新年あけましておめでとうございます。
今年も昨年に増して激動の時代となりますね。東京五輪は本当に開催されるのか？
そして、IRそしてカジノの行方、大阪万博はどうなるのか？
それでは、新春特別ゲストスピーカーはTVでもおなじみの、時代小説家／江戸料理文化研究家
車 浮代さんを招きました。
天職塾いよいよ来週開催です！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
第7回「天職塾」は1/07（火）19:00～
会場は、前回同様、総合生涯学習センターです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
日時：1/07（火）、天職塾＝19:00－21:00、懇親望年会＝21:10-23:00
場所：
〒530-0001
大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5階
総合生涯学習センター 第3研修室
参加費＝ ￥1,000
懇親会費＝￥4,000
店名：たちばな ヒルトンプラザイースト店
住所：大阪市北区梅田1丁目8-16
(ヒルトンホテル地下2階)
WEB：http://www.hiltonplaza.com/shop/detail/四季自然喰処-たちばな.html
ぐるなび：https://r.gnavi.co.jp/k082325/
電話: 06-6456-2911
-------------------------------------------------------------------
メインテーマ「好きな事を仕事にする生き方」＋今年のテーマはこれだ！
-------------------------------------------------------------------
新春特別ゲストスピーカー
時代小説家／江戸料理文化研究家 車 浮代（くるま うきよ）
テーマ「私の天職への道」
大阪出身。府立東住吉高校、大阪芸術大学卒業。
1987年に東洋紙業㈱に入社。アートディレクターとして、阪急百貨店、宝塚歌劇団、近鉄百貨店等の仕事に携わる。1996年に退社。このころ、趣味で書いていた小説が講談社時代小説大賞の最終選考ノミネート。
1997年、セイコーエプソン㈱に転職し、グラフックデザイナーをしながら、映画監督の故・新藤兼人氏の元でシナリオを学び、2005年の大伴昌司賞大賞受賞を機に東京進出。
2006年、常盤貴子さん主演映画の『筆子その愛』を小説化。
2010年にPHP研究所から江戸料理のレシピ本を刊行。
2012年自己啓発時代小説『蔦重の教え』で作家デビュー。３万部のベストセラーに。
以後、執筆活動を中心に、TV＆ラジオ出演、江戸料理監修、講演等を行っている。
著書
『"さ・し・す・せ・そ"で作る〈江戸風〉小鉢&おつまみレシピ』PHP研究所 2010
『蔦重の教え』飛鳥新社 2014
『江戸おかず 12カ月のレシピ 季節を味わい体が喜ぶ』講談社のお料理BOOK 2014
『今すぐつくれる江戸小鉢レシピ シンプルで粋。』講談社+α文庫 2014
『超釈北斎春画かたり 喜能会之故真通より』小学館 2015
『江戸の食卓に学ぶ 江戸庶民の"美味しすぎる"知恵』ワニブックス|PLUS|新書 2015
『春画入門』文春新書 2015
『1日1杯の味噌汁が体を守る』日経プレミアシリーズ 日本経済新聞出版社 2016
『えんま寄席 江戸落語外伝』実業之日本社 2016
『落語怪談えんま寄席』実業之日本社文庫 2018
『勝山太夫、ごろうぜよ』白泉社招き猫文庫 2016
『春画で学ぶ江戸かな入門』吉田豊共著 幻冬舎 2017
『〈カラー版〉春画四十八手』光文社知恵の森文庫 2018
※ちなみに彼女は高校の同級生です。特別に来てくれます！
斎藤保氏主宰の天職塾は以前にも、紹介したが、1～2ヶ月に1回開催されているが、今回は時代小説家・江戸料理研究家、浮世絵研究家の車浮代氏で、彼ら二人とも高校の同級生である。
今回は浮世絵や江戸料理の話ではなく、どういう過程で、小説家や江戸料理や浮世絵の研究家に彼女はなったかと言う話で、なかなか自分にはないブランド力やプロデュース力を高めるという話だった。
彼女はいつも、こういうセミナーの講師や講演になれてるのでやはりうまい。
いつも斎藤塾長の話だけでは厭きてくるので他人のはなしをたまに聴くのも興味深い。
プロジェクターがN社製でたまたま、N社の社員のSくんに「お前のところの製品やろ」と使わされる無茶ぶり。
懇親会は欠席。終わってから新地をつれ回されるのはかなわん。あっ、新婚さんだから、まっすぐ帰るか・・・