熊川哲也 K-BALLET 25周年ガラの感想 | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

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20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

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先日、お誘いいただいて、

熊川哲也さんのK-BALLET TOKYO 25th ANNIVERSARY GALAを

観てきました。

 

バレエは詳しいわけではないですが、

 

というか、少女時代に夢中になった漫画で、

憧れているレベルです。

 

(「アラベスク」とか「スワン」とかねウインク

 

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熊川さんの経歴はまさに

少女漫画の王子様ポジションキラキラ

 

英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルに

東洋人で初めて就任(1993年)

 

世界最高峰のバレエ団で最上位のダンサーという快挙。

日本人として異例の華々しさです。

 

 歴史絵巻のような25年の軌跡

 

『カルメン』『蝶々夫人』『眠れる森の美女』『マーメイド』...

 

カンパニーを象徴する名作の数々が、

秘蔵映像と共に歴史絵巻のように紡がれていく。

 

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若手ダンサーたちが踊るハイライトシーンは、

どれも圧巻でした。

 

25年という歳月の重みが、

美しく、感動的に表現されていました。

 

 そして、アンコール

 

最も印象的だったのは、ラストのアンコール。

 

幕が上がると、

そこには熊川哲也さんがひとり、

舞台に立っていました。

 

後ろ姿でちょっと振り返ったときの、あの表情。

 

う~ん、

とても言葉では表現できません。

 

その一瞬に、25年間の全てが

凝縮されているよう。

 

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 「積み重ね」の美しさに思うこと

 

帰り道、私の心に浮かんだのは

「積み重ね」ということでした。

 

1999年にK-BALLETを創立してから25年。

 

きっと順風満帆ではなかったはず。

 

挫折も、迷いも、困難もあったでしょう。

 

でも、その一つひとつを乗り越えて、

今この瞬間がある。

 

あの「後ろ姿」には、

そんな25年への誇りと、

これからの使命感が込められていたのではないでしょうか。

 

 極上のひととき

 

始まる前に立ち寄ったのは、

銀座のダンヒル・バー

 

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ちょっと、カッコいいアフタヌーンティー

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アフタヌーンティーにバレエ

 

普段はバタバタした日々を送っていますが、

極上のモノに触れた1日。

 

たまには非日常、いいものですね。

 

 

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