ストレッチはやらない方がいい! | ピラティスとバレエでしなやか美ボディパーソナルトレーナー@茨城守谷

こんにちは!

 
茨城県守谷市
ピラティス&コンディショニング
しなやか美ボディ パーソナルトレーナー
Hanaeですニコニコ
 
{6D8B9082-0CB1-4E66-BCED-F9372FC1DA8C}

 
 
そんなストレッチなら
やらない方がいい!
と声を大きくして言いたいことがあります。
 
 
それはグイグイ反動をつけて、
呼吸も「ふんっ、ふんっ」て力んでいて、
痛いところまで頑張ってやってるストレッチ。
 
これはただの自分イジメです。ショボーン
 
せっかくストレッチする時間を設けていて
素晴らしいのに結果につながれないのは
やり方がまちがっていただけです!
その時間をもっと有意義な時間にしませんか?
 



まず、なぜそのやり方がいいと
思っていたのかの原因ですが、
「体育」や「運動系や基礎体力がいる部活動」にあると思います。
 
体育や部活動の時間には2人1組でストレッチをすることがありましたよね。
プロでもない、子供同士がふざけたりしながら押し合いっこをするんです。
正しくできる訳がありません。
 
バレエの先生が生徒にグッとおして柔軟性を高めたりすることもありますが、
それは小学校低学年くらいまでの子です。
この頃は成長期なのでまだいいです。
そう、このぐいぐいストレッチは
成長期の終わった大人がやるものではありません。
 
 


そして、理論的にも
無理なストレッチをすると「伸張反射」という
筋肉の防衛反応が起こって、筋肉が硬くなるような作用が働くと立証されています。
 
筋肉を一気に伸ばそうとすると
筋肉が切れてしまう可能性があることを
身体は本能的に知っているんですね。
だから勢いや力ずくで動かしたときに、
筋肉が切れないように
筋肉に自動的に元の長さに戻るように
ロックをかけるのです。
防御反応としては素晴らしい機能なのですが、、、私たちの「柔らかくなりたい!!」という思いは無視です。えーん
 
 
 
 


じゃあどうすればいいのか?
 
ゆっくり、呼吸をしながらリラックスをして行います。
 
呼吸は好きな呼吸法で大丈夫です。
肩に力が入っていないか確認しましょう。
硬い方程難しい感覚なんですが、
「筋肉が伸ばされている」というところで大きく3呼吸できればいいのです。
 

「全然楽、なんも効いてない」
(何もしていない)と

「筋肉が引っ張られて痛い」(やりすぎ)
の真ん中が

「筋肉が伸ばされている」の状況です。
 
自分の身体を少しずつ動かしながら、
ここかな?を見つけてほしいのです。
 
 
私のレッスンのストレッチタイムでは
私が身体をくまなく見ているので
雷左右差
雷伸びたつもりの撃退
雷できてないところをトントン刺激して感覚を呼び起こす
ピンクハートいいところはもちろん褒めます
 
 
 
 
 
 
そもそもストレッチは
筋肉の緊張を緩める動作です。
私たち現代人は力を抜くのが
大変苦手になりました。
いつも緊張しているのです。
 
だから呼吸やヨガのクラスが人気を集めるようになってきているのだと思いますが、
リラックスしつつ体幹は起動している状態になりたいのです。
 
これが私の大切にしているconditioning(コンディショニング)の部分です。
力んでいるところを適切に緩めるストレッチ。
力が入らず怠けているところを引き締めるトレーニング。
どちらかだけでは身体は成り立ちません。
 
ストレッチもとても大切ですから、
ぜひ皆さんストレッチを忘れずに
行ってくださいね。
 
 
 
 
〜ご予約〜
今すぐご予約はこちら⬇︎
hxnxe_yxhoo@yahoo.co.jp
090-7273-6507
 
 
 
Pilates & Conditioning Studio
ピラティス&コンディショニング スタジオ
 
 
{209B6502-BB72-4F1A-95E2-CFA164965EBD}
Hanae
hxnxe_yxhoo@yahoo.co.jp
090-7273-6507