こんにちは、ぐり(@gurinoniwa)です!
熱中症対策に
エントリーもお忘れなく!
長男のシリーズ途中ですが、昨日の我が家の会話を書かせてください
シリーズ途中、前回の記事はこちら↓
クールネックリングってあるじゃないですか。
首に着けてひんやりする、コレ↓
北海道の小学校、本来は夏休みが短い(その分冬休みが長い)のですが、去年はあまりの猛暑に2学期が始まってすぐ休校になるという異例の事態
休校開けでも教室内は凄い温度で、クールネックリングを着けたまま授業を受ける子どもたちの姿をよく見かけました。
こちらはエアコンのない小学校が多いので、子どもたちはみんな汗だく
普段から汗っかきの長男、滝のような汗を流しながら授業を受けていました
タオルも必須ですね
猛暑の中で大活躍してくれたクールネックリングについて、昨日長男に聞かれたんです。
「28℃で凍るって、どういう仕組み?」
ハイ、調べてみましたよ
ぐり「えーと・・・・・クールネックリングに使用されているPCM素材、日本語では相交換物質や相転移物質などと呼ばれ・・・何それカッコいい」
※厨二病の反応
夫「あー・・・アレかな?ナデシコが撃ってたやつかな?」
※オタクの反応
起動戦艦ナデシコというアニメに「相転移砲」というのが出てきたそうです
ぐり「宇宙飛行士さんが宇宙空間で活動するときの体温維持のためにNASAによって開発された新素材」
長男「NASA!!???!?」
※宇宙好き小学生の反応
皆さん・・・
ご存じでしたか?
クールネックリング、宇宙技術の転用
すごい
(小学生並みの感想)
以上です。
おわり
よく見かけるのは22℃と28℃のもので、よりひんやりさせたい方は22℃、長い時間ひんやりしててほしいなら28℃のものがいいそうですよ
小学校で長時間使うなら28℃がいいかな
最後までお読みいただき、ありがとうございました
ではまた
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