うちの夫婦
会話は以前より2倍も3倍も増えたけど
まだまだ改善の余地あり
以前語尾に注意するというブログを書きました
「〇〇はいいけど・・・」
「〇〇したいけど・・・」
「いいけど」何さ?
何がいいたいのかわからんぜ!
語尾までちゃんと言おうぜ
というのがこちらのブログ
夫婦の会話が無くなりズレた意識を改善するのは語尾の工夫だった
そしてこの語尾
会話がデクレッシェンドで聞こえなくなる
という事例も多発しているうちの夫婦
あ、デクレッシェンドはクレッシェンドの反対で
だんだん音が小さくなることね
途中で語尾をとめるのは少なくなったけど
最後が音量小さくて聞こえない!という事例
この間札幌雪まつりのテレビを見ていて
「ああ新庄監督うにゃむにゃ・・・」
で夫は私に伝わったと思って
さらに雪まつりについて話し出す
私はその時に手元を見ていてテレビも見てないし
夫のうにゃむにゃが何かもわからないし
なんかさっきの語尾のデクレッシェンドが
どうしても気になり過ぎる!
夫の目の前に座っているのに語尾が聞こえないって
すごくイヤだ!
でも詰問しないように気を付けて
「新庄監督が雪像づくりをしていたのか?」
「新庄監督の雪像を作りたいって話なのか?」
と聞いてみた
すると
「新庄監督の雪像が完成したんだって」
と言ったとのこと
なんだ新庄監督が雪像を作ったんじゃないのか
これは内容は大したことがないけど
あ、新庄監督は好きだけど
二つ気になる点がある
一つは会話のデクレッシェンド
会話の最後にどんどん音量を下げる夫
もう一つは自分が見たもの聞いたものを
相手も当然知っていると思うこと
会話のデクレッシェンドの原因としては
きっと今まで生きてきた中で
夫が強い言い方をした時に
うまくいかない経験が多かったんだろう
私との間もそうだったんだな
わりと断定的に
「絶対こうだよ!」
と言う夫
それに対して私が機嫌悪くしたのでしょう
なんか心当たりあるし
そしてもう一つの
相手も同じ見方聞き方をしていると思い込むこと
この原因
「普通こうじゃん!」
「だいたいこう思うじゃん!」
という発言が多めの夫
自分の標準が相手も標準だと思いこむ
わかります
私も娘に対してやってました
娘を生きづらくしていたのは私の昭和の結果重視の価値観だった
これね
夫をどうにかしようという話ではなく
夫婦間でもこの思い込みの解消って重要だな、と
自分の基準を相手に押し付ける
これが話が伝わらない原因
不登校の娘との関係で気づいたことだけど
娘は全力で私だけじゃなくて
夫にも気づかせようとしている
思い込みによる誤解
ちょっとした小さなズレが
どんどん大きくなって収集つかなくなること
もう今さら遅いよ・・・
ではなく
気づいた時が直すタイミング!
まずは私
私が夫への押し付けをやめる
私はお茶が飲みたいんだ!
空気読んで気づけや!
と思っていた部分をやめるははは
「お湯沸かしてお茶を入れてください」
ちゃんと伝えよう
こっちが疲れている態度を取って
そんな意味不明な態度でわかってもらおうなんて
ムシが良すぎ
はははは
そして言ってみると
夫は頼まれることを全部やってくれる
頼まれることがどうやら好きらしい
ということがわかってきた
結婚20年超えているんですけど
まだまだわからないことあるもんだ!
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