こんにちは、ぐりです
今回はタイトルの通り、我が家の長男について書こうと思います。
最後までお付き合いいただければ嬉しいです
発達障害と高IQ
長男は現在小学2年生。
前回もお話ししたとおり、彼は発達障害と高IQを併せ持っています。
発達障害はADHD(注意欠陥・多動性障害)の診断がついたのと、ASD(自閉スペクトラム症)の傾向もあるとのこと。
IQは「非常に高い」と言われる130を超えています。
幼稚園の頃から色々とトラブルのあった長男は、小学校に入学すると上手く学校生活に適応できず、それはもう大変なことになりました
大まかな経緯については私のブログ「ぐりカフェブログ」でお話しさせていただいています。
詳しくはコチラ
前後編に分かれていて長いですが、ご興味ありましたら是非
長男はギフテッド・2Eなのか?
最近耳にすることも増えてきた「ギフテッド」も、IQ130以上が指標の一つなんだそうです。
ギフテッドの特徴とされる強い知的好奇心やOE(過度激動)など、調べていくと長男は多くの項目で当てはまります。
ギフテッドと併せて発達障害も持っている場合は「2E」と呼ばれるそう。
でも、彼が本当にギフテッド、2Eかどうかはわかりません。
わからないので、私は長男のことをお話しする機会があっても「ギフテッド(2E)です」とは言っていません。
ギフテッドという存在を否定するつもりも、その言葉を使う人を非難するつもりも全くなく、ただ「うちの子はホントにギフテッドなのかわからないからそう名乗らない」というだけの単純な理由です
誰かのお役に立つかも、立たないかも
長男の人格形成には発達障害と高いIQ、様々な特性が複雑に絡み合っていると思われ、一つ一つの出来事に起因しているものがどちらなのかハッキリとはわかりません。
長男の特性によって、長男本人も、そして私たち家族も、世の大多数のご家庭が通らないであろう道を歩いてきました。
でも、そんな経験をしたからこそ、同じように苦しんでいる方の参考にはなるかもしれない。
そんな子どもたちがいるということを、知ってもらうきっかけになるかもしれない。
役に立つかも、立たないかも?
わかりませんが、「こんなこともあるんだ~」程度にお読みいただければ幸いです