以前の記事、「人生をより良くするのに必要なこと4つとその理由」の4つめに、「ご先祖の存在を大事にする」ことを挙げています。
《参考記事》
今回は、ご先祖を弔った後に起きた変化について書いた、前回の記事の続きです。
起きた変化③主人への執着がほぼなくなった
起きた変化の3つめは、主人への執着がほぼなくなったことです。
以前の記事で書いていますが、私は結婚当初から夫婦関係に相当悩みまくってきました。
《参考記事》
人生をより良くする知見を得るに至った話①カウンセリングを受けた
会話がないとかそんな次元でなく、相手はいつもただゲームをしているだけで、当初から自分から何かしない限り何も起こらないって状況でした。
まぁそれは今もほぼ変わってないんですけど
それが本当に悲しくて寂しくて虚しくて、そんな状態や（無気力な）相手に活力を取り戻してほしくて、まぁいろいろやってきたわけです。
残念ながら、心理的なアプローチに取り組んでも決定的と思える変化はなく、相手への執着心がずーっとあったのですが…
それが、ご先祖の法要をして数ヶ月後突然、「自分の幸せを主人に依存しすぎていたな。必ずしも、主人のあり方が私の幸せと密接不可分ってわけじゃないな」って思ったのです。
それからは、主人のあり方が以前ほど気にならなくなりました。
特に、家系図分析の先生からある本をご紹介いただき、何をどうしようと私→主人への影響力はないと知ってからは、頑張って仲を深めようとする行動も一切しなくなりました。
変わりすぎだろ、おい
《参考記事》
おすすめ本～『新しい家族の教科書』①家族をスピリチュアル手法で可視化する
完全に執着がなくなったってわけじゃないけど、今は本当に本当に楽です。
起きた変化④生涯追究していきたいものができた
起きた変化の4つめは、この先、生涯追究していきたいものができたことです。
以前から、興味や関心をもって学んでいる分野はいくつかありました。
例えば、西洋占星術ももちろんそうですし、心のことや毒親問題、あとは近現代史です。
でも、それらは一つ一つが点でしかなかったし、自分もそこに全エネルギーを注ぎ込めているってわけではなかったんですよね。
他に大きな悩みもあったし
それが、昨年の後半くらいに、上に書いた全部が繋がって線になるようなことがあったんです。
《参考記事》
西洋占星術・歴史・毒親問題・心のことは全部つながっていたから！！
これは私にとって本当に感動体験でした！！
更には、新事実もわかって今まで何となく割り切れなかったことも、腑に落ちて本当にスッキリすることもできたんです。
そして、それまで以上にこれらの分野を研究する情熱が出てきたのです。
なので、それを元に今このブログでいろんなことを皆さんにお伝えさせてもらっているんですよね。
特に、（まだそこまで伝えられていないけど）「日本人の誇り」的なものはこの先生涯を通じてお伝えしていきたいと思っています！！
以上、ご先祖を弔った後に起きた変化の、特に大きなことを4つ書きました。
次回の記事で、ご先祖を弔うことでなぜ良い変化が起きるのか？私なりに思うことを書いています。
《関連記事》
星は私たちにたくさんのヒントを与えてくれるし、道標になってくれます。
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家系的なものがあるかどうかもわかりますし、あった場合はアドバイスもさせていただけます。
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