みなさんの好きなものはなんですか？
それに向かう時どんな気持ちになりますか？
『好き』という気持ちは
誰もが知っている気持ち
誰もが感じたことがある気持ち
ふと先日
自分を見つめなおして気づいた
私が『好き』に向かう時の気持ちが・・・
きわめたいっ！
今日はそんなマニアな私について
推し活に忙しい私
好きなものがたくさんあります
スポーツだと
フィギュアスケート
アイスホッケー
野球
テニス
バドミントン
スキー
ゴルフ
水泳
マラソン
卓球
上手とか下手とか関係なく
やったことがあるものがこちら
あ、野球はキャッチボールね
未経験でも見に行くスポーツは
ラグビー
サッカー
空手
などなど
基本的に誘われればなんでも行く私ですが
知らないスポーツならなおさら
行って見たい！
と思う
そして行くならば
ルールは全部調べてから行く
ここがきわめたい部分
もちろんルールを知らなくても
スポーツ観戦って楽しめるんですよ
生でみる迫力とか
生だからこその息遣いとか
でも私はどうしても
ルールを知ってから行きたい
そのルールの中で
選手がどういう動きをしているのか
テレビに映らない部分のところを知りたい
サッカーならボールを持たない選手
テニスなら相手が打つ瞬間のポジション取り
野球なら野手の守備位置
そういうのに気づくとワクワクする
でもそれ
ルールしらないとぼーっと見ちゃう
そこが私は悔しい！と感じる
だからきわめたいのです！
完全に
マニアです
おたく気質です
こうやってきわめると
例えば大好きなフィギュアスケート
ジャンプの種類を知って
ジャンプの種類を見分けられるようになって
それぞれの選手の得意ジャンプも知る
そうすると
試合ごとにワクワクが増す
ルッツが苦手だったあの子が成功した！
４回転ジャンプを初めて決めた！
ジャンプの跳ぶ順番を変えてチャレンジしてる！
解説やインタビューで詳細を聞く前に
キャー！と喜びを選手と共有
そんなマニアな楽しみ方をする
そしてそれは誰かに伝えたいわけじゃなく
1人でフフフフと満足する
誰かと一緒に楽しむのも好きで
そんな時はちょっと楽しみ方が違う
自分より詳しい人と観戦するなら
知らなかった選手の情報とか
把握してないチームの順位とか
知らない知識をどんどん質問してゲットする
自分より詳しくない人と観戦するなら
おもしろ情報をおもしろく解説して
終わった時に「見て良かった！」と
そのスポーツに好感を持ってもらえるようにする
詳しい人でも詳しくない人でも
私と一緒に行って良かった！
と思ってもらえたらうれしいんだけど
それよりも
このスポーツを見に来て良かった！
また他の誰かと別の試合も見て見ようかな
なんて思ってもらうのが好き
次回その場に私がいなくてもいい
結局なんというか誰かの為にではなく
私の『好きに向かう思考』は
矢印が全部自分に向いている思考
人に薦めるよりも
自分でフフフフって満足する
そう考えると
私のマニアックなおたく気質は
きわめることで満足感を得ている
こんな風に
自分の『好き』を分析すると
いろいろ発見ありますよ
あちこちに出かけて人と会って
ビールばっかり飲んで
矢印を外にしか向けていないように見える私が
おたく活動中では
人に広めるよりも自己満足を好み
矢印が内に向いてる
そして
この矢印の向きを確認して分析をしていくと
自分の固定観念にも気づけたりして
さらにその奥の潜在意識にも触れられます
是非ちょっと自分を見つめてみてくださいね♪
今日はスポーツだったけど
アニメなど他の推し活に関しても
確かにきわめてるなぁ・・・
またそれは追い追い・・・
1人でやってみたけどうまくいかない方は
家族や友人など
人と比べると気付きが加速しますよ！
もし私と一緒に楽しくやってみたい方は
こちらのワークショップもどうぞ！
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