母親でも
子供を理解するまで
時間がかかるんだね~
14歳の娘の言葉

これは私が個性と強みを学んで
それを自分に当てはめて
娘を理解しようと苦しんでもがいて
そして得たご褒美

今日は
親子でもタイプが違う
このタイプの違いを理解すると
こーんなに家の中に風が通るのか!
というお話
人はそれぞれ全く違う
こんなあたりまえのことを
母親って忘れがち
赤ちゃんの時に24時間べったり一緒
そんな生活をしていると
身勝手ながら子どもが自分の一部に思えて
全部私と同じ感じ方をするはずだ!
と謎の断定をしてしまう
私がそうでした
タイプ分けすると
私は陽気で直感重視で表現が豊かなタイプ
娘は忍耐強くて綿密に計画する慎重なタイプ
真逆か!
そこに気づかなかった私は
「ほら!楽しいことしよう!」
とガンガン圧をかけまくって自己満足していた
娘も喜んでいるに決まっているって思っていた
娘は
「行けば楽しいからね」
というだけで私についてきて
一緒にいくと刺激があって楽しくて
でも無理をしているから
帰宅するとどっと疲労が来ていた
こう改めてみると
私のペースにがんばって合わせた娘から見れば
私と一緒の行動は
はっきり言って
苦行です

自分の個性を知って娘の個性を知って
衝撃よ
私ったらめっちゃ自己中じゃん!
娘の個性を見れば一番苦手なことを
ずーっとずーっとさせてきたんじゃん
いやこりゃ謝る案件
あなたこんな母で大変だったでしょ
振り回してきたんだね
ごめんね・・・・
すると娘
ママ!いいんだよ?
行けば楽しいことはあるって知ってたから
だからついて行ったんだよ?
なんという慈愛の心じゃ

楽しいことを逃すのはもったいないし
ママは絶対私が好きなことを提案してくるし
だからこれからも誘って欲しい
そう言ってくれる娘
だから決めた
楽しいイベントを察知する能力がある私
だからこれからも誘うね?
でも覚えておいて
断ってもいいし
行くって言ったとしても
その約束は絶対だと思わなくていい
それはあなたの自由だし
あなたが心地よいことをすればいい
気分が乗ったから行くでもいいし
ちょっと我慢しても行こうって思えたら
そこは背中を押すから言ってね

個性を知ったからと言って
個性どおりに生きればいいってもんじゃない
相手がいる場合は
個性どおりに行かないこともある
それでもお互いを理解して
感じ方の違いがわかっていれば
思いやりの心がうまれる
ちょっと一声かけられる

この1年
よく会話した私達
最初は反発されて
がっかりされて諦められて
ウザがられて
でもお互いが同じ方向を向いていた
変わりたい!
楽しい人生にしたい!
そこが共通していたから
冒頭の言葉につながる
母は私を理解しようとしてくれている
何も言わなくてもわかってるわけじゃない
ちゃんと言わなきゃいけないんだな
そんな風に感じてもらえている今は
ケンカもするけど感情的にはならない
真逆なタイプってわかったから
まさかと思うけどこう思った?
マジか!
で終了
毎日笑顔と罵声が絶えない我が家

これがいい
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