こんにちは、ぐり(@gurinoniwa)です!
もうすぐ父の日!![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
なんと、前回の記事↓もアメトピに
ありがとうございます
前回までのシリーズは長男が児童精神科を受診し、診断と高IQがわかるまでのお話でした。
今回からはその後長男がどうなったのか、というお話です。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです
発達障害と高IQを告げられて
児童精神科の診察室でADHDの診断、ASDの傾向もあると告げられた直後。
主治医に「お母さん・・・長男くん、IQがとても高いです」と言われて「え????」となった私。
発達障害については予想通り、でもIQが高いという結果が理解の範疇を超えていて「とてもって・・・どのぐらいですか?」と物凄く抽象的な質問をしました。
主治医の「130を超えてる子はあんまりいないです。能力はとても凄いものを持ってるから、そこらへんは自信もっていいです」との言葉に、自信が持てたらここ(児童精神科)には来ないのよ
と思わなかったでもない・・・
診察室を出た後も「へぇー、あんまりいないんだ・・・???つまりどういうこと???」と事態を飲み込めず。
夫が仕事を終えて合流する予定だったので、病院の待合室で「IQ高い」「IQ130以上」などと検索してみました。
検索結果に出てくるのはギフテッドやメンサの文字。
そこで私は一気にパニック!!
夫からの電話に「ヤバい。IQヤバい」と混乱っぷりを遺憾なく発揮(?)し、少し離れたところの椅子に座る長男を見ると・・・
IQ130を超えているらしい彼は、横にいる次男と逆さまジャンケンでキャッキャしていました
病院ではお静かに
・・・何かの間違いでは?
間違いではなかった
そこから先は高IQについて検索する日々が始まりました。
調べれば調べるほどしっくりくることがたくさん出てきて、行き場のなかったモヤモヤした気持ちがピタッと収まる場所を見つけたような感覚になったのです
長男対策会議
長男の担任の先生に検査結果を報告すると、先生もビックリ
ベテランの先生がビックリするぐらいあんまりいないの!?という事態に、私もビックリ
面談していただけることになり、いざ学校へ行くとそこには担任、養護教諭のY先生、そして以前長男と取っ組み合いになった教頭先生まで・・・
私を含め4人のメンバーで、まさに長男対策会議のような面談が始まりました。
担任の先生の長い教員生活の間で出会ったIQの一番高かった子は、120台だそう。
つまり、長男が先生の最高記録を塗り替えてしまったということに
実際はクラスに1、2人はいる計算になるので、IQは高くても困りごとのない子は気付かれずに過ごしているんだと思います。
長男は困りごとだらけで気付くきっかけがあったけど・・・
続きます
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