「一人家康を」してました。
あ、表現が短すぎるｗ
「どうする家康」の
総集編スペシャルを
リアタイ放送とは別タイミングで見ておりました。
☆彡☆彡
「好き」をお仕事にしたい女性の
サポートを四柱推命とアクセスバーズで
している
きらけいこです。
みんなが自分の「好き」に集中
出来れば世の中良い循環なのでは？
と思っております⭐️
さて、そんなワタクシ。
NHKの大河ドラマ好きで、
2020年「麒麟がゆく」から、
ずっと見ていたのですが、
２０２３年は、ビジネスをがんばりたかったので
リアタイでのテレビ鑑賞は後回しに。
年末の総集編もリアタイで見られず、
NHKプラスの視聴期限ぎりぎりで
見られました。
このネットで見られる仕組み&世界、
最高ですね！
総集編の後半、
つまり、家康の後半生で
二代め将軍になる秀忠とのやりとり
が沁みます。
秀忠が
「(豊臣秀頼を)残されても俺じゃ勝てない❗️」
と訴えると
「お前は私に似ている。弱さが。
それを認める素直さが」
というのがとても象徴的でした。
そう、弱いって、必ずしも
悪い事ではないんですよね～💦
また大阪夏の陣、もしくは
冬の陣で大砲を打つシーンも。
「こんなの、戦ではない！
「これが戦だ。
この世で最もおろかで、
醜い…人の諸行じゃ」
この親子の会話は、
かなり凄いのではないでしょうか？
天下をとりたい理由が
誰かが自分より偉いとか、
指示されるのが腹が立つ、とかではなくて。
終わらせたい。
そういう書かれ方をしている
家康と感じました。
逆側として象徴的なのは、
滅んだ豊臣秀頼と淀君。
戦をやめてもいいよ、
と母淀君に言われだのに
「乱世の夢を！」
という秀頼の書かれ方。
これが、権力を持ってしまっている
男性の、
まして若者の考え方のような気がします。
また
総集編には使われなかった
淀君の言葉も重いですね💦
「弱いものが陰で悪口を言いまくる。
己の夢の為に
駆け巡る者たちは現れないだろう。。」
でも、これって。
悪口ばかり言ってないで、
平和だけど夢を見るのは出来るし、
夢への行動も出来ると思うのです。
勿論私の一意見で
甘っちょろい夢かもしれませんが、
希望は捨てたくないですね。
最後に現れた築山御殿＝家康の最初の奥さんの言葉、
「あのこ（お絵描き好き家光）が
あのこのままで
生きられる世の中を作ったのは
凄いのでは？」
ってホントすごいです〜
弱くても生きられる世界は、
自分の中の弱さにも
優しい世界ですね、、、
今も実は日本じゃない国では
繰り広げられている戦争・・・。
戦いは嫌ですよね？
私は嫌です。
日本から幸せのエネルギーが
届くことを祈ります。
ただの感想ブログではもったいないので
四柱推命のお話を。
家康で象徴的、というのは
最初の方の回で、
松嶋菜々子演じるお母さんが
「寅年寅日寅の刻生まれ」
と言ったことですね。
それも卯年直前の年末誕生日で。
そうなのです。
年末は子月なので、
「寅月」では揃えられないのですね。
更に寅の次の干支
「卯」と「白兎」をまぁまぁ
揃えてくるなぁと感心。
これだけでは家康の
四柱推命の星は読み切れないので・・
松本潤さんの干支を
読みましょう。
頭の回転がめちゃ早い
「庚寅」の日に生まれてますね。
あら、家康さんは怪しいですが、
まつじゅんは間違いなく、
寅日生まれ（笑）。
更に庚申月という
人を率いる干支に
癸亥年。
癸亥と2023年の癸卯は
大親友みたいなものなので、
今年の大河抜擢はさもありなん、
という勢いでしたね。
また、もともと、寅と亥の関係性から
第三者に応援されまくるので、
いいですね。
あと、ここが探り切れないのが、
ジャニーズ事務所の問題が出たタイミング。
あれ、６・７月ぐらいであってますかねぇ？？
ちょうど松本潤さんの天中殺月間ですね。
更に、8月が庚申月だったので、
・自分の生まれた月の干支が回って来る
と同時に
・生まれた日の干支とは納音という特殊な関係性
に更に拍車がかかるので、
なかなか大変でしたね。
もともとお腹を壊しやすい星並びなので、
めっちゃ大変だったのでは・・・
と思います。
私個人としては、
来年は毎週の大河を見る余裕は取り戻して
いきたいなー🌸
昔、「麒麟が来る」「鎌倉殿の13人」
でもちょっと四柱推命絡みで
ブログを書いたのでご覧ください。
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