こんばんは。
断捨離®提唱者やましたひでこ公認
岐阜県岐阜市の長良川のほとりの会場で
を終えて
長良川鵜飼
今年登場の「高級鵜飼船」での鵜飼鑑賞。
食事を終えて 花火が上がると
上流から6艘の松明が
小さくぽつん、ぽつんと
確認できました。
きたきたきたきた!(ワクワクワクワク♪)
鵜匠と鵜が漁をしながら
川を下ってきます。
「高級鵜飼船」はその1艘に密着です。
第2の高級待遇です。
12本前後の鵜をつなぐ手綱。
からまないように見事な手さばき。
船頭さんが教えてくれました。
鵜匠が船の側面を
ダダダダダっ!と叩いたときは
鵜がさぼっているときだと。
へー!
鵜もさぼるんだ(笑)
心地よい風と
松明の火の粉が間近で熱を感じる対比。
鵜がひょっこり ひょっこり
水面を泳いでいるかと思うと
ずぼっ!
潜り始める動作の愛らしさ。
船頭と鵜匠のやりとり
鵜匠の鵜への掛け声なども
近い距離なので聞き取れます。
川を下りながら漁を進める鵜匠の船。
ぴったりと並走する高級船(笑)
川をくだるといったん鑑賞の船は
一同着岸。
鵜匠6名の漁の見せどころ
「総がらみ」
川を6名の鵜匠が横一列に並び
岸に向かって弧を描くように
船と鵜を操る鵜匠。
(マーチングバンドの扇みたいに)
鵜匠の腕 船頭の腕が
その日の収穫を大きく左右する局面だそうです。
第3の高級待遇(笑)
この「総がらみ」は3艘にむかって
弧を描いて向かってきます。
そして目の前に入ってきます。
今日の鵜飼は終了です。
鵜さんたち
今夜はおつかれさま!
船に続々と引き上げてもらい
採った鮎を回収(笑)
この日の収穫を見せてくれました。
鵜がくちばしで掴んだ際の後も
しっかり残っていました。
釣りでの鮎とは違いますね。
船のへりに引き上げられた鵜たちは
釣りでいうと竿頭、釣果トップから
向かって右にペアで配置されるそうです。
この時の鵜たちが可愛いこと!
互いに鳴きあいながら
労ったり 悔しがったり?!するしぐさも。
釣果トップのペアはその点 余裕。
りりしく、あまり鳴くこともなく
じっと誇らしげに胸を張っていましたよ。
仕事の成果には満足と自信があるのでしょうね。
トップペアが縄をほどいてもらうのは最後です。
鵜飼漁ってすごいです。
生き物を生き物で捕獲していくって
簡単じゃないな、と。
長良川の鵜匠は6件。
そして長男世襲制だそうです。
その家の長男の宿命なのだそう。
色々思うところ、ありました。
高級鵜飼船による高級待遇の数々。
貸し切り船のおもてなし体験。
優雅な時間でした。
きっと信長公も
こうして夏の夜、接待につかい
愉しまれていたはず。
お一人が呟かれました。
「私、はじめがこれだと これが普通になっちゃう」
これが普通、いいですよね。
体験から意識の枠が広がり 当たり前になり
そういう存在の自分になっていく。
自分自身の扱い、セルフイメージがUP!UP!
下船では「レッドカーペット」約50センチ(笑)
ここでもおもてなし、高級待遇(笑)
優雅で美しい、そして大いにはしゃいで笑って満足した
真夏の夜でした。
旅館に帰り 温泉にザブン!と使って
さっぱりして早々におやすみなさ~い。
参加者の皆さん
それぞれの視点がまた面白いです。
翌日は岐阜市内観光に。
おすすめの岐阜グルメに
金運アップ?!パワースポット神社へ。
続きます、お楽しみに~!
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