13日(土)午前11時38分頃に、カムチャツカ半島付近(北緯53.1°、東経160.4°)の深さ約9.6㎞で、マグニチュード(M)7.5の大きな地震が発生しました。≫
なお、気象庁に拠ると、若干の海面変動はあるものの被害を発生させる様な津波は無い様です。
因みに、11時58分頃に気象庁は、北西太平洋津波情報を発表しました。
また、地震の震源地等の情報は太平洋津波警告センター(Pacific Tsunami Warning Center、PTWC)発表の情報に拠るものです。
(緯度の1°は約111㎞、経度の1°は北緯50°付近では約71.6㎞です。)
- 7月20日(日):北緯52.6°、東経160.6°
- 7月30日(水):北緯52.2°、東経160.0°
- 8月03日(日):北緯50.5°、東経157.8° ⇒ 千島列島
- 9月13日(土):北緯53.1°、東経160.4°
(この様な海外での遠地地震情報には、太平洋津波警告センター(Pacific Tsunami Warning Center、PTWC)とアメリカ地質調査所(United States Geological Survey、USGS)がとても有用です。)