あたりまえって何??
自分の個性探しの時間の中で
ふと心に浮かんだ
「あたりまえ」
私のあたりまえ
母のあたりまえ
父のあたりまえ
夫のあたりまえ
子のあたりまえ
同じ?違う?
例えば『感覚』
寒いと感じる気温は何度なのか?
痛いと口に出す痛さはどれぐらいなのか?
早いと感じる時間はどれぐらいなのか?
他人の皮膚になったことはないので
目の前の人の寒さや痛さの感覚はわからない
そう
わからない
のです
なのにわかったふりしている大人
「外は寒いからもう1枚着て行きなさい!」
「頭痛いって言うけど学校は行けるでしょ!」
「早くしてって言ってるのに何してるの!?」
これは全部自分の感覚を
相手に押し付けている
寒い日は厚着するのはあたりまえ
学校には行くのがあたりまえ
時間に間に合わせるのはあたりまえ
相手にとってそれはあたりまえなのかどうか
全然わかってない
自分のあたりまえがどんな脆弱なものなのか
全然わかってない
もちろん
その裏には愛情があるんだけど
この3つの言葉の裏に
例えばこんな理由があったとする
「薄着して行って風邪をひいては大変だ」
「今日は楽しみな行事があるから学校に行かせたい」
「映画の時間が迫っているから間に合わせてあげたい」
これは相手の気持ちを考えての思いやり
に見えるけどどうでしょう?
これも自分の感覚を押し付けている
風邪をひいたら辛いのはあたりまえ
楽しい行事は絶対行きたいのはあたりまえ
行きたいって言った映画に行くのはあたりまえ
あたりまえだと思ってる
私も自分基準で全部行動してた
そりゃ自分の感覚しか知らないから
それもあたりまえなんだけど
この『あたりまえ』の中に
いろいろヒントが隠れている
なぜこれがあたりまえだと思ったのか?
どうしてあたりまえの基準がみんな同じと思うのか?
それは幼少期の過ごし方
親から言われた言葉
先生から言われた言葉
友達から言われた言葉
が鍵だったりする
そのいろいろ言われた経験から
『自分の考え』として
無意識に頭に焼き付けてしまったのが
自分だけのあたりまえ
ホントにその『あたりまえ』は
あなたが心から喜ぶことですか?
あなたが心から楽しめることですか?
結局今では
「薄着して風邪をひいても私は困らない」
「頭痛いなら休めばいい」
「行くと決めた予定に間に合わなくてもいい」
私の問題と娘の問題を分けられる
こうして分けて考えられると
めっちゃ楽です
毎日の基準が明確になり
自分の気分のムラも激減!
こうやって強みを探しながら
過去の人生を旅してみると
未来が明るくなる
今私が実感してます
一緒にあなたの『強み』を探しますよ
良かったらこちらもどうぞ~
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