【ご質問】「心の距離感」ってよく聞くけど、具体的にはどういうこと? | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

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20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

 

 TODAY'S
 
「心の距離感」とは?

 

 

よく人間関係の話で 「心の距離感を調整しよう」 と言いますよね。

 

先日、セッション中に

  「心の距離感って具体的には何ですか?」

というご質問を受けました。

 

今日は、それについて書きますね。

 

 

 

  「心の距離感」とは、相手の反応への期待値

 

私たちは普段、知らず知らずのうちに

  「相手の反応をイメージしながら話している」

ことが多いものです。

 

ところが、

✔ 一生懸命話したのに、本質を理解してくれなかった
✔ 思ったような答えが返ってこなかった
✔ 「そうじゃない~!」と思うような意見が返ってきた

 

こういうこと、ありませんか?

 

この 「期待」と「実際」のギャップ が、

人間関係のモヤモヤの正体

 

だから、

期待値を下げること=心の距離感を広げること

 

つまり、

心の距離を広げるとは、

相手に『こう返してほしい』と期待するのを少し手放すこと。


そうすると、相手の言葉に傷ついたり、

ガッカリしたりすることが減ります。

 

 

 

  心の距離感を調節する2つの方法(コツ)

 

では、どうすれば具体的にはどうしたら、

「モヤモヤしない」人付き合いができるのでしょうか?

 

1. 受け取るけど、受け入れない 

 

相手の話を聞くけれど、必ずしも同意する必要はありません。

 「そういう考えもあるんだな」と軽く流すだけでOK。

無理に深掘りしない

 

2. 自分の話す量や話題を調節する 

 

「この人とは価値観が違いそう」と思ったら

自分にとって大切な話題は持ち出さない。

 

無理に話を広げず、なるべく聞き役に回る。

 

 

この2つを意識するだけで、人間関係のストレスがグッと減ります。

 

 

 

  50代の人間関係は、心地よく!

 

50代以降は、これまでの人間関係が変化するタイミング。

 

例えば、

 

・子どもが成長したことで昔のママ友と話が合わなくなってきた
・仕事を辞めたり、環境が変わったことで、付き合う人も変わってきた
・昔の友人と価値観がズレてくることも

 

そんな時、関係を断つのは 一見簡単そうですが、

それもまた、心の中に小さな違和感として残ることがあります。

 

 

そんな時こそ、 「適切な距離感」 から試してみませんか?

 

「人間関係に疲れたな」と感じた時は、

ぜひ先ほどの「2つのコツ」を思い出してみてくださいね

 

そうしてみた結果、
「やっぱりこの関係がしんどいな」と感じるなら、
無理に続ける必要はありません。


どんな関係にも、ちょうどいい距離感があります。

 

ということで、今日は、わたしの思う

 

 

・「心の距離感」とは
・具体的な距離感の調節方法

 

について書いてみました
 

お役に立つところがあれば嬉しいです

では、また!

 

 

【関連記事】

 

リンク→r鈍感力で人間関係を楽にするコツ

リンク→rエネルギーを奪う人との距離感を調整しよう

 

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