間違っていた夫のカジュアルの定義 | 人生私らしく  モラハラ夫と離婚。再婚して幸せの道へ

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最初の夫からのモラハラ、DV、洗脳。
18年続いた辛さと悲しみと孤独の人生。
やっと離婚を決意した時に起こった辛い現実。

どのように困難から脱却したのか。
ブログに記すことで皆さんの幸せへのきっかけになれたらという
思いも込めてブログを書いていきます。


ご訪問ありがとうございます。

最初の結婚で夫からモラハラを受け
ガン闘病、突然の母の死等々を経て離婚。

現在は再婚して娘3人孫ひとり。

再婚してからの
過去の事や現在の事を綴っています★




伝えたい事を伝えた


昨日のコチラの続きです。



生ハムサラダ、孫の卒業式スーツへの

夫の問題発言について…



ちょこっとお話あるけどいいですか?

と温和な感じから始めた。



まずは生ハムサラダの件。



「生ハムサラダは初めて作った訳ではないよね?

何回も三女は作ってるよね?

それであの言い方はよろしくないよ。」


「いや、本当にわからなかったんだ。」


「普通に美味しいで良いんじゃない?

余計なひと言が多いのよ。わからなければ後で私に聞けばいいやん。」


「すみません。。。」



次の議題があったので生ハムの件は終了。



「で、孫の卒業式の洋服についてのお言葉なんですが…。あれはどういう気持ちで言ったの?

カジュアルカジュアルって。」


「いや、今時は凄いなと思って言った。」


「意味がわからない。王道のスーツでは無いと、キチンとしたスーツを着せなさいって事だと私も三女も思ったよ。悲しかったわ。」


「そんな意味では無い。自分の時も息子の時も普段着で卒業式に出たからキチンとした洋服を着るんだって感心したから言った。」



なぬ……じゃあカジュアルってなんで言った???

カジュアルは君の卒業式の装いやんか。。。




夫の話を聞いてわかったのは、

カジュアルの使い方が正反対だったという事。



そんな風に捉えられていたのがショックだと夫は嘆いていたが、嘆かわしいのは君ではないよと伝えた。



すみませんと言いつつ

ショックで肩を落とす夫の姿を見て少し胸が痛んだ。




余計な事や余計な言葉使わなくていいよ。


カッコいいね! 似合ってるよ!って

ただ褒めてあげたらいいだけやよ。


わからない事や聞きたい事や思いは

私にだけ言えばいいよ。



最後に夫にそう伝えてお話は終わったのだ。



お互い可愛いお年寄りになりましょうと

ひと言付け足して…




夫に伝えたいこと

 

 

 

 

 

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