こんにちは。
「未来を変える心理学」心理コンサルタントの佐藤由美子です。
2万人以上の人生を好転させるサポートをしてきました。
さて、８日連続で、アラフォーで電撃結婚した私の体験談をお伝えしています。
この体験談をお伝えするのは、
「お金の流れを変える」「潜在意識の書き換え」「人生を変えるコツ」などのエッセンスが全部詰まっているからです。
この体験談から「人生が好転する原理原則」を読み取ることができます。
「原理原則」というのは、人それぞれ状況は違っていても、根本のところに作用する法則のようなものです。
私は35才「お金がない！ドン底」から
「書くこと」を通じて人生が180度転換していきました。
今では本を出版したり教材を作ったりしています。
それは、「書くこと」から派生する「小さな現実での変化」を、見逃さずにキャッチして「繋げて」いったからです。
書くことは「潜在意識と顕在意識」を繋げる行為なのです。
以下は、初めての方のための説明です。
「未来記憶」の背景にも簡単に触れています。
↓
このブログは「未来を変える心理学」として発信していますが、この心理学の根幹はざっとこんな感じです。
① 自己受容アップ
② 自己肯定感アップ
③ 自分の存在理由から未来を描く
④ 未来をデザインする10秒スイッチ
⑤ 人間関係とお金の流れをよくする
⑥ シンクロニシティの法則
① から順番にレベルアップしていくイメージです。
⑥ にいくと、スピリチュアル要素が高くなるのですが、しっかり現実と向き合う①自己受容、②自己肯定感の土台があってこそ成立します。
法律を学んでいたのもあり、私は「結果を出してナンボ」だと思っています。
しっかり地に足をつけたコンテンツを世に広めたいと思っています。
ところが（笑）誤解を受けやすいのですが……
① と②、そして③④と進めていくと、「神の御業」としか思えないような出会い、巡りあわせ、仕事のチャンスなどが舞い込んできます。
それはもう「常識ではありえないこと」の連続で、
世間一般では「シンクロニシティ」「引き寄せ」と言われているようなことです。
私は14年前、お金がないドン底状態からブログを始め、「書くこと」を通じて、①②③④の軸をしっかり育てていきました。
すると、ある時からお金のめぐりがよくなり（⑤）、出会いが変わり（⑤）、ありえないことが多発するようになりました（⑥シンクロニシティの法則）。
これらの初期にやったことの集大成が
「劇場型ライティング講座」です。
＊2期は10月に募集します
いわゆる文章術的なことは一切お伝えしないのですが、①②③を書くことを通じてしっかり確立させます。
「自分と言葉を一致させていく中で、自分の世界（劇場）を確立して」いきます。
結果的に⑥シンクロニシティが起きるようになります。
「未来記憶」も最終段階で受け取れるようになります。
私の体験がどれも不思議すぎて、
⑥ のみ切り取って注目されがちなのですが、そこは本質ではありません。
断言しますが、①②③の土台あってこその、⑥です。
私の「ありえない」電撃結婚の実話も、そういう背景があることを理解して読んでいただけると嬉しいです！
今までの連載はこちらです。
背景がとても大事なので、まだの方は是非、順番にご覧ください。
↓ ↓
★第1話【実話】アラフォーの私が電撃結婚
★第2話 ツインソウル？私の奇跡
★第3話 潜在意識を使った「イメージ」
★第4話 潜在意識は思考を超えてくる
★第5話 お金の流れを変える潜在意識
★第6話 お金の流れが変わる少し前に起きた出来事
★第7話 お金を使えば入ってくるは本当？
★第8話 お金が増える「強運」の掴み方
今日で「第一部 出会い編」は終わります。
ここで出会った杉本さんと、2年後、ありえない電撃結婚をします。
流れはこうです。
★2016年8月8日 別の女性と入籍
★2016年10月8日 離婚
★2016年12月21日 私と再婚
4カ月で2回結婚した男です（笑）。
そのうち「第二部」として記事に書きますが、
そこまでに至る「第一部 出会い編」が非常に大きな意味を持つので、詳し目に連載しています。
なぜ、別の女性と結婚したのか？
それは、私たちはずっとビジネスパートナーだったからです。
その発端が前回までの連載でした。
私がビジネスを一旦ゼロにして、必死になっていた年に、彼と出会いました。
前回の記事に書いたように、
クリック！→第8話
デスマッチの挙句に
「1か月30万×1年 360万円」のグループコンサルに申し込んだ私。
決め手は、最初は明らかに「お金目的」だった（笑）杉本さんが、私が頑なに断り続けた時、「本性」を見せたこと。
この場合の「本性」はよい意味です（笑）。
「こういう人との出会いを私は待っていた」と思ったのです。
こうして2014年10月から、グループコンサルを受けることにしました。
受講生は私も含め3人でした。
開始1カ月後に、
私は「1か月の売り上げが500万円」を超え、
そこからありえない展開が立て続けに起きるようになりました。
この展開も書くと、シンクロニシティだらけで💦
「また連載」になるので（笑）、読んでいるあなたも飽きると思うので書きません。
（講座や個人コンサルで聞いてください）
とにもかくにも、私は1カ月でグループコンサル代を回収し、運気が爆上がり街道まっしぐらになります。
少しだけ書くと（書くんかいっ！
）、
11月にフォレスト出版の教材担当の方が私のセミナーに来てくださり「大型プロジェクト」を提案してくださいました。
もともと、2013年にフォレスト出版から本と教材を出してはいました。
教材も新人の割には異例の売り上げで、わりとすぐに「第二弾いきましょう」と言われていました。
が。出版業界あるあるなのですが、
何となくその話は立ち消えになってしまいました。
そういうこともあり、
私はまだまだ「なりたい未来を手に入れる器」ではない、と実感しました。
↑
そして、2014年。
ゼロリセットして新しいコンテンツを創ることに尽力、その過程で杉本さんと出会い、そこから運気が爆上がり。
杉本さんのサポートにより
「時空力」というコンテンツが完成し、
2015年からフォレスト出版で「時空力シリーズ」として次々と教材を発表し続けます。
しかも、ここが最大の分岐点だったと思うのですが、「10秒スイッチ」は杉本さんによって発見されたコンテンツなのです。
360万円コンサルが始まった2か月目のことです。
杉本さんの個人コンサルを受けたとき、深い気づきがあり、
私は「これ、2年前の過去の自分に教えないと」とブツブツ独り言を言ったときです。
杉本「何やってるの？」
私「あ、これ私の習慣です」
杉本「ね、それ凄いコンテンツのニオイがする」
私「は？こんなの普通ですよ」
杉本「いや、俺の嗅覚は絶対なんだ。それ、とんでもないコンテンツに化けるよ。オレ、未来が見えたわ」
私「はぁぁぁぁ？？？」
杉本さんは1人で興奮しています。
杉本「それで、本を何冊も書けるし、教材だって何本でも作れるよ」
私「まさか。1行で終わりますが？」
杉本「いや、間違いない。これ、ヤバイよ、たぶん」
そして、私がいつどんな時に、どんな言葉を使うのか、
インタビューされまくりました。
話しながら、私は気づいたのです。
「あ、これが未来記憶の正体だ」と。
杉本さんとの出会いをもたらしたのは、
まさに「明日ペアワークする人が未来の鍵になる」という未来記憶でした。
私は杉本さんによって、私が無意識にやっていたアレコレの本当の意味がわかってきました。
話しながら、頭がクラクラしてきました……。
敢えて言語化すると「宇宙の真理の秘密」に触れている感じがしました。
私が無自覚でやっていたことは、
その領域にアクセスして叡智のようなものを引っ張り出していたんだ、と感覚でわかったのです。
場面に合せて使う言葉も非常に大事、ということを再確認しました。
それらが「時空力」シリーズのコアになりました。
10秒スイッチに関する本は2冊出しました。
★脳科学や心理学で説明
★漫画で伝えています
今、次の本の準備に取り掛っていますが、これも「10秒スイッチ」が関係しています。
まさに、杉本さんの予言通りになっています。
書いていて、改めて私は杉本さんと出会ってから、運気が上がり続けていることを再確認しました。
実は、杉本さんも同じことを言うのです。
「特に、君と結婚してから運気が上がり続けている」と。
詳しい人からはよく「ツインソウルだね」と言われます。
ツインソウルというのは、魂レベルで深いつながりのある関係です。
本当かどうかわかりません。
そして、どうでもいいと思っています（笑）。
１つだけハッキリしていることがあります。
なぜ、私は杉本さんと出会ってから、
運気が上がり続け、ますますシンクロニシティが増え続けているのか？
それは「陽の気」を杉本さんからもらっているからだと思います。
男女のエネルギーは「陰と陽」の融合と関係しています。
なので、どの方も当てはまるのですが、もう少し言語化するとこうです。
「私の才能を私以上に信じ続けてくれる存在」
これが、私の運気を爆上げした正体だと思います。
私も杉本さんに対して同じことを思っています。
前回の記事で、デスマッチの挙句、杉本さんが叫んだ言葉。
あの言葉こそが、私の奥に眠っていた「才能の扉」を開いたのです。
杉本さんの魂から絞り出された悲鳴のようにも聞こえました。
彼は「世の中の価値観をひっくり返すレベルのコンテンツを世に出すこと」が使命の人だから。
それが一瞬の感覚でわかったので、
私は「じゃ、360万払います」と態度を豹変させたのです。
私はその時、自分がこんなにコンテンツを量産する才能があるとは気づいていなかったのです。
本を1冊、教材を1本。
もうコンテンツは出し尽くした。
そう思っていました。
でも、そうではなかったのです。
私以上に私の才能を信じ続けてくれる存在が側にいることで、私は安心して、才能を開花させ続けることができています。
今の私は、大げさではなく、
彼がいるならば、生きている間に100本以上の教材を作れると思っています。
人生を変える本当の鍵は「自分を受容し信じてくれる存在」なのだと確信しています。
あの時の「未来記憶」はその意味で、とんでもない出会いをもたらしてくれました。
今日で「第一部 出会い編」は終わります。
明日からはまた「未来を変える心理学」についてのコラムや事例を書いていきたいと思います。
佐藤由美子