せっかく絵本を買ったのに子どもが読まなくてショックー!!
そんなことってありませんか?
絵本って高いから失敗したくなかったのに~!って思いますよね。
大丈夫!!
絵本選びに失敗しないおススメの方法がありますよ。^^
こんにちは♪長安知子です。
絵本選びに失敗したくない。
そう思うときは、何が失敗だと感じるのかを上げてみるといいかもしれません。
・いいと思って買ったのに興味を示さない。
・おススメの絵本って紹介されてたから買ったのに、おもしろくなかった。
逆に買って良かったと思うときはどんなときでしょうか。
・子どもが絵本を繰り返し読んで楽しんでいるとき。
・お母さん自身も楽しめたり、いい絵本だなと思うとき。
絵本って実は私たち主観的に読んでいるんです。
絵がある分、その世界に入りこみやすいんですね。
(私が)いいと思った。
(子どもが)興味を示さない。
(ある人が)おススメした。
(私が)面白くないと思った。
絵本を選んだ人と、読む人の好みが違ったら「失敗」と感じる。
(私が)いい絵本だと思った。
(子どもが)楽しんでいる。
ご自身の好みとお子さんの好みがあったら「買ってよかった」と感じる。
これって、読んでみて初めて分かることですよね♡
だから!
絵本選びに失敗したくなかったら♪
絵本は買わない!!
が一番です。
え~!?でも、絵本は手元に置いて、好きにさわれるようにしたい~。
絵本ってたくさん家にあるほうがいいんじゃないの?
そんな風に思われるかもしれません。
ですが、失敗した~と思う絵本は買いたくないですよね?
私はいいな、と思う絵本でもすぐには買いません。
まずは図書館に行って借りてみるんです。
防府市の図書館は1人10冊まで借りれます。
小さい子どもの分も親がカードを作れるので、家族4人分のカードを作りました。
子どもが幼稚園の頃、毎週30~40冊絵本を借りていました。
私が気になる本、子どもが気になる本。
深く考えずに、とにかく手あたり次第、直感で借りました。
なので、当然
「え?こんな話だったの?なんか嫌い。」とか「つまらない。」
とか思う絵本もたくさんありました。
読む途中にやめて、そのまますぐに返した絵本も数知れず…。
そんな本たちは買ったわけじゃないので、気持ちに痛手は負いませんよね。
むしろ、好き嫌いが分かって、面白かったです。
「あ、私はこういう絵本が好きじゃないんだ!」とか。
「娘(息子)はこんな絵本には全く興味を示さないんだな。」とか。
「私は面白いと思うのに、子ども達は見向きもしないな~。」とか。
そんな中で、子どもたちが繰り返し読んでくれとせがむもの。
何度も何度も図書館から借りてくるもの。
そんな子どもたちのお気に入りの絵本だったら?
「買ってよかた~!」となりますよね。^^
さらに!
その絵本がご自分でも好きだなっと思うものなら♪
本当に宝物のような絵本になると思いますよ~。
長安知子より^^