男の子」、なのね笑
社会に出てから有利に!? 子どもに“収納教育”をするメリットと方法5つ- Yahoo! BEAUTYhttp://beauty.yahoo.co.jp/lifestyle/articles/473318
昨年参加したお片付け講座の整理収納アドバイザーのテルテル先生と、偶然お会いしました!今度参加するイベントの説明会で、隣の席になり、お片付けの話をあれこれしちゃいました。たかがお片付け、されどお片付け。物を片付けることは、物を大事に使うだけでなく、思考の整理でもあるんですね。会社員の頃はよく“5S活動”と言われていましたが、今は“収育”なんて言葉も登場するくらい、お片付けは大事な時代になったんですね。どうしても忙しいと後回しにしがちなお片付け。実はお片付けすることで忙しい時間が減るのだとしたら、やってみたくなりますよね?正しいお片付けの方法、一度プロから学んで見ると、意外な発見がありますよ!
先日、ドキュメンタリー映画みんな学校を見てきました。大阪の公立小学校の日常が映し出されていました。一言でいうと、ありえないことが起きている学校。奇跡です。タイトルに学校とありますが、これは教育だけでなく「理想的な社会の在り方」を描いた作品だと思いました。難しい、と言えばそれまで。できると信じることがすべての始まり。人は人を支え、人に支えられ生きている。言うは易し行うは難し、ですが、いつかこれが当たり前になる日がきてほしいです。8月に伊勢崎でも上映会が開催されます。初代校長先生の講演会も同時開催。入場無料、申込み不要です。お近くの方、ぜひご覧ください。
3歳の息子とスーパーにお買い物に行くときのお約束。入ったら、まず【トイレ】へ行くこと。最近は私を置いて、自分から真っ先に走っていくように。お約束を決めた経緯、それは店内でおもらし歴2回の過去にあり。1度目は売り場の人目につかないところで、2度目はセルフレジのレジ打ち中・・・。「すみません、息子が、」と店員さんに助けを求めました。ごめんね、と母は反省しました。そして、お約束することにしました。トイレの後は決まって、大好きなパンコーナーへダッシュする息子。妖怪ウォッチやアンパンマンのパッケージを見ると、指さします。「これは食べられないよ」と私が一度言った何気ない言葉、息子は覚えていました。そしていつも言うのです、「これ、たべらんないよ」と。もし、あの時、「これダメ!」と言っていたら、きっと「やだ!これ!」という、よく見かける親子の姿になっていたかもしれません。言葉一つ、言い方一つ、で相手は変わります。どんな言葉が大事なのか、よりも、どんな気持ちで、どんな姿勢で話しかけるかの方が、何倍も大事なことだと、育児を通して日々感じています。子どもは毎日成長しています。昨日と違う今日、今日と違う明日を生きています。それは親である大人も同じ。子どもの成長は、親の成長なのです。親が輝くことが、子どもが輝くことにつながります。失敗したっていいじゃない、その後、前を向くことの方が大切なのですから。
【リンク】絶滅危惧種となっているクロマグロ近畿大学で研究されている完全養殖のクロマグロ。以前、東京の水族館で謎の大量死が発生しました。ウィキペディアには、〝マグロの稚魚は皮膚が弱く刺激に過敏であり、光等の僅かな刺激でも水槽の壁で衝突死したり、底部への沈降死をする上に共食いをするため、研究当初は人工孵化した稚魚が大量死してしまい研究は難航した”とあります。止まったら死んだしまうとまで言われるマグロ。大海を自由に泳ぎ回る生き物を、狭い水槽の中に押し込めることがどれだけ危険なことか。専門家でなくとも、想像できると思います。マグロの稚魚も、人間の子どもも同じ。家の中に閉じ込もっていては、いけないのです。もっと外に出て、自然に触れることが大切。「お勉強」の前に大事なこと。それは体全部を使って「遊ぶ」こと。お勉強に必要なものは、すべて遊びの中にあります。「遊んでないで、勉強しなさい」ではなく、正しくは「よく遊び、よく学べ」です。ゲーム機の遊びは論外だということは、お忘れなく。
すべり台をスーパーマンポーズですべり、顔面が地面と仲良しになった息子です(^^;)先日、公園で小さなお子さん連れのママがすべり台のところにいました。すべり台が汚れていることに気がつき、こんなことを言っていました。「きっと小学生のお兄ちゃんたちが逆から上ったんだよ」私も小学生の頃、学校のすべり台を友達と逆上りしてました。さすがに公園となるとみんなが使う場所だからやってはいけない、とも思ったり、じゃあブランコは立ち乗りしたら同じように汚れるのでは?と思ったり。そのお母さんが言いたかったことはわかりませんが、私の考えは並んでる人がいなければ、逆から上ってもいいのでは。遊んで汚すのは子供の特権、自由じゃない遊びは遊びではない、です。砂場で遊びたい子供が「汚れるからダメ!」、高さのある遊具に近づく子供には「あぶないからダメ」と、遊ばせない親御さんを時々見かけます。おかげで、息子はいつも公園を貸切り状態で遊んでいます。私も一緒に砂遊びしたりして、子供の気持ちになって楽しんでいます。イライラしてしまうお母さんたちへ。「一緒に遊ぶ」という選択肢もありますよ。といつも心でつぶやいています。
大人が絵を描かなくなる理由という記事を読みました。「できない」と思い込み、最初からあきらめてしまう。それは、子どもの頃に根があるんですね。大人になってから、「自分はどうして○○なんだろう?」と思うことのほとんどは、子供の頃きっかけがあるということがよくわかるお話しだと思いました。子どもながらに一生懸命なんだけど、大人の期待が大きいせいか、「どうしてできないの?!」と、怒られたり傷ついたりすると、もう二度とやりたくない、嫌な記憶になってしまうんでしょうね。嫌なことほど忘れられない、それは人間の進化の過程で身につけた能力の一つなので、簡単に消すことは難しいことです。絵を描かなくなるというこの話は、「絵」だけに限った話ではありません。「できない」と思った瞬間、勇気をもってチャレンジすることをあきらめるということは、「生きること」にも影響します。壁にぶつかったとき、「どうせ自分には無理」と思うか、「やってみなければわからない!」と思うか。その違いは、やはり小さな頃の親の言葉がけ。人生で初めて出会うコーチである親から、どんな言葉を浴びて育つか、それが、アンパンマンになれるかならないかの大事な要素だと思います。そしてアンパンマンは、一人では生きていけません。大事なジャムおじさんという存在が不可欠なように、親はいざという時に助けてあげられる存在であるべきなのだと思います。
塗り絵をしている子が、悩んでいました。「マリオの髪って何色?」「黒じゃないの?」と私は思いました。調べてみると、髭と眉毛は黒なのに、髪の毛は茶色!!!Σ(゚д゚;)なんと!!!茶髪ですか?!知ってるつもりなのに、しっかり覚えていない。見ているようで、見てはいるけど、覚えていない。そんなこと、多いですね。「学ぶこと」って「観察すること」だと、改めて感じさせられる出来事でした。周りと比べる観察ではなく、同じもの・人をじっと見続ける観察。昨日と違う今日、今日と違う明日。スピードはちがっても、みんな成長しているんだよね。子どもの年齢=親歴の年数私の子どもは3歳だから、私はまだ親歴3年。「親にとっての先生は子ども」と日々感じます。我が子だからできること、我が子にしかできないこと、をたくさん見つけてあげられるように、今日もじっくり観察したいと思います。
ミトコンドリアとは?母親からの遺伝だけで決まる寿命!?細胞内のアイツがカギを握っていた!細胞内の「アイツ」が、ミトコンドリアです。ミトコンドリアのDNAは、エネルギー代謝に関係していることから、最近だと「ミトコンドリアダイエット」という言葉も耳にします。このミトコンドリア、母親からのDNAのみ受け継ぐそうで、人類の祖先をたどる研究にも使われているのだとか。私の母から受け継いだものは、祖母から受け継いだもので、祖母はその母から受継ぎ、その母も母から受け継ぎ、、、今、地球には70億人の人がいますが、そのすべての人のミトコンドリアを調べると、たった一人にたどりつく、つまり人類みな兄弟なわけです。こんなことを知ると、自分の子も、他人の子も、みんな「地球家族」の一員なんだから、「みんなは一人のために、一人はみんなのために」その言葉の意味はとても深いなぁと思います。私も、あなたも、みんな家族。そう思えれば、いじめや争うことの無意味さがわかるのではないのかな。人間だけではなく、自然も同じ。母なる大地、母なる海、母なる地球。「母」が元気なことこそが、みんなが笑顔になるために必要なのです。
こんな記事がありました。妻子5人が発達障害「うちの火星人」漫画とエッセーにまさか我が子が、で始まっています。読み進めて行くと、どんな子育てをしていたか、どう変わっていったのか、書かれています。できなかったことを責め、理由を聞いたところで、過去のことに捕らわれていては、いつまでも何も変わらないのです。子供の人生は子供のもの。親がどんなに「自分が代わってあげたい」と思っても、それはできません。親にできること。それは「親」という字のように、ただ見守り、声をかけること。その声、その言葉一つで、人は簡単に変えられるのだと、この記事を読んでいて思いました。転ばぬ先の杖は欲しいと願うものですが、転んで初めてわかることもあるということ。子供と一緒に転ぶことはできませんが、いつも同じ目線、同じ気持ちでいたいものですね。
公園まで歩いて行く途中、ゴミが落ちていました。公園に着いて、花を探していると、ゴミが目に留まりました。ゴミ箱はどこにも見当たりません。拾って帰ろうと思っていたら、コンビニの袋が落ちていました。拾ってゴミ袋にして、歩きながらゴミ拾いを始めました。空き缶、タバコ、お菓子の袋、髪留めのゴム、サングラス、一つ一つ見つける度に、これを落とした人はどんな人だろう?と、想像している自分がいました。風に飛ばされたのかな?遊んでいるうちに落としたことに気づかなかったのかな?何も考えずポイしなのかな?大人は子供に教えます。「ゴミはゴミ箱に」と。その大人が、お手本になっていないなんて。外に出て歩いてみれば、子供だって気づくはず。「なぜ道路に捨てるんだろう?」と。外に出て遊ぶことも少なくなり、公園に行くとしても車で行っていたら、気づかないかな。「ゴミはゴミ箱に」今は、「自分のゴミはゴミ箱に」と思っている人が多いのかもしれません。捨てる人は、拾いません。拾う人は、捨てません。「ゴミはゴミ箱に」と口で言わなくても、大人が拾っているその姿が、子供にとっての学びなのだと思います。机に座って本を開くだけが、勉強ではないということ。本当に大切なことって、誰かが教えるのではなく、感じ取ることではないでしょうか。
来月公開のディズニー最新作映画は、動物たちの楽園を描く、その名も「ズートピア」。動物たちが高度な文明社会で生きる世界のお話しのようですが、私たち人間社会のことを描いているとのこと。「夢を信じて努力すること」で、世界は変わる。「あきらめるな!」と言葉では伝えることが難しいことを、この映画を通じて、子供たちに感じ取ってもらいたいです。今、大人も子供も夢のない人が多いのではないでしょうか。夢をもつことは学びの意欲への第一歩。夢をもった大人の輝く姿が、子供たちを勇気づける、と私は思います。あなたの夢は何ですか?