煌めき四柱推命のけいこです
Instagramで毎日発信しております干支(かんし)からのメッセージ。
60干支が2巡分のメッセージを発信しており、
その前半の60枚が干支(かんし)オラクルカードとして
販売しております。
私たちが一番知っているのは、十二支。
子丑寅・・・とういように1年に一つずつ回ってきますね。
それは実は、
・日
・月
でも回ってきています。
何故、干支(かんし)を取り上げているかというと、
四柱推命の占いのベースになっているのが、この干支(かんし)なのです。
実は聖徳太子の時代から日本に入ってきて、
江戸時代の終わりまで正式に使われていた暦。
それも戦後に利用が薄れつつも、長い時間の中で私達はその風習で生きて居たり、
影響されている部分が多くあるのです。
こちらがカードになって販売するまでの経緯、というのも、
私にとっては偶然の連続です。
というのも、最初は、「100日インスタグラム」という投稿グループの
0期に参加したのがきっかけです。
「60干支で毎日、何か投稿、出来るかな」
そんな、挑戦への興味でした。
どうせ投稿するならば、
干支(かんし)ってものが日々にあるんだ、と気づいてほしい。
気にかけて欲しい。
それでいて、「この干支はこうなのね」と決めつけられるのはイヤ。
レッテル貼りは1回で読んでもらえなくなるし、
どうすれば興味を持ってもらえるだろう?
それが、「この干支は●●です」という説明ではなく、
メッセージで投稿してみたのです。
そうしたら初日から連動させて投稿した
Facebookでのコメントの反動が凄かったのです。
それが、その干支を持っている人だけが反応するならまだしも、
干支としては関係がなさそうな人まで反応していることに
私も驚きでした
そのうち、私の友人たちの間で
カードメッセージの1枚引きが流行り始めました。
オラクルカード、というものですね。
それを見て憧れたんです。
私も引いてみたいな、いいなぁって。
だから、干支のナンバーだけのカードを創ったんです。
その時は、まだ二巡目が終わってませんでした。
カードは120枚に行かなかった。
でも、Instagramフォロワーが200とかで、一枚引きイベントをやったんじゃないかな?
で、URLを伝えてました。
そうしたら
カードを引いたメッセージが何か当たっていたり、
心を動かしたりして、お礼を言われるのです。
これはお役に立てるのかもしれない、と思い始めました。
そして、Instagramu投稿の3巡目が来ます。
今度は新たに書くのも何か引っ掛かりがあり、
最初に投稿したものを、投稿し直してみることにしました。
そうしたら、自分が驚くのです。
自分に刺さるのです。
そのメッセージの時期に、似たことや心情を体験する。
そのカードメッセージを書いたのは120日前の私なのに、
今の私に響く。
それに驚くのです。
「これは実際の紙のカードにしても
役に立てるかもしれない…」
おりしも参加することになったマルシェで初売りが
最高に良いタイミングとなりました。
そんな干支メッセージを
稲葉直美さんの力を借りて、紙のカードにしました。
ただ、カードは「引く」のには非常に向いてますが、
伝えたいメッセージ量としては
少なすぎるのです。
だから、冊子を作製しました。
この干支オラクルカードのメッセージは、
カードだけでは未消化だったり浅かったりする部分を
補ってくれるのが、
干支オラクル冊子です。
言葉って背景が分からない分、逆の意味に取れる時もあれば、
分からない時もあります。
一枚引きとかでも、引いている人の解説が入るのがこの部分です。
読み解きともいう。
ここがあると、受け取り度合いが違うんですよね。
国の違う言葉を翻訳する役割的に、
カードを引く人が存在する。
なのですが、この冊子があれば、ご自身でそれが可能です。
たとえば一枚引きしたときに、
不明点はメッセージを読みに行きます。
そして面白いのは「答え」ではないです。
ただ、その人が「あ・・・」と思い当たるもの感じるもの。
ご自身の答えを引き出すのをサポートしてくれるのです。
その言葉が時々、見事な切れ味な時もあります(苦笑)
私自身でさえ、カードを引いたときに背を押されるのです。
また自分にさえ痛いことがあります。
現在、干支オラクルカードと冊子を販売してますので、
悩んだ時の相談相手として、
セッションの1道具として、是非お手元にお持ちください。
引き方は次の記事でお伝えしますね
【金額】干支(かんし)オラクルカード
干支(かんし)オラクルカードが届いたときの興奮記事はこちら
(100日ブログ9‐21(2022年5月8日記事再掲載))
(100日の会6期 6記事目)
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