GTZ&RSのブログ -5ページ目

GTZ&RSのブログ

GT-Z&RSでは、コンピュータ関連情報や地域情報を中心に発信しています。

13日(土)午前11時38分頃に、カムチャツカ半島付近(北緯53.1°、東経160.4°)の深さ約9.6㎞で、マグニチュード(M)7.5大きな地震が発生しました。

なお、気象庁に拠ると、若干の海面変動はあるものの被害を発生させる様な津波は無い様です。

因みに、11時58分頃に気象庁は、北西太平洋津波情報を発表しました。

また、地震の震源地等の情報は太平洋津波警告センター(Pacific Tsunami Warning Center、PTWC)発表の情報に拠るものです。
(緯度の1°は約111㎞、経度の1°は北緯50°付近では約71.6㎞です。)

  • 7月20日(日):北緯52.6°、東経160.6°
  • 7月30日(水):北緯52.2°、東経160.0°
  • 8月03日(日):北緯50.5°、東経157.8° ⇒ 千島列島
  • 9月13日(土):北緯53.1°、東経160.4°
それにしても、環太平洋火山帯(Circum-Pacific belt)のカムチャツカ半島付近でも地震が続きます。
(この様な海外での遠地地震情報には、太平洋津波警告センター(Pacific Tsunami Warning Center、PTWC)アメリカ地質調査所(United States Geological Survey、USGS)がとても有用です。)

新潟総おどり新潟総おどり 今日は、小雨が落ちてくる生憎の天気でしたが、今日から新潟総おどりが始まりました。

今年は、この新潟総おどりが始まって25周年になる様ですが、指向が変わったのか余り25周年は強調されていません。

また、以前の様に踊り連ばかりの新潟総おどりから気楽に参加するチームも有る新潟総おどりになり、チョッと指向が変化した感じがしますが、逆に漸く地元の祭りになったのかなぁ(根付いた)と思います。

とは言え、やっぱり訓練された踊り連の舞は迫力が有りますし見映えがとても良いです。
完成度の高い踊り連は、相当に訓練を積んだのでしょう。一糸乱れず舞うのはとても綺麗です。
(ただ、どの会場でも、子どもの踊りチームには、沢山の声援が飛び、混雑します。)

因みに、今日は新潟駅南口会場、万代シティ会場及び古町会場に出掛けて来ました。
(ケヤキ通りでの会場は、無くなった様です。)

やはり、万代シティ会場が大きい為に見学者も多いし、演出設備も凄かったです。

また、次回も見学したいと思います。

新潟総おどり新潟総おどり新潟総おどり

公衆電話発祥之地公衆電話発祥之地公衆電話発祥之地』は、当地の様です。

この『公衆電話発祥之地』の標は、新潟市内の弁天公園に設置されています。
写真の通り普通の公衆電話BOXの隣に『公衆電話発祥之地』の標が有ります。

『明治四十年三月六日この地に新潟市ではじめて公衆電話が設置されました。
 公衆電話発祥七十五周年並びに財団法人日本公衆電話会創立十周年を記念しここにしるします。』
公衆電話発祥之地
『昭和五十七年八月廿六日建之
 財団法人日本公衆電話会新潟分会
 新潟電話局』

それにしても、当地方は『発祥の地』が多いです。
道の駅』も当地方が発祥の地の様です。

9月12日(金)東京電力(株)柏崎刈羽原子力発電所(新潟県柏崎市青山町16-46)ガスタービン発電機が故障し使用不可とのことです。

東京電力(株)柏崎刈羽原子力発電所(新潟県柏崎市青山町16-46)に拠ると、このガスタービン発電機は非常用電源とのことで、保安規定では安全機能を確保する為に常設代替交流電源設備に拠る電源系が動作可能で有ることを『安全上の制限』としていて、6号機(135.6万kW)のガスタービン発電機については少なくとも1台が動作可能で有ることとされている様です。
因みに、6号機(135.6万kW)に於いては6月の核燃料棒装荷(装填作業)時に原子炉制御棒が正常に作動しない不具合も報告され現在も運転不可状態で有り、現在は安全な原子力発電所とは言えない状況の様です。
(2か月以上経過していますが、未だに原因解明及び修繕出来ない様です。東京電力(株)福島第一原子力発電所メルトダウン及び放射性物質飛散事故は非常用電源の喪失に依るものでした。)

これでは、世界標準の深層防護B.5.b項はおろか最低限の安全確保も儘ならない状況の様です。

然も、豪雪地に於いては、万一の場合の避難も非常な困難を伴います。
(毎年の様に、降雪時には幹線道路の立ち往生が発生します。)

原子力発電については、既に『賠償負担金』と『廃炉円滑化負担金』が託送料金に上乗せされており、東京電力(株)については更なる地元の危険負担は何もメリットが有りません。

完全に安全な原子力発電所は直ちに稼働すべきですが、やはり、完全に安全ではない原子力発電所はとても危険で、先ずはこうした不具合の解消と安全対策の完遂が必要です。

そして、万一、電力が不足するのであれば電力消費地で節電・計画停電をすれば良く、その方が余程SDG'sだと強く思います。

新潟県は、『敬老の日』に当たり、15日(月)に敬老事業を実施するとのことです。

新潟県に拠ると、9月1日(金)現在の新潟県の100歳以上の高齢者数は2,538人とのことです。

100歳以上の高齢者数の内訳は、男性が275人女性が2,263人と女性が約89.1%を占めています。

なお、今年度中に100歳になる高齢者は1,339人(男性172人女性1,167人、87.1%)とのことです。

100歳以上100歳
西暦年
2025年275人2,263人2,538人172人1,167人1,339人
2024年263人2,164人2,427人153人1,036人1,189人
2023年236人2,106人2,342人151人1,088人1,239人
2022年277人2,066人2,343人151人1,019人1,170人
2021年255人1,950人2,205人162人1,034人1,196人
2020年245人1,825人2,070人134人 955人1,089人
2019年213人1,544人1,757人150人 827人 977人
2018年206人1,528人1,734人129人 681人 810人
(新潟県は統計を良く分かっていない様で、統計データの扱い方が良く無く過去データの保存が出来ない様です。)
 ※ 正しく整理保存された統計データは、後から検証出来て見易く処理し易いです。


また、本県の最高齢者は、満111歳の新潟県阿賀野市の江口チヨノ様(1914年(T3年)5月12日生)とのことです。

厚生労働省は、『敬老の日』に因んで全国の100歳以上の高齢者数を発表しました。

厚生労働省に拠ると、9月1日(月)現在の全国の100歳以上の高齢者数は9万9,763人とのことです。

これは、前年比+4,644人増で55年連続して過去最多を更新しているとのことです。

100歳以上の高齢者数の内訳は、男性が11,979人女性が87,784人と女性が約88.0%を占めています。

因みに、老人福祉法では、9月15日を『老人の日』と定め、『国民の間に広く老人の福祉についての関心と理解を深めるとともに、老人に対し自らの生活の向上に努める意欲を促すとしています。

なお、国内の最高齢者は、奈良県大和郡山市の賀川滋子さん(114歳、1911年(明治44年)5月28日生)で、男性では昨年に引続き静岡県磐田市の水野清隆さん(111歳、1914年(大正3年)3月14日生)です。

特急『しらゆき』(E653系) 信越本線のJR亀田駅(新潟市江南区東船場1丁目)近くの第一北山踏切(新潟市江南区亀田中島1丁目3)で、13時10分頃に新潟駅13:05発上越妙高駅行特急しらゆき6号(E653系電車1100番台H-201編成、1997年10月1日運行開始(4輌編成))と軽乗用車(NISSAN MOCO、新潟581ま34-21)が衝突しました。

この事故に依り、信越本線は新潟駅(新潟市中央区花園1丁目1番地1号)と新津駅(新潟市秋葉区新津本町1丁目1番)間が約2時間に亘って上下線が運休となりました。
また、特急しらゆき6号(E653系電車1100番台H-201編成、1997年10月1日運行開始(4輌編成))の乗客51人と乗員3人にはケガ等は無かったものの車輌内に閉じ込められた様です。

また、衝突した軽乗用車(NISSAN MOCO、新潟581ま34-21)は特急しらゆき6号(E653系電車1100番台H-201編成、1997年10月1日運行開始(4輌編成))に約10m程跳ね飛ばされたものの運転手の70歳代女性は事前に降車避難していて無事とのことです。

因みに、特急しらゆき(E653系電車1100番台、1997年10月1日運行開始(4輌編成))は、信越本線の新潟駅(新潟市中央区花園1丁目1番地1号)と上越妙高駅(新潟県上越市大和)又は新井駅(新潟県妙高市栄町)を約2時間で結び1日に4往復運行されています。

それと、9月1日(月)14時頃には越後線柏崎駅12:11発新潟駅行普通列車(E129系電車、2014年12月6日運行開始(2輌編成))と軽乗用車が新潟市西蒲区巻甲のJR越後線変電所踏切内で衝突する事故が発生しており、市内での踏切事故が続いています。

東京電力(株)柏崎刈羽原子力発電所(新潟県柏崎市青山町16-46)は、11日(木)に6号機(135.6万kW)の原子炉の制御棒が正常に作動しないことが依然と解決していないことを発表しました。

この事案は、11日(木)の定例記者会見で明らかにしたもので、8月28日(木)の定例記者会見でも報告されていた事案です。
(何故繰返し報道されないのか不思議です。)

要は、この程度の故障の原因追及も対策も出来ないと言うのが現状の様で、この様な状況での原子力発電所の稼働などは考えられません。
何故ならば、現在は1か所の不具合ですが、原因不明の為に他に故障が波及する恐れが有り、また万一の場合は原子炉を停止出来ない可能性も有るからです。

原子力発電については、既に『賠償負担金』と『廃炉円滑化負担金』が託送料金に上乗せされており、東京電力(株)については更なる地元の危険負担は何もメリットが有りません。

完全に安全な原子力発電所は直ちに稼働すべきですが、やはり、完全に安全ではない原子力発電所はとても危険で、先ずはこうした不具合の解消と安全対策の完遂が必要です。

そして、万一、電力が不足するのであれば電力消費地で節電・計画停電をすれば良く、その方が余程SDG'sだと強く思います。

2001年(H13年)9月11日(火)に、アメリカの世界貿易センタービルに民間旅客機が突入した事件から24年となりました。

当時、テレビで北棟から黒煙がモウモウと上がっている映像を映し出している最中に、画面右から別の旅客機がス~っと入って来て南棟に激突するシーンをライブで報道していました。

世の中は、この24年間で大きく変わりました。大きな影響を与えたものには、アメリカのリーマン・ブラザーズ(Lehman Brothers)が破綻し、世界恐慌寸前まで経済が崩壊しました
また、2011年(H23年)3月11日(金)には東北地方太平洋沖地震が発生し、再び日本経済をどん底まで突き落としてしまいました

ただ、この24年間が大きく無駄になったこと(元の木阿弥)もあります。
それは、2021年(R3年)年8月のアフガニスタン政権の崩壊とアフガニスタンからのアメリカ軍の全面撤退に拠る混乱です。

次に、2023年(R5年)には新型コロナウィルス感染症法上2類相当から5類に移行されたことと、当初思われていたものより弱毒化したことに拠り、以前の様な隔離などは行われなくなりました。
(ただ、新型コロナウィルスについては、今でも感染報告及び報道並びに注意喚起がなされます。)

しかし、2022年(R4年)2月からのロシア連邦に依るウクライナ侵攻が、2023年(R5年)10月からはシナイ半島(Sinai peninsula)に於ける紛争が勃発し、現在も継続しており寧ろ拡大しており戦争状態が続いています。
(共産主義的覇権国家は、アフガニスタン侵攻、クリミア併合、北方領土占領など、武力に依る侵略を厭わない様です。また、軍備を増強し虎視眈眈とその機を狙っています。)

2000年(H12年)9月11日(月)には東海豪雨に見舞われましたが、当時東海地方に住み働いていた為、もろに被害に逢いました。

11日の夕方6時頃まで勤務して帰宅しようとしましたが、帰宅電車が不通になり、タクシーを拾って(タクシー代が、1万円以上!)帰宅するも道路が冠水していて一度流されそうになったことを記憶しています(中には駅で夜明かしをした人も居た)

やっとの思いで帰宅したのは23時を少し回った頃だったと思います。

そして、夜中も、結構雨が降り、降雨量に不安を覚えました。

翌12日は公共交通機関が殆ど不通の状態で、一度バス停まで出掛けるも自宅に戻って自家用車で勤務地に出掛けました。

所々、冠水していてとても渋滞していました。

それでも、何とか大きな遅刻をすることなくやっとの思いで勤め先に着いたら、殆どの職員が通勤不能で勤務出来ない状態。

色んな問合せ電話が入り大変だったことを思い出しました。
(ただ、近年はこの豪雨をも凌駕する大雨の発生が珍しくなくなりつつあります。)

奇しくも9月11日

それにしても、9月11日は色んなことがあるなぁ。
↓↓↓↓↓