思春期・反抗期の子供に悩むママの相談室
かわかみけいこです
子供の反抗を通して
自分を見つめなおすきっかけをもらった私
子供との関係が変わった今だから伝えられる事を
私の過去を振り返りながらお伝えしています
どのように私が子供時代を過ごしていたのかは
【#1~15 間違った子育ての種】からご覧ください
私の間違ってきた子育てについて知りたい方は
【#16~30 間違った子育ての芽】からご覧ください
子供との関係が変わっていくようす
【#31~38. 間違った子育ての芽の植え替え】からご覧ください
同じように悩むお母さんに
時がただ経つのを待つだけでなく
できる事がまだあるよ
そして諦めて欲しくないなあ~
と思いながら書いています
幼稚園での女の子遊びについて行けなかった私でした
前回は【#40. 男の子のような女の子 】 でした
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幼稚園のお迎えはいつも母がしてくれていて
お迎えに来るのはいつも一番最後
お迎えを待つ時間は自由に好きな事をして遊べる時間
私はその時間がとても楽しくて
お迎えに来る他の友達を見て
私はまだ遊べて『ラッキー』と
お迎えが遅いことを喜んでいたんです
一人、また一人と友達が減っていき
外が暗くなってもまだお母さんは来ない
教室の電気が消えてもまだ来ない
職員室にポツリと明かりが灯っているだけ
私は職員室の外の階段でいつも待っていた
職員会議が始まってもまだ来ない
たまに先生が顔を出して「大丈夫?」と聞いてくれる
そのたびに「大丈夫!」と答えていた私
「大丈夫!」と答えるしかないもんね
泣いても母が来るわけでもなく
母は忙しいから、先生を困らせてもしょうがない
母が必ず迎えに来てくれることは知っていたから
ただ一人で待っているしかなかったんだよね
子供の私は母に迷惑をかけたくなかった
困らせたくなかったんだと思う
「もっと早く迎えに来て欲しい」
「1人は嫌だ」
「大丈夫じゃないよ」
「寂しいよ」
そんな言葉が言えなかった私
そして遅くなって先生に謝る母を見ていて
自分のために母は謝ってくれているように思えていました
★
「私は大丈夫!」
この言葉は私が握りしめていた言葉
1人で寂しかったけど
こんなふうに強がっていたんだね
★
この言葉を握りしめているから
いつもこの言葉が浮かぶような出来事が起こっていく
小学生の時もそうでした
【#42 先に帰ってしまう私】へ続きます
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