こんにちは、ぐり(@gurinoniwa)です!
熱中症対策に
長男の高IQと発達障害がわかるまでのお話が終わり、続いて前回まではわかってから現在まで、長男がどう成長していったのかというお話でした。
どちらも長いシリーズになってしまいましたが、お読みいただいた方ありがとうございました
次は私が長男に対して実際に家庭で取り組んでいること、気を付けていることなどを書いていきたいと思います
まず今回は序章(?)的な感じで、取り組みの【大前提】を。
よろしければお付き合いください
前回のお話はこちら↓
その前のシリーズ、色々わかるまでのお話はこちら↓
ということで、大前提
まず大前提として、私が家庭で取り組んでいることは学校の環境調整+放デイで療育という助けがあるからこそ、ということになります。
学校での手助けや専門的な療育は私には難しいので、学校の先生や放デイスタッフさんと連携してそれぞれの役割を担っているという感じでしょうか
専門家でもなければ学校のことに口出しもできませんので
長男の診断とWISC結果が出てからというもの、学校側には色々と長男の特性に合わせた配慮をしてもらってきました。
2年生の頃は教室内の席の場所や字が壊滅的に汚いのを大目に見てもらうこと、忘れ物の多さなど、担任のT先生はそれはもう沢山配慮してくださいまして
足を向けて寝れないけど先生のご自宅の方向が分からんので実は向けちゃってるかも知れない
放デイに通い始めてからは、ゲームや運動を通しての小さな成功体験の積み重ね、ネットリテラシーを学んだり、SST※などで「これから先一般社会で生活していくため」の練習をしています。
※SST(ソーシャルスキルトレーニング)・・・社会において人と関わりながら生きていくためのスキルを身に着けるトレーニングのこと
それに対して、家で取り組んでいること。
取り組みと呼べるほど大したものではないかもしれませんが、主に精神面の安定に重点を置いています。
長男の特性上、親子間の会話や読む本など、おそらく一般的なご家庭とちょっとズレてるんだろうな・・・と思うことも多くありまして
放デイに通っている分(今のところは)習い事もやっていないので 、ママ友の話を聞いていても「気を使う場面や習慣などがみんなと違う」ということも多々あります
長男がやりたいこと、必要としていることは他のお友達とは少し違うけれど、それが長男だから仕方ないですね
習い事色々やってほしかったな・・・
次回から具体的にご紹介していきますので、ご覧いただけると嬉しく思います
ではまた
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