"努力や頑張ることが美徳"
私たちが生きている社会、特に日本では
そんなふうに思っている傾向がありますよね。
サポートしている受講生さんは
40代以上の方が多いので
特にその傾向があるようです
両親の躾や 生まれ育った環境、
これまでの経験や 得てきた知識から
努力する事や頑張ることが正しいことだと
思い込んでしまっていることはよくあることです。
特にネガティブ思考の自己否定さんは
「頑張らないといけない」と考えている
傾向がありますが
最近トレーニングをスタートしたお二人とも
「頑張らないといけない」
「ちゃんとやれないといけない」という
思い込みで苦しくなっていたんです。
(あるある話ですが^^)
私は受講生さんには
「がんばらなくていいですよ~」
ってお伝えしているんですが
『頑張ること』が悪いということは
ないんです。
でも、ネガティブ思考の自己否定さんは
頑張ることを自分に強いている感じ
なんですよね
それも、
・できない人だと思われたくない
・自分を悪く思われたくない
・自分を良く思われたい
・人に認めてもらえないといけない気がする
・ちゃんとした自分でなければダメ
こんな気持ちが元になっていて
頑張ろうとしてしまっている…
あなたもそうではないですか?
それって《苦しい頑張り》ですよね
頑張ろうとすることが苦しい人と、
ちょっと無理しているくらいでも
頑張ることが心地よい人とでは違う
ということです。
ようするに、
少しぐらいきつくても
頑張ること・頑張ろうとすることが
楽しかったり、わくわくしたり、
心地よいなら問題ないんです。
だけど
あなたにとってはどうでしょう。
つらいのに、いやなのに、
『頑張らなければいけない』という
気持ちで しんどくないですか?
そうだとしたら・・・
頑張らなくていいんです。
逃げたっていいし、
投げ出したっていい。
とはいえ、
「そうはいかないよ…」という
立場や環境に置かれている人も
いるかもしれないですよね。
逃げたいけど
投げ出したいけど
そうはいかない
やらないといけない
ということだってあると思います。
人それぞれ、状況や環境は違いますから!
だけどその場合でも
「頑張らないといけない」という感じは
なかなかキツイと思います
1日だけ、1週間だけ頑張ればいいなら
可能だったりするけれど、
苦しいことを頑張ろうとするのって
ムズカシイことなんです。
なぜなら、
続けないといけないこと
でしょうから。
つらいことや出来ないことを
頑張りつづけられなくて
落ち込んだり、自分責めになって
しまいかねないですよね。
だからこそ!
落ち込みやすかったり
自分に否定的になりやすい
ネガティブ思考の自己否定さんは
頑張ることを意識するよりも
もっと楽な思考の扱い方がおススメです。
それは
「やれるだけのことをやろう」
という言葉。
「頑張ろう」「頑張らなきゃ」よりも
ちょっと気持ちが緩みませんか?
サポートしてる受講生さんには
お一人お一人の気持ちや状況に合わせて
この言葉をより効果的にすることも
お伝えしてます✨
「がんばらなくていい」というのは
気持ちを緩めていくと自分に必要なことを
見極めていけるからです。
必要なことがやれていくマインドづくり
なのです♡
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笹川暁子(ささがわあきこ)です。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
私自身が20代半ばから自己啓発ジプシーでした。
心のことを学ぶのは楽しくもあったんですが、学べば学ぶほど苦しくなっていることに気づいたのは20年も経ってからでした
自己紹介はこちらです★