親の介護で退職?50代の働き方|辞める前に考える"第三の道" | 50代からの生き方・働き方Reデザイン|60代を自分らしく迎える準備

50代からの生き方・働き方Reデザイン|60代を自分らしく迎える準備

50代、人生後半をどう迎えるか考え始めた女性へ。定年前後の働き方の迷いや、仕事・つながり・学び・暮らしを見渡したセカンドライフ準備について発信しています。
セッション5,900時間以上。迷う時間を、納得のいく準備期間に変えるサポートをしています。

最近、「生き方Reデザインノート」をご一緒している中で、
本当によく聞くようになったお悩みがあります。
 

「親の介護が始まりそうで…今の働き方、続けられるのかな」
 

多くの方が50代後半~60代にさしかかり、
これまで"遠い未来の話"だった介護が、
"現実として目の前にやってくる"タイミングでもあるんですよね。
 

親御さんが70代後半~80代に入り、

そろそろ…という空気が漂いはじめるころ。
 

頭の中ではわかっていたつもりでも、

いざ現実が動き出すと、
なんとも言えない不安と、

先の見えなさに包まれますよね。

実際にお話を伺う中でこんな声がたくさん。

「母が一人暮らしで心配。でもフルタイム勤務だと様子を見に行けなくて…」
「父の物忘れが増えてきて。だけど、仕事は責任あるポジションで辞めにくい」
「兄弟は遠方だし、なんだかんだ私が見ることになりそうで…」

夜中に目が覚めて、
「あれ、これからどうなっちゃうんだろう」

って考えてしまったりして。
 

仕事は大事。お金もいる。

でも親のことも気になる。
 

わたし自身も、介護と向き合い中。

終わりの見えない、

回復は見込めない「介護」
 

悩ましいお気持ち、

よくわかるんですよね~。
 

「もう仕事を辞めて、親の介護に専念するしかないのかな…」

そんな言葉も聞かれます。
 

そんな時には、あえて立ち止まってみる。
 

介護は、意外と長丁場。
 

先日、見かけた調査では、

平均で5年を超えていたし、

10年以上も2割近かった。
 

うちの母の場合は、

本格的な介護が始まって約1年。

(うわぁ、あと9年続いたら・・・)
 

わたしの今の働き方は、

時間のコントロールができるけれども、

会社員の場合、

仕事との両立は物理的にも精神的に厳しい。


とは言っても、

一度仕事を辞めてしまうと、
その後の再就職や生活の見通しに不安が出てくるのも事実。

  • フルタイムを週4日に切り替える
  • 時短勤務や在宅ワークを交渉する
  • 介護サービスや地域の支援を活用する

こうした"今の職場でできる調整"は、
「辞める」以外の現実的な選択肢として、

選ぶ人が増えています。

一方、50代は、親の介護が無かったとしても、そろそろ働き方を見直したい世代

・自分の時間が欲しい
・体力的にキツイ
・このまま定年までいたとして、その後をどうする?

そんなお話もよく伺いますよ。
 

ずっと、

「このままの働き方でいいのかな?」と感じていた。
 

でもきっかけがなかった。


そんな方にとって、介護は、

次のステージへの背中を押されるきっかけに

なる場合もあります。
 

会社員はいつかは卒業があるもの、ですからね。
 

自分自身も体調の変わり目だったり。

介護があってもなくても

50代は人生のターニングポイント

ですね!
 

親の介護が、

前向きに働き方をReデザインするタイミングになることもあります。

介護をきっかけに、「自分らしい働き方に変えたい」

とより柔軟な職場に移ったり、
生活に合った形で再スタートすることもあります。
 

追い詰められての離職ではなく、前向きな再設計のひとつ。
 

「この先の人生、このままでいいのかな?」と自分に問い直す。
それも立派な選択のタイミングなんですよね。

最近は、

一つの仕事に絞らず、複数の仕事や役割をもつ【パラレルキャリア】

という人も増えています。

  • 平日は事務パート、週末は在宅ワーク
  • 午前だけ短時間勤務、午後は通院付き添いや家事支援
  • 月数回、得意なことを活かしてミニワークショップや地域活動

本業+もうひとつ。

いやいや、別に本業が無くてもいい
 

どれも同じぐらいのボリューム感でOK
 

そのうち、育つものが本業になるかも。

それぐらい、これからの働き方は柔軟でいいと、わたしは思っていますよ。
 

親のこと、仕事、お金、自分の時間。
全部大事だけど、今の自分にとっての優先順位は?
 

その軸が定まると、選択がしやすくなるんですよね。

  • 親との時間を最優先したい → 収入が少し減っても、ゆとりのある働き方へ
  • 家計も将来も守りたい → 柔軟な働き方を組み合わせて維持する
  • 自分のキャリアも続けたい → サポートを上手に使いながら働き方を調整する

大切なのは、自分で選んだと思えること。

辞めてもいい。続けてもいい。変えてもいい。
 

"選ばされた"のではなく、
"自分で選んだ"と感じられること。

 

それが、将来、振り返った時に

「納得感」につながると思うんです。
 

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