30代独身女性のハナです。
今中古マンションを購入する途中にあります。
今まで他の方のブログ等を見て、参考にしたり、勇気を出したりとしてきたので、皆さんの参考になればと思い、私のケースで色々書いています。
一個人の見解ですので、へぇ~程度にご覧ください。
今回は独身女性が家を買うことについてのお話です。
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自己紹介はコチラ
~目次~
【 購入経緯 1 】物件探し 【 購入経緯 2 】内覧 【 購入経緯 3 】契約
【 購入よもやま話 1 】契約時の間違い(笑)
【 購入よもやま話 2 】いい物件に出会う方法
【 購入ポイント 1 】資産価値 【 購入ポイント 2 】立地
【 購入ポイント 3 】間取り*近々図面UPします。お愉しみに。
【 お財布事情 1 】資金計画 【 お財布事情 2 】費用明細
【 お財布事情 3 】お得なタイミング 【 お財布事情 4 】家計簿公開
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○購入経緯 5○独身女性が家を買うこと
【30代の独身女性が家を持つこと】
あなたはどんな印象を持たれますか?
すごいなぁ、いやまだまだ、ええー、結婚は?
何で?
色々思うところがあるのではないでしょうか?
それが、きっと現在社会の、女性に対する認識かもしれません
私の兄弟も結婚しており、姪や甥もいます。
お正月やお盆は、従兄弟達も家族を形成していて、独り身の私は何だか寂しいなと思うこともあります。
家を買う人の多くは、家族を形成していて、その中で住まいを考えたときに、家を買うのかなと思います。
子どもができる、増える、学区や自家用車など。
家を考えるキッカケが、独身の人より多くあります。
独身の私の場合、まったくキッカケがなかったので、というか賃貸で充分だったので、家について購入する考えがありませんでした
とはいえ、結婚について焦ることもなく、楽しく暮らしていました。出生率を上げられないことは申し訳ないですが...他で頑張ります。
30代独身女性が家を持つことは、多くの人からはまだ偏見?があるかなと思います。
購入するのが
50代の独身女性だったら、
30代の男性だったら、
70代のお婆ちゃんだったら、
また違った見方をするのかなと思います。
私は生きていく上で、上記のように個人を要素として捉えたくないと考えています。
年齢、性別、容姿、仕事、婚姻有無、障害など 肩書きでその人を見てしまうことは勿体ないと思いますし、50代未婚男性、10代妻帯者など、それだけで色々想像して対応を変えることは、勿体ないなと思います。
私個人をみてほしい。子どもや親やパートナーではなく、個人として見てほしいと思っています。
難しいですね。
ただそれを1つでも外してみると、世界が、人のつながりが豊かになり、人生が楽しくなると考えています。実際に
ゆくゆく、30代独身女性がマンションを購入することが、偏見の目にならないようになればいいなと思います。
私が購入したマンションは築30年の中古です。
新築時から住んでいる60代の方や、最近住まわれた若い方もいます。物件を探すときは、同じ層が住むマンションは何だかなぁという思いで探しました。
郊外の手頃な新築マンションは、30代、40代のファミリー層が多いため、確実に浮きそうだからです(笑)
都会の高級マンションは、それこそ、30~60代まで色んな方が住まれていますが、手が出ません
ということで、都会の中古が一番住みやすいかなと思っています。
賃貸でも充分なのに、何故家を買うことにしたのか、
ちょっと長くなったので続きます。