
脳はイメージしたことを実現する
脳科学では、
頭の中で鮮明にイメージしたことは、
実際に体験しているのと似た脳の反応を引き起こす
と言われています。
繰り返すほど神経回路が強まり、
現実の行動を後押しするんですね。
(スポーツ選手のイメトレはこの原理を使っているというわけ)
だからこそ、
「どうせ無理」と思えばその未来を実現してしまうし、
「できそうだ」と描けば、
その方向に動き始めます。
脳って、意外と素直なんです(笑)
セッションで出てきたリアルなお悩み
先日の個人セッションでは、
50代後半の方とこんな話になりました。
60代以降の人生、
好きなことや得意なことで、
細々とでも収入につながればいい。
でも何から手をつければよいのかわからない。
「起業なんて特別な人がやるもので、自分には無理」
そういう思い込みはとても強いものです。
でも、心の奥には
「もし月に2〜3万円でも自分の力で稼げたら…」という願いがある。
月に2〜3万円の意味
確かに月に2〜3万円は、
生活全体をガラッと変える金額ではないかもしれません。
(パーッと豪遊するにはちょっと足りないですよね 笑)
でも、そのお金が意味するのは
「自分の力で社会とつながり、役に立てている」
という実感です。
- 長年の経験や知恵を活かせている
- 誰かが自分を必要としてくれている
- 新しい挑戦を始められる
この感覚こそが、
年齢を重ねた後の生きがいや誇りにつながります。
小さな一歩から始める
大切なのは、いきなり立派なビジネスを目指すのではなく、
小さな実験のように始めること。
私自身も最初は11年前。
勇気を出して、ワンコインで、
友人を相手にコーチング講座をしたのがスタートでした。
(今でのあの時の資料は取ってあります。
見返すと、知ってることを、
盛り盛りに詰め込んであって笑えます🤭)
あの経験が「できるかもしれない」という感覚を生み、
次の行動につながっていったのです。
一度「お金をいただく」経験をすると、
次にステップにつながりやすいです。
未来を描くことが始まり
頭の中で鮮明にイメージしたことは現実の行動を後押しします。
だからまずは、
「好きなことで誰かに喜んでもらい、月に2〜3万円を得ている自分」
を思い描いてみてください。
お客様と笑顔で話す自分、
心地よい達成感、安心感…。
そのイメージが、きっと行動の源泉になります。
もちろん、誰もが同じように、
うまくいくわけではありません。
やり方も試行錯誤が必要です。
でも、一つ確かな事がある。
何もしなければ何も変わらない。
だからこそ、まずは小さな一歩から
始めてみたいと思っています。
自分のペースでいいのでね!
さて、あなたはどんな未来をイメージしますか?
脳は、そのイメージを現実に近づけてくれます。
もしあなたが
「私も小さな一歩を踏み出してみたい」と感じたなら、
その未来を具体的に描くためのサポートがあります。
それが『生き方Reデザインノート・マンツーマン講座【これから編】』
頭の中の“いつか”を整理して、
あなただけの『これからの人生コンパスシート』
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