しなやかに考えて、肩の力を抜いて、我が道を行く | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

 

 

「モットーってありますか?」
以前、質問を受けました。

 

その時に、出てきたのがこの言葉。

 

しなやかに考えて、肩の力を抜いて、我が道を行く

…なんだか私の目指す在り方だな、

と思ったんです。

 

 

「しなやかさ」って、実はいちばん強い

 

竹って、強風でも折れないじゃないですか。

でも、どっしり構えてる木は、

意外とポキッと折れたりする。

しなやかって、弱さじゃない。
 

わたしの目指しているのは、

・視野を広く持って、好奇心で物事を見てみる。
・決めつけずに「かもしれない」を受け取る余白を持つ。
・「今はこうしてみようかな」って、仮のまま進んでいく。

 

そんなふうに思考に余白があると、
心まで軽くなるんですよね。

 

肩の力を抜くって、手を抜くことじゃない

 

これ、よく誤解されるんですけどね。

 

「肩の力を抜く」って、
ラクしようとしてるわけじゃないんです。

 

・力の入れどころを見極める。
・無駄にがんばりすぎない。
・でも、自分にはウソをつかない。

 

誰かに合わせて無理するのではなく、
自分の感覚に従って進む。

 

「我が道」は、孤独な一本道じゃない

 

「我が道を行く」っていうと、
ちょっと孤高なイメージ、ありませんか?

 

でも実際は違っていて。

 

自分の道って、
「誰とも違う道を歩く」ことじゃないと思うんです。

 

“わたしの感覚”で選んだ道を、自然体で歩いていくこと。

 

ときには立ち止まったり、

寄り道したり、

誰かと並んで歩いたり。
 

 

年齢を重ねたからこそ選べる道がある

 

かつては全然違っていた私の生き方。

 

いろんなことがあって・・・今、ここに至る(笑)

 

しなやかに考えて、肩の力を抜いて、我が道を行く。

 

がんばるのをやめたわけじゃない。
力の入れ方を、ちょっと変えただけ。

 

しなやかに、でも芯はちゃんと持って。
それが、今の私にとっての“ちょうどいい強さ”です。

 

 

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