今回のバンコク旅
３泊をお友達の家に泊めていただき、後半３泊をホテル泊。
ホテルを決めたポイントについては、この記事をご覧ください。
バンコク旅のタイムテーブル
今回はホテル移動はせずに連泊しようと決めていた。
過去の旅は、
いろいろな所に泊まりたい、
１泊くらい高級ホテルに
といった思いがあったが、正直ホテルは寝に帰るだけとわかったので
ホテルステイは考えないことにした。
パッキングしたり、時間を潰したり、移動ストレスも大きい。
清潔で快適、適度な広さのあるホテルならＯＫ
今回宿泊した
マンダリンホテルマネージドバイセンターポイント（名前が長いので以下マンダリンホテル）
の紹介をしていきたいと思う。
ちなみに、予約前に客室紹介動画があったので、そちらを見るとイメージしやすいかも。
旅行の1ヶ月半前に決めて、アゴダで事前予約＆支払い済み。
キャンセル不可でのお値段だったので、もし旅行に行けなかったらどうしよ〜という不安は前日くらいまでつきまとった。
外観は地味で写真に撮りにくい。
この中へ入っていく。
チェックイン時、一応予約確認書を見せたが、
パスポートだけでよさそうだった。
以前、「予約がありません。」とセンターポイントシーロムで言われたことあったから、予約の証拠を持っていったほうが安心。
夕方１８時頃だったのでチェックインは私たちだけ。
笑顔の素敵な女性スタッフが対応してくれたが
過去一、スムーズだった！
余計なことも聞かれず、余計な説明もなく
朝食は含まれていません。
お部屋へはあちらのエレベーターで。
エレベーター内ではルームキーをかざしてくださいね。
そして最後はデポジットのことだろうと思ったので、クレジットカードを出した。
３泊分3000バーツの控えを渡された。
（たぶん宿泊数×１０００バーツ）
楽天カードは結構エラーになるので、VISAで。
キャリーケース1個で行ったが、荷物を運ばれることもなく（いい意味で！）
自分たちだけで７階の部屋へ。
このホテルは７階建て。
720号室はエレベーター左斜め前の部屋だった。
方向音痴にはいい場所だ。
心配だったのは、夜うるさい客がいたら嫌だなということだったが
そういったことにもぶつからずラッキーだった。
時期によってはツアー団体客と重なって悲惨なこともあるみたい。レビューより
今回は欧米人団体ツアーの宿泊があったようだけど
７階フロアでは誰にも会わなかった。
お部屋へはカードキーをかざして入り、電源にカードキーを差し込む。
白を基調とした部屋なので広く見える。
バスタブのないデラックスルーム。
トイレはウォシュレット機能付き。
日本製ではない。
便座が四角めで安定感があって
座った時に、
「しまった！蓋の上に座っちゃった！？」
と何度もなってしまった。
臀部への妙なフィット感があった。
好きかも。
謎だったのが、トイレットペーパーを流していいのかどうか。
友達宅でも、他の場所でも基本トイレットペーパーはゴミ箱に捨てて流さない。
しかし、ホテルによっては最近は流してもＯＫという情報もある。
悩んだのは、設置されていたゴミ箱。
トイレットペーパーを捨てる場合開閉式で中の見えないタイプが設置されていることが多い。
ここにあったのは丸見えタイプ。
どうなんだろう？
最初は流してしまっていたが、
もし詰まったら大変だ。と思い、2日目からはゴミ箱に捨てるようにした。
このホテル、リノベーションしたから客室はキレイだけど
築年数が古いので排水管が最新とは思えない。
それにロビーのトイレを見たらバッチリここに捨ててくれ的なゴミ箱が設置されていた。
トイレの話が長くなったので、お部屋の紹介は次回に続く。
wai