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HALUの映画鑑賞ライフのBlog

~映画鑑賞雑記帳 &京都・滋賀の季節の歳時記 & 読書などのお気儘ライフ~

新年明けましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

                                   令和四年 壬寅 元日

 

 

 

 

▲寅年といえば、渥美清さん扮するフーテンの寅さんですね(^^)v

 

尚、2021年映画館別鑑賞本数は以下のTwitterのツイートの通りです。

 

 

 

【2021年映画館別鑑賞本数】(計51本中)

①大津アレックスシネマ:23本・約45%

②イオンシネマ草津:11本

③Tジョイ京都:4本

④TOHOシネマズ二条:3本

④イオンシネマ京都桂川:3本

④ユナイテッドシネマ大津:3本

⑦京都シネマ:2本

⑦アップリンク京都:2本

 

このデータを見て、特筆すべきは、一昨年から、新型コロナウイルスの感染対策という事もあったのか、大津アレックスシネマが現金支払決済のみだったところに、クレカ支払・電子決済を導入されたことで従来までのデメリットが解消され、また以前からの特色のある映画のセカンド上映なども実施されていた事から、2019年の計3本から一昨年の2020年は計14本もの映画を鑑賞するまでに至り、そして昨年の2021年では計23本。全体の約45%の割合で利用するまでになっています。

 

また、一昨年1本も鑑賞に行っていなかったTジョイ京都が4本で、全体の3位に躍進している点などから鑑みますと、特に、Tジョイ京都の場合は、所謂、単館系のミニシアター系の良作も積極的に上映してくれている点や、他のシネコンに比べて案外長期間に亘り作品を上映してくれるので非常に重宝している点で評価出来るかと思います。

 

これは、駐車場完備&無料サービスがあるといった点と、そして先ずは、「観たい映画を公開してくれている劇場」である点かどうかが大きいかと思います。

 

TOHOシネマズ二条やMOVIX京都などのシネコンには駐車場の無料サービスがない点で鑑賞本数が伸び悩みましたが、その中でも、特に、昨年は、新型コロナ禍の影響もあり、一昨年に続き2年連続で、シネコンのMOVIX京都には1回も鑑賞に行かず終いとなってしまいました。

 

また、新型コロナ禍の影響から、一昨年には、ミニシアター・エイド基金などでも、ミニシアターには、別途、微力ながらもご支援させて頂いておりましたが、肝心の映画鑑賞については、会員となっているミニシアター3館の中でも、京都シネマにはどうしても観ておきたい映画があったので出向きましたが、それ以外の京都みなみ会館や、立ち上げ賛助会員でもある出町座にも、一昨年に続き、2021年も、2年連続で結局1回も行けず終いになってしまいました。

 

 

また、昨年中いっぱいの有効期限になっているミニシアター・エイド基金の未来チケットも、京都シネマやアップリンク京都では使用しましたが、京都みなみ会館の分の未来チケットは結局未使用で終わりましたし、立ち上げ賛助会員である出町座の8枚分もの招待券も結局1枚も活用出来ずに無駄にしてしまいました。

 

ですので、京都シネマと京都みなみ会館については、昨年も引き続き会員の更新手続きをさせて頂きましたが、立ち上げ賛助会員である出町座の場合には、年会費が1万円もするのもあり、費用対効果を考えますと、あまりにも勿体ないので、更新手続きをするのを見送ることとしました。

 

 

 

今年の3月27日(日)を以て、哀しいかな閉館する運びとなってしまった、大津アレックスシネマがこの先無くなってしまった後、今後はいったい何処を拠点に映画の劇場鑑賞を続けていったら良いのかと思うと悩ましいところですが、大津アレックスシネマのようなシネコンとミニシアターの間のような位置付けの映画館に、現状のユナイテッドシネマ大津などが、その意思を引き継いでくれたらと願うばかりです。

 

○[Japan] ARASHIYAMA Kyoto Sunrise on New Year's Day Cinematic Film 01.01.2022

 

 

 

 

○2022年 各地の絶景&初日の出

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。

今年も、私の拙い映画鑑賞ブログに、お越し下さり、本当に有り難うございました。

 

今年、2021年は、昨年の2020年よりも更に新型コロナウイルス(COVIDー19)感染症の蔓延が続き、第3波により、年明け早々の1月7日からの緊急事態宣言の発出から始まり、4月、5月、6月には第4波が襲い、そして7月23日から開催された東京五輪2020・東京パラリンピック2020の開催期間の頃には、次第に、第5波を迎え、新規感染者数も軒並み大幅に増加。緊急事態宣言の発出下の厳戒体制の中での異例の無観客の開催となりました。

 

 

その為、昨年以上に映画を普通に映画館で観ることもはばかれる日々が続きました。

従いまして、私もさすがに8月には1本しか劇場鑑賞出来ませんでした

 

 

その後、6月以降に実施されたワクチン接種の効果が現れたのか、その最たる理由の如何は不明ですが、10月以降には、新規感染者数も次第に減少傾向を辿ってくれました。

 

 

また、私自身の映画の劇場鑑賞本数の推移としましても、昨年よりも、やや2本多い計51本の劇場鑑賞本数となり合計50本台に届いたのは、新型コロナ禍の環境下にあっても良く観る事が出来たと有り難く思っています。

 

▲大好きな綾瀬はるかさんが映画館でくつろがれるお写真。

 

<2021年に劇場鑑賞した映画一覧>

 

1月(4本)

1.スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち(字幕)※

2.新感染半島ファイナルステージ(字幕)※

3.映画 えんとつ町のプペル

4.私をくいとめて

 

2月(3本)

5.キング・オブ・シーヴス(字幕)※

6.すばらしき世界

7.花束みたいな恋をした

 

3月(8本)

8.心の傷を癒すということ・劇場版※

9.痛くない死に方

10.ブレイブー群青戦記ー

11.野球少女(字幕)

12.ターコイズの空の下で(字幕)

13.ディエゴ・マラドーナ二つの顔(字幕)

14.ノマドランド(字幕)※

15.ミナリ(字幕)※

 

4月(6本)

16.クイーンズ・オブ・フィールド(字幕)

17.21ブリッジ(字幕)※

18.約束の宇宙(そら)(字幕)※

19.ザ・スイッチ(字幕)※

20.るろうに剣心最終章TheFinal※

21.騙し絵の牙

 

5月(4本)

22.戦場のメリークリスマス<4K修復版>(字幕)※

23.JUNK HEAD(字幕)※

24.ブータン山の教室(字幕)※

25.HOKUSAIー北斎ー※

 

6月(6本)

26.ファーザー(字幕)※

27.るろうに剣心最終章TheBeginning※

28.クルエラ(字幕)

29.トゥルーノース(字幕)

30.カムバック・トゥ・ハリウッド!!(字幕)

31.アメリカン・ユートピア

 

7月(5本)

32.ゴジラVS.コング(字幕)

33.ブラック・ウィドウ(字幕)

34.唐人街探偵 東京MISSION(吹替)※

35.SEOBOK/ソボク(字幕)

36.竜とそばかすの姫※

 

8月(1本)

37.映画 太陽の子 GIFT OF FIRE

 

9月(3本)

38.シャン・チー/テン・リングスの伝説(字幕)

39.MINAMATAーミナマター(字幕)

40.ドライブ・マイ・カー※

 

10月(3本)

41.クーリエ:最高機密の運び屋(字幕)※

42.007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(字幕)※

43.燃えよ剣※

 

11月(4本)

44.DUNE/デューン 砂の惑星(字幕)

45.信虎

46.バケモン・・・笑福亭鶴瓶師匠のドキュメンタリー映画

47.梅切らぬバカ

 

12月(4本)

48.エターナルズ(字幕)

49.ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(字幕)

50.マトリックス レザレクションズ(字幕)※

51.キングスマン:ファースト・エージェント(字幕)

 

※印は、滋賀県大津市の大津アレックスシネマで劇場鑑賞した作品。計51本中のうち計23本を鑑賞。

 

▲サービスカット!綾瀬はるかさんの写真集「ハルカナセカイ02」より。

 

<私的2021年映画ベスト10>

 

新型コロナ禍の影響もありますが、今年は父親の眼に悪性リンパ腫が見付かり手術をしたり、術後の診察の際の送迎などでも時間が割かれた事もあり、泣く泣く観るのを諦めて観逃した映画も沢山あったので、周りの映画通の御方々と比べますと、観ている本数自体も少ないことなどから、私のミーハー的な指向からも、ちょっと偏りのあるランキングになっているかも知れないですが、あくまでも独断と偏見から、2021年度ベスト10として、10作品を挙げさせて頂いたのが、以下の私のTwitterのツイートの通りとなっております。

 

 

 

【寸評】

私的には、デヴィッド・バーン氏もトーキング・ヘッズの事もほぼ全く認識がなかったのですが、それでも、今年は、このスパイク・リー監督によるコンサートライブ映画の『アメリカン・ユートピア』が断トツでしたね。

 

 

 

デジタル配信のサントラ盤のダウンロードのみならず、『アメリカン・ユートピア』のBlu-rayソフトを購入するほどハマってしまいました。

 

 

 

また、演技の面では、『ファーザー』でのアンソニー・ホプキンスの好演、或いは、投獄中の設定の撮影に、体重を大幅に削ぎ落としてまで撮影に臨んだ『クーリエ:最高機密の運び屋』でのベネディクト・カンバーバッチの演技。

また、『MINAMATAーミナマター』での写真家ユージン・スミスが憑依したかのような、ジョニー・デップの演技が素晴らしかったです。

 

 

 

 

そして、第7位の日本映画の『すばらしき世界』は、西川美和監督にとって初の小説原案がある作品でもありましたが、西川美和監督屈指の作品でしたし、何よりも主演の役所広司さんの血走った眼の演技が半端なかったです。日本の俳優の演技もすごいと言うところを見せ付けられました。

 

 

第5位の『JUNK HEAD』は堀貴秀監督が7年の時間を費やして、ほぼ独りで全作業を行ない完成させたという奇跡の手撮りのストップモーション・アニメであり、全3部作構想だそうですので、早く残りの2部作も是非とも観てみたいですね!

 

 

 

『ブラック・ウィドウ』は、MCUの過去作を全く観ていない人でも楽しめるような本格スパイアクション映画にもなっていて、かなり面白かった。

そして、それは『エターナルズ』にも言える事で、新たなMCUファンの掘り起こしにも繋がることかと思いました。

 

 

 

第9位の『007ノー・タイム・トゥ・ダイ』は賛否両論評価が大きく分かれているみたいですが、ダニエル・グレイグのジェームズ・ボンドの集大成として有終の美を飾る作品としては、あの結末でも私は許せました。

 

 

何と言っても、ちょっとの登場の見せ場しかない中、観客の脳裏に鮮烈な記憶を刻んでいった、アナ・デ・アルマスの妖艶なアクションシーンが素晴らしかった。

 

 

第10位の『DUNE/デューン 砂の惑星』は予想以上の出来映えで言うことなしでした。

製作は決定したものの早く続編を作って欲しいですね。

 

 

 

アメリカン・ユートピア

ファーザー

クーリエ:最高機密の運び屋

MINAMATAーミナマター

JUNK HEAD

ブラック・ウィドウ

すばらしき世界

エターナルズ

007 ノー・タイム・トゥ・ダイ

DUNE/デューン 砂の惑星

次点:クルエラ

 

私は、本当に語彙力に乏しくて、他の人のブログ記事などの文脈も、時には、まるっぽ参考にさせて頂きながら、どうにかこうにか書き続けているといった実に稚拙なブログではありますが、是非、来年も仲良くして頂き、記事にお目をお通し下さったり、時に「いいね!」やコメントをお寄せ下さったりした拙ブログの読者の皆さん。

今年も本当にどうも有り難うございました。

 

今年は、第5波が来た時には正直怖かったですが、私の両親が共にガン患者になってしまい本当に大変な一年になりましたが、来年こそは、少しでも新型コロナウィルス(COVID-19)感染症が沈静化してくれて、父親の眼の放射線治療も無事に終わることを期待したいと思っています。

 

では、皆様も、どうかよいお年をお迎えくださいませ(^^)v

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 
 
 
 

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。

本作は、12月3日(金)公開の作品なので、もう多くの映画ブロガーの人達もブログに感想を書いてられる事かと思いますが、私も自分の誕生日でもある、12月9日(木)に、朝早くからマイカーに冬用のスタッドレスタイヤの交換作業をしてもらいにカーディーラーに出向き、その足で、丁度お昼の字幕版の上映回に、滋賀県草津市のイオンシネマ草津まで、(IMAX上映などではなく)、2D字幕通常版でしたが劇場鑑賞に出向いて来ました。

 

映画の記事の情報としては、私が鑑賞したのは今月ではありますが、なにぶんと、約3週間前に鑑賞してきた映画の内容なので、かなり情報も旬の時期を過ぎた今更ながらの記載にはなりますが、あくまでも今回も私の個人的な備忘録として、当該ブログに記録を残しておくことと致します。

 

 

今年度の49本目の劇場鑑賞作品。

(※今年度のイオンシネマ草津での11本目の劇場鑑賞作品。)

 

 

 

「好感が持てる約100分のコンパクトな作品(21.12/9・2D字幕版)」

ジャンル:SF/アクション

原題:Venom: Let There Be Carnage

製作年/国:2021年/アメリカ

配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

公式サイト:https://www.venom-movie.jp/

上映期間:98分

上映区分:一般(G)

公開日:2021年12月3日(金)

監督:アンディ・サーキス

キャスト(配役名)

トム・ハーディ(エディ・ブロック/ヴェノム) / ミシェル・ウィリアムズ(アン・ウェイング) / ウッディ・ハレルソン(クレタス・キャサディ/カーネイジ) / ナオミ・ハリス(フランシス・バリソン/シュリーク) / リード・スコット(ダン) / スティーブン・グレアム(マリガン) / ペギー・ルー(チェン) 他

 

 

【解説】

マーベルコミックのダークヒーロー、ヴェノムの活躍を描いたトム・ハーディ主演作「ヴェノム」の続編。

圧倒的戦闘力と残虐性を持ち、ヴェノムの大敵となるカーネイジとの戦いを描く。

 

「悪人以外を食べない」という条件でエディの体に寄生した地球外生命体シンビオートのヴェノムは、食欲制限を強いられ不満を抱えながらも、エディとの共同生活をそれなりに楽しんでいた。

 

そんな中、ジャーナリストとして未解決事件の真相を追うエディは、刑務所で死刑囚クレタス・キャサディと再会する。

クレタスは猟奇殺人を繰り返したシリアルキラーで、死刑執行が迫っていた。

エディに対し異様な興味を示すクレタスは突如として彼の腕に噛み付き、その血液が人間とは異なることに気づく。

そして死刑執行の時、クレタスはついにカーネイジへと覚醒する。

 

主人公ヴェノム/エディ役をハーディ、エディの元恋人アン役をミシェル・ウィリアムズが続投で演じ、「スリー・ビルボード」のウッディ・ハレルソンがカーネイジ/クレタス役を演じる。

そのほか新キャラクターのシュリーク役で、「007」シリーズのナオミ・ハリスが参加。

「モーグリ ジャングルの伝説」など監督としても活躍する俳優アンディ・サーキスがメガホンをとった。

 

(以上、映画.comより、引用抜粋。)

 

 

▲『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の架空の昭和風ポスター。

 

マーベルコミックを基に、スパイダーマンの宿敵でもあるダークヒーローのヴェノムの活躍を実写映画化し、2018年に大ヒットを記録した『ヴェノム』の続編であり、ソニー・スパイダーマン・ユニバース(SSU)の第2作目。

 

 

▲前作『ヴェノム』(2018年)にもご興味が惹かれましたらばリグログにて過去記事を貼り付けていますのでご覧下されば幸いです。

 

 

 

仕事と恋人アン・ウェイング(ミシェル・ウィリアムズ)を同時に失い、腐りきっていたジャーナリストのエディ・ブロック(トム・ハーディ)に、凶暴な地球外生命体シンビオートが棲み付き、ヴェノムとして名乗りを上げた前作から3年。

 

 

お互いの欠点を補い合う形でバディとなった彼らは、その後、ひとまずは平穏な日々を送っていたのかと思いきや。

勿論、そんなはずはなく、今作の続編ではエディに「悪人の脳みそ以外はむさぼり食わない」と厳しく躾けられ、代わりにヘルシーなチキンやチョコレートで食欲を和らげる食事制限をかけられていたヴェノムが、遂にブチ切れて、大喧嘩の果てに家出をしてサンフランシスコの街中を彷徨うことになるのでした。

 

 

と言った内容で、今回の続編はコミカルで切ないバディムービー感が満載のラブコメ的要素もいっぱいのSFアクション巨編(汗)

 

 

お話しの流れ的には、

ヴェノムに寄生されたエディ・ブロックは未だに別れた恋人アン・ウェイングへの想いを断ち切れずにいました。

 

 

そんなある日、エディは死刑囚の連続殺人犯クレタス・キャサディの独占インタビューという仕事を請け負うのでした。

 

 

クレタスは捜査の発展に役立つ情報は決してエディに漏らさなかったのですが、ヴェノムの鋭い観察眼から、牢屋の壁一面に描かれたクレタスの落書きを全て記憶するのでした。そして、自宅に戻ったエディとヴェノムは、早速、壁の落書きからクレタスの大量殺人事件の証拠を見つけ出すのでした。

 

 

その貴重な情報により、エディはジャーナリストとして脚光を浴びることとなり、そしてクレタスの死刑執行が早まることに。

 

 

そんな中、前述した通り、エディとヴェノムが大喧嘩をしてしまい・・・。

 

といったイントロダクションの映画でした。

 

 

約100分間弱の上映時間でほぼ中弛みも無く、コンパクトに仕上がっていて、かなり笑える映画になっていました。

 

 

本当にヴェノムの魅力が炸裂した本作。

夜のクラブで素のままに幾重にもサイリウムネックレスをしてステージ上で客を煽っちゃうだとか、ニワトリに名前を付けて可愛がってるとか、アジア系雑貨店・店主のチェンおばさんも自分の味方に付けたりと、実に可愛くて面白いキャラクターに仕上がっていました。

 

 

そして今回、投獄中の刑務所でエディと再会し、いきなり彼の腕に噛み付いて共生体の一部を接種した連続殺人犯のクレタスの体内で、最凶のシンビオートたるカーネイジが誕生。

 

 

 

カーネイジは、エディとヴェノムの言うなれば子供のポジションにあたるかと思うのですが、それが、めっちゃ強い。さすがのヴェノムが逃げ腰になるくらいでしたから。そして、体長もカーネイジの方がバカでかい。

 

 

最凶のシンビオートたるカーネイジと対峙するべく、エディの元恋人アン・ウェイングの仲裁もあって、エディと、よりを戻したヴェノムが、赤黒(双方のボディカラー)の決戦を行なうわけですが、両者の戦いはどうしてもVFXが中心になります。

ここに一抹の不安があったわけでしたが、アンディ・サーキス監督による製作と言うことで、その点もクオリティが高かったですね。

 

 

『ロード・オブ・ザ・リング』や『キングコング』、或いはリブート版の『猿の惑星』などでの経験から、モーション・キャプチャー分野の先駆者として、役者としても製作者としても超一流でしたので、その心配も杞憂でした。

 

 

カーネイジが寄生する連続殺人犯のクレタスについては少々説明不足感もあったのですが、あまり長々と語られてもと思っていたところ、その過去の描き方が運命の恋人であるシュリークとの関係とに集約されていて、アニメーションなどで上手く説明されていたのも功を奏した感じでした。

ちょっとDCコミックのジョーカーとハーレイ・クインのような恋人関係を彷彿させるようでした。

 

 

思いの外、エディの元恋人アン・ウェイングの彼氏ダン(リード・スコット)の活躍による協力もあり、アクションシーンも面白かったです。

 

エンディングテーマは、今作もエミネムの担当でした♪

 

 

○Skylar Grey, Polo G, Mozzy, Eminem - Last One Standing (Lyric Video)

 

 

 

さて、以下はオマケ映像を含む今後の展開について。

 

 

先ずは、今作のオマケ映像の前に、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の予告編からも推察できる通り、ドクター・ストレンジの力でマルチバースの世界を通して歴代スパイダーマンの関係者や数々のヴィランが登場するのは間違いないですよね。

 

○『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』予告3

 

 

で、今作のオマケ映像で、ヴェノムがスパイダーマン(トム・ホランド)のテレビ映像を舌舐めずりする描写からすれば、おそらく『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』か、もしくはその後にでも、トム・ハーディのエディ/ヴェノムが参戦するのではないかと誰もが思うでしょうし、私もこのオマケ映像を観て歓喜してしまいました(笑)

すごく楽しみですね。

 

そして更に、ソニー・スパイダーマン・ユニバース(SSU)の次の作品として控えている、ジャレッド・レト主演の『モービウス』も、ちょっと怖そうだけど面白そう。

 

○『モービウス』予告4

 

 

私的な評価と致しましては、

ヴェノムは、そもそもはスパイダーマンの宿敵のヴィランであるはずなのに、ここまで人間味溢れる愛嬌のあるダークヒーローとして描いてしまうと、今後のスパイダーマンなどのヒーロー達との立ち位置のバランスが微妙になって来やしないかと心配になるほど、今回の続編も面白く、また笑わせてもらいました。

約100分間弱という上映時間のコンパクトさも好感が持てました。

従いまして、五つ星評価的にも★★★★☆(90点)のほぼ満点の四つ星半の高評価も相応しい作品かと思いました。

 

※基本的に、観た後は何も残っていないような中身はないようなお話しでしたが、娯楽映画としては、すごく良く出来ていたので私個人的には高評価にしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。