新しい挑戦
最近、新しい環境で、
新しい仕事に挑戦しています。
これまでと同じ相談業務ですが、
働く場所や関わる人たちが変わると、
こんなにも新鮮なんだなと驚いています。
ドキドキするし、
インプットに必死だったりするけど、
久しぶりの挑戦に、夜はバタンキュー。
目覚めた時からやる気100%。
休みの日は思いっきり遊びたくなる。
自分が“挑戦好き”だったことを思い出すとともに、
そういえば、最近、
挑戦していなかったかも
気づく機会にもなりました。
脳は“ワクワク”を欲している
私たちの感情は、
脳内の物質によって大きく影響を受けています。
なかでも「ドーパミン」という神経伝達物質は、
“やる気”や“快感”を生み出す、
いわば「ワクワクホルモン」。
このドーパミンは、
新しいことにチャレンジしたときに
分泌されやすいとされています。
だから、わたしたちは
ちょっとした刺激や変化によって、
「なんだか楽しい」
「もう少しやってみたい」
という前向きな気持ちが自然と生まれるんです。
逆に、
チャレンジや変化のない生活を続けていると、
ドーパミンがあまり出てこなくなり、
「不幸ではないけれど、なんだか楽しくない」
という状態に陥りやすくなります。
それって…すごくもったいない。
なにか一つ、動いてみませんか?
もし「何かしてみようかな」と思ったなら
私のおすすめは、新しい人に会ってみること。
たとえば:
- ちょっと気になるイベントや講座に参加してみる
- 趣味のサークルに顔を出してみる
- 「話していて気持ちが上がる人」と会って話してみる
- ボランティア活動に参加してみる
人との出会いは、
自分では気づけなかった“自分”を映す鏡。
好感が持てる人との会話は、
心に新しいスイッチを入れてくれます。
そして、新しい出会いは、確実にドーパミンを分泌させてくれる。
つまり自然とワクワクした気持ちになれるんです。
あなたの新しいステージは
ここから始まるかもしれません。
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