こんにちは♪長安知子です。
これからお子さんを英語教室に通わせたい!というママも。
すでに、英語教室に通わせてる!というママも。
たくさんの習い事がある中で、英語を選んだ理由は何ですか?
「英語が話せるようになってほしい。」
もちろん!その願いは大きいと思います。
でも、もしかしたら。
「英語は話せる」以上に、こんな気持ちもありませんか?
☑ 人前でもじもじしている我が子が心配。大きな声でお返事してほしい。
☑授業で積極的に発表する子になってほしい。
☑ 自分から進んで何かに取り組んでほしい。
☑ リーダーシップのある子になってほしい。
なんだか、引っ込み思案の我が子がもどかしい。
だから英語をきっかけに変わって欲しい!
そんな願いもあるかもしれません。
たしかに、英語を話している人のイメージって明るい感じがしますよね。^^
堂々と!明るく!ハキハキと!
積極的で、楽しそう!
だから英語教室に通っていたら、そんな子になるんじゃないかなって。
期待を込めておられるママさんも、いらっしゃるかもしれません。
実は!
英語を習ったら、そんな風に明るく!ハキハキとした子に変わる!...というわけではないですよね。
もちろん性格もありますが、こんなことが原因だったりします。
☑ 自分に自信がない
☑ 素直な気持ちを言ってはいけないと思っている。
あなたのお子さんはどうですか?
どんな子も、本当はとっても素敵な考えを持っているはずなのに。
自分で自分の心にブレーキをかけて。
言いたいことを我慢して。
積極的に行動したり、発言したりができないようになっている。
そんな子が多いな、と英語講師をしている中で、すごく感じています。
「対等な関係でお互いにはっきりとモノを言う英語文化に触れたら、積極的になるかも!」
「英語を話すことで、自信がつくかも!」
もしかしたら、そう思われるかもしれません。
ですが!!
そもそも英語を話すためには、とても重要なことがあるんです!!!
それこそが
「国語力」です!!!
英語と国語。
一風真逆に感じる分野かもしれません。
ですが、国語力は英語を話す上で、なくてはならないものなのです。
なぜなら。
「日本語をおろそかにすると、気持ちを伝えたくても伝えられないから」です。
・甘酸っぱくて、おいしい。
・とびきり甘くて、おいしい。
・辛くてひーひー言いながら食べるのが、おいしい。
感じ方がいろいろあるように、表現方法もいろいろあります。
キモチに合った言葉をちゃんと使わないままだと、いくら英語を習っても、キモチを正確に英語で表現することができなくなっていまいます。
いきなり英語で自分の気持ちにしっくりくる単語なんて入ってきません。
逆に、日本語で沢山言葉を知っていれば!
自分の感覚に近い英語を自然に探します。
日本語がよく入っている子たちは、ニュアンスをつかむのが上手なんですね。^^
語学センスがすごくあるんです。
・英語を習わせたい。
・積極的な子どもになってほしい。
・自分の考えを伝えられる子どもになってほしい。
その想いを叶えるために一番効果的なのは、「日本語を自由に操れるようになる」こと。
そのチカラを磨くことができるものこそが
魔法のしつもん「といふだ」なんです!!
といふだマスター講座で使用するイラストカードの裏には「しつもん」が3つずつのっています。
カードで遊ぶだけで発想力、創造力、表現力が磨かれるのです!
また、ちょっとしたコツをつかむことで「コミュニケーション能力」までもが、ぐんぐん伸びていきます。
カードを使って遊ぶだけで、英語力と作文力までもがみるみる伸びる!考える力と想像力が育つ!
それが「といふだマスター講座」です。
といふだは、ちょっとしたコツをつかむことで、積極的にコミュニケーションする気持ちがどんどん育っていく、魔法のカードです。
といふだマスター講座では、4つの遊び方を紹介しながら声かけのコツをお伝えします。
1. イラストを見ながらのしつもんゲーム
2. カードを使い、物語をつくっていくゲーム
3. 今の気持ちを伝え合うゲーム
4.ママのための ヒミツのゲーム♡
各パートでの内容をお伝えしますね。
カードの裏にあるしつもんを見ながら、自由にしつもんと答えを共有していきます。
「 何を答えても大丈夫って思うって、こんなに安心するんですね!」
「といふだの質問にただ答えるだけなのに、質問するときの心構えが変わるだけで、思ったことをずっと話しやすくなりました!」
あっという間にママたちが笑顔になってくれるので、私まで幸せな気分になります。
しつもん自体が突拍子のないものだと、「正解の答え」が読めないんですよね。
自然に突拍子もない答えも、すんなり受け入れられちゃう雰囲気になりますよ。^^
大人も子どもも、柔軟な発想を話していく。
突拍子もない発想をそのまま言っていいんだってわかると、とたんに子どもたちはイキイキしてきます。
そうなると子どもはもともと発想力が豊かなので、どんどん伸びていきますよね!
「子どもの意外な発想力の豊かさに気がつきました!」
「子どもがこんなにも伸び伸びと楽しそうに話してくれるなんて思っていませんでした!本当にうれしいです。」
「主語と述語がない話し方が気になっていましたが、カードで遊びながら、理由や自分の想いも含めて、文章でしっかりと話す力がついてきました。」
カードを並べて物語を作っていく。
それだけで発想力もどんどん豊かになって、話す力もついてきます!
「学年があがるにつれて、子どもが話をしてくれなくなった」というお悩みはありませんか?
そのお悩みにも、といふだが大活躍します!
「子ども自身が気がついていない本音がわかるようになりました。」
「相手の気持ちを想像する力がついてきたような気がします。」
といふだをきっかけに、お子さんの気持ちを引き出しやすい声かけのコツをつかんだママたちからは、こんなお声をいただいています。
親子のコミュニケーションが、ぐっと深くなっていきますね。^^
使い方1~3はお子さんに焦点を当てたもの。
この4つ目の使い方は、ママ自身のために使える、とっておきの使い方です。
忙しくてテンテコ舞いのときでも心にゆとりが持てたり。
不安になった時に、解決するヒントがひらめいたり。
ママの状況に合わせて使えるコツをお伝えします。
気になる使い方は当日のお楽しみ~♡
どんな使い方が想像してみるのも、楽しいかもしれませんね。^^
初めにお伝えしたように、英語の力がグングン伸びていくお子さんは、日本語、つまり国語力が高いお子さんなんです!!
8年間英語教室で、3才から12才までのお子さんを見てきました。
そこで、英語を英語のままでスッと入っていくお子さんには共通点があると気がついたんです。
それは…
日本語の語い力が高いこと。
+
自分の気持ちを言葉で伝えられること。
この2つを持っていることでした。
目に入る状況や感じる気持ちを表現する、たくさんの日本語を知っているお子さんたち。
「英語でも同じように表現する方法があるはず」
そんな前提を無意識に持っているんですね。
そんな子たちは、状況と言葉を必ずセットで身につけています。
だから、習った英文を状況に合わせて変えて使う応用力が抜群にあるんです!!
そして!
以心伝心ではない英語の文化では、言葉で想いを伝えることをとても大切にしています。
「あなたはどう思うの?」
「あなたはどう感じたの?」
それをはっきりと表現する人が信頼され、仲良くなれるんです。
英語を話す時だけ、自分はどう思うのかを考えていたのでは、とても会話にはついていけません。
小さい頃から、自分の気持ちを言葉で表現するチカラがついる子たちは、そんな英語文化に抵抗なくなじんでいます。
とはいえ、日本文化は以心伝心。
意識しないと、なかなかたくさんの言葉を使って気持ちを伝えることはしません。
さらに現代では、ゲームやYoutubeで、会話も短いかたよった言葉になりがちではないでしょうか。
だからこそ!この「といふだ」が大活躍なんですね!
といふだを使うと、楽しく簡単に、いろ~んな言葉で表現する癖がついてきます。
ほんとにいいツールだなと思っています。^^
子どもの考える力を伸ばすには、自然に考えるような質問をするのが一番♪
答えが決まっているクイズのような質問ではなくて。
理由を問いただして攻めるような質問ではなくて。
わくわくと楽しい気持ちで♪子どもの発想力を伸ばすような「しつもん」。
考えたことを言葉にしていく練習ができるような「しつもん」。
といふだで楽しく遊ぶだけで、3つのチカラがみるみる伸びていきますよ♪
英語を話すための基礎的なチカラ
日本語で豊かに表現する作文力
親子のコミュニケーション力
表現する伝えるチカラが毎日の生活の中で鍛えられていると思います。
仕事をしているので、沢山の時間は取れないですが、カードを使って今の気持ちを聞くことで、短いながらも十分なコミュニケーションがとれてるなぁって感じています♪
娘の主語と述語がない話し方が気になっていましたが、カードで遊びながら、理由や自分の想いも含めた文章で話す力もつ少しずつついているようです。
今までは、子どもとの会話の中で、答えがあらかじめ予測できるような質問しかしていませんでした。
自分の思い通りに誘導しがちだったんですね。
といふだを使うと自分の想像とか、自分の予測の範囲外で話せるので、子どもとのコミュニケーションの幅が広がりました!
今まで、想像したことを口にするってなかなかしていませんでした。
子どもの素直な気持ちを、理論攻めで説得しがちで、子どもの気持ちにフタをしていていたのかもしれません。
「こんなにも楽しそうに長いお話ができるんだ!!」って、キラキラっとした笑顔で話してくれる娘を見てびっくりしました。
「何でもいいよ。正解はない」って言われると思ったことを話しやすくなるんですね。
長い文章も書けるようになって、嬉しいです♪
めっちゃくちゃ面白くて、といふだ遊びにはまっています!!
あの日以来、英語のレッスンでも、といふだを使う時間を10〜15分設けています。
語だけを教わるのではなくて、その先にある、コミュニケーションだったりイメージ、創造力、そういうことを見据えて、なりたい自分に近づいて欲しい。
英語を使ってどう生きるか、どんな未来にするか、イメージしたり自分自身を創ったり。
それを考えるきっかけを提供できるカードですね!
出てきた答えを英語にして発してもらったり。
私が、書いてある日本語の質問を英語にして質問したりもしますけど。
案外子ども達、英語で質問しても雰囲気で意図を汲み取れるし、想像力も創造力も表現力もしっかりあります。
といふだ使いはじめてから、生徒さんのことをより深〜く知ることが出来てとても面白いです!
子ども達、夢も沢山ありますね!!
親子で楽しくコミュニケーションをとりながら、英語力も日本語の作文力もみるみる伸びていきますよ♪
それでは、講座の詳細をお伝えしますね。