Excelのちょこっと相談で、
実は「気持ちの話」になることが
よくあります。
たとえば、こんな声。
/
「これ急ぎでお願い」って言われると、
もうプレッシャーで…。
でもせっかく任されたからには、
ちゃんとしたものを出したくて
締切ギリギリになっちゃうんです。
\
わかります。
その気持ち、本当によくわかります。
「上司の役に立ちたい」
「いい仕事をして、信頼されたい」
そんな気持ちがあるからこそ、
丁寧にやりたくなるんですよね。
でも、
実はこの「ちゃんとしたい」が
落とし穴になることもあるんです。
職場で
「これ急ぎだから今日中によろしく!」
って言われた資料。
勤務時間ギリギリに、
上司が
「まだ?大丈夫なの?」と
催促してくる。
あとちょっとなんだけど…。
こういう場面ってありますよね。
これまわりからは
・仕事が遅い部下
・イライラしている上司
と見られます。
でも本当は
・丁寧に仕事をする部下
・部下の残業を心配する上司
だったりします。
この気持ちの誤解とすれ違い
もったいないですよね。
あなたが“もっとよくしないと”と
がんばっている資料。
でも実は、
上司にとっては
“今ちょっとざっくり見たいだけ”だった、
なんてこともある。
あなたの
「まだ60点だから見せられない…」は、
上司にとっての
「必要な情報がもう入ってる=100点」
かもしれないんです。
お互いに
「早く言ってよ~」案件💦💦
だからこそ大事なのは
「進捗を見せること」。
・今、ここまでできています
・あと◯行まとめたら完成です
・資料の構成はこんな感じで考えてます
こんな感じで、
途中で共有する勇気があると、
上司は
「え?そこまでやってくれるの?」
「あ、すごい進んでるね!」
「じゃあ任せるね。」
と安心してくれます。
「急ぎって言われると焦る」
その気持ちは、
まじめで責任感が強いあなただからこそ。
でも、
全部を100点で出さなくてもいいんです。
それより、
「途中の60点」を
こまめに共有していく方が、
実はチームにとってずっとありがたいこと。
あなたの中の“完璧主義”は、
悪いことじゃありません。
でも、その完璧を目指すあまり、
孤独にがんばらなくていいんです。
「このくらいで合ってるかな?」
「今の方向性で大丈夫ですか?」
そんな声をかけるだけで、
上司もあなたもずっと楽になります。
職場って
どうしても言葉が足りなくなりがち。
あなたの気持ちを
ちょっとでも言葉にしてみませんか?
きっとあなたの誠実さが、
もっと伝わりますよ
もし、
「どこまでやったらいいのか分からない…」
そんなモヤモヤも、
ちょこっと相談30分でお話しできます。
あなたの完璧を求める気持ちを
もっとラクに活かせるお手伝いをします!
自己紹介記事はこちら
私がパソコン講師になるまでストーリー
私がパソコン講師になるまで〜たまたまの連続がキャリアになる〜
私がオンライン事務サポートをするまで
私がオンライン事務サポートをするまで〜新シリーズ、はじまります〜
私のご相談依頼はこちらから
今までと違う自分を試せる安心の場
ヒミツ基地はこちら!
心がフッと軽くなりますよ!
▶Facebookグループはこちら
おしゃべり会も無料開催中です
現在ご提供中のメニューはこちら
【ご提供中のサービス一覧】
【各サービスお申込みフォーム】
まずはなんでも
お気軽にお問合せくださいませ
お問合せフォーム