コロナは最悪の病だ。

あらゆることに対して消極的にさせる。

 

自由気ままに思いっきり出来ることは、家でひとりですることのみ。

誰かと関わりたければネットを利用する世界。

誰とも決して触れ合わず、顔を突き合わせて言葉を発しない。

それが良しとされる。

 

病気そのものだけではなく、社会を分断する病。

 

人生、最終的に一番楽しいのは、誰かと交わることなのに。

誰か好きな人と直接会い、言葉を交わし、肌を触れ合い、一緒に大声で笑うことなのに。

それらが否定された世界。

 

そもそも他人と肌を触れ合わない日本人はラッキーだったと言えるだろう。

友人と会うたびにハグし、頬に3回キスしていたあの世界の人々はどうやってこの危機を乗り切るのか。

 

病気そのものは変異を続け、今はオミクロン株、大多数の人が軽い症状ですむ。

でも結局は弱い人が重症化して亡くなったりする。

弱い人とは、持病がある人、お年寄り、幼児、子ども…  しかしラッキーなことにこの病気は殆どの子どもは助かる。その点ではラッキーなんです。

高齢化社会、食糧不足が地球のあちこちで叫ばれる今、この病気は生きるのが困難な人をやっつけていく。

 

ただ、弱くない人でも病んでいる人は沢山いる。

仕事を失って生活が苦しい人。

人と会えなくて寂しい、精神的な病気になる人。

 

出掛けようと思えば、一人でマスクして出掛けられる。

しかし未だ友だちを気軽に誘うことができない。

多くの友だちと集うことが出来ない。

久しぶりの友だちとは会えない。

 

会えないならば電話しよう! 

LINEなどの無料電話があるのだから、テレビ電話だって無料でできるツールがあるのだから。

 

携帯電話が普及してから、なぜか電話をする機会が減った。

携帯電話は用事のみを伝えるモノで、決して無駄話をするためのものではなくなってしまった。

なぜなら、電話代が高くなった上に、電話に出た相手が何処にいるか予測できないからだ。

人々は相手に気を使い、用事がない時以外は電話をかけなくなった。

 

でも、今は電話という直接喋るツールをもっと活用すべきだ。

私は手紙をよく書くが、相手の声が聞こえる電話の方がもっと身近にコミュニケーションが取れる。

 

ということで、最近は思いついた時、きっかけがあると電話してみるのだけれど、携帯電話というやつは、どうしてこうも出ないのだろう。結局は、折り返しかけて貰うと言う手間を掛けるのが申し訳ないので、「急ぎの用事ではありませんので…」とメールを打つ羽目になる。

2022年2月22日 今日はスーパー猫の日 ニャンニャンの日。

 

だから私も今日のブログは我が家の猫

 

今いる我が家の愛猫は、この2匹

左が、愛猫家なら最後に到達すると言われるサビ猫 LADY ZAZA もうすぐ5歳

右は、ラグドール 於市の方 2歳 もちろん写真はもっと小さい時。

 

私にとって最愛の、私の人生で最後の猫たち。

この幸せな猫たちに到達するまでに、色々な猫と出会い、

幸せなことも苦労もありました。

 

最初に縁のあった子は、SCHULTZ シュルツ 唯一の男の子

人に慣れない子で、攻撃的、私以外の人間には怖がられるような子でしたが、

実は本人が一番ビビり。ビビリだから威嚇するわけです。

それでも私と一番長くいてくれた子で、18歳半で亡くなる時は好々爺の様相。

いつも私のことを守ってくれていたような子でした。

 

この子が10歳の時にやってきた姉妹猫

アビシニアンのクレオパトラ 左がCREO 右がPATRA

アビなので運動神経抜群の悪戯娘たち。

本当に手の掛かる可愛い子達でした。

 

そこにやってきたスコティッシュのモネ

アビシニアンたちに無視されて、今思い出せば可哀想でしたが、

運動神経が鈍い分、気の強い子でした。

 

同じ白い猫だからなのか、性格はかなり似ている於市の方

左がモネ。右が於市の方

だらーんとお腹を出して寝られる気の強い子達です。

共通項がたくさんあります。

 

子猫は、基本的にどんな猫とも仲良く出来ます。

家に子猫がやってくると、先住猫は最初様子を見て、威嚇して、

そのうち猫の性格によりますが、存在を許容していきます。

仲良くならなくても、それなりの距離をとって生活してくことを覚えるわけです。

でも、飼い主としては、2匹が仲良く寄り添って眠っている姿を見たい。

それが幸せなのです。

クレオとパトラみたいに仲良く眠っている姿を見ると、顔がほころんでしまいます。

 

 

モネが子猫の時は、誰にも遊んで貰えなかったけれど、

於市の方は、レディーザザが結構のほほーんとした性格なので、

そのうち、どうでもいいかって感じで、ベッドの中に入ってくる於市の方を受け入れています。

(於市の足は入ってないけど)

ベッドで寝ているといつもいつも於市に乗られているザザです。

そして今は1日に2回は2人で全力走で遊びまわります。

この2匹に到達したのは、これまで我が家に来てくれた全ての猫たちが影響していると思われるのです。

 

だからみんなにありがとう! 虹の橋で仲良く遊びながら待っていてください。

 

シュルツ

クレオパトラ

モネ

ザザ

於市

 

因みに私のアイコンは、最愛のモネです。

ま、どの子も最愛なんですけど。

先週、一番の積雪がありました。30㎝

信州、原村は寒い地ですが、雪は少ないのです。

この冬も何度も雪がチラつきましたが、積もるような雪ではなく、

積雪で言うと5㎝とかでした。

ところが、寒いので溶けないのです。

年末の寒気から普通の寒さが続き、日陰の雪が残ったまま、

先週、雪が降りました。

そして昨日も少し降って、なかなか雪国っぽい中を仕事に行って来ました。

こんなに氷柱ができたし、

風で雪煙が舞います。

こうなると見るからに寒そう。

車を出すための雪かきをしたら、雪の山ができ、

なかなか雪国っぽい景色になりました。

そんな中、朝、車で通勤するのは勇気のいることでしたが、

地元の人は当たり前に通勤しているわけですから、

私も慣れないと…と通勤しているうちに、

少しコツは掴んできたかもしれません←こう言う時が一番危険かもしれない。

 

スピードを抑え、車間を取り、急のつくことをやらない。急発進、急ブレーキ、急ハンドル。

基本的なことを気をつけて、

あとは、後に車に付かれるとプレッシャーになるけど、

そこは神経を図太くして気づかないふりをすること。

 

晴れると

こんなに綺麗です。

 

そして八ヶ岳が姿を表してくれるとサイコーです。

小学校の校庭に水が引かれ

セキレイが遊んでいたのは昨年のこと

年末からの寒波で、この水は綺麗に凍って、小学校の校庭がスケート場になりました。

ある朝、出かけると小学生がみんなスケートをしていた

寒冷地ならではの、冬の光景。

こうやって当たり前にスケートを滑ることができる子どもたちが成長する。

 

ここは、雪が少ない。

けれど、気温が低いので、スキーではなくスケート。

 

北京オリンピックにも出場している小平奈緒選手は、

お隣、茅野市の出身。

茅野市の運動公園にあるスケートリンクで練習していたらしい。

我が小さな村からも将来スケート選手が出ることを、

私が生きているうちに、日本のトップ選手が出ることを楽しみにしている。

 

因みに、このスケートリンクは、学校がない時は一般人、

つまり私も滑っていいらしい。

スケート靴がないので無理なのだが、長靴で滑ってもいいらしい。

しかし、年取ってうっかり氷の上に乗ろうモノなら、

頭だけがスケートをして、足腰はついていかないことになり、

そして大怪我するに決まっている。

 

ということで、氷の上に降りて写真を撮ってみたりすることもとりあえず遠慮している。

 

 

朝1階に降りてくると、我が家の猫’sが、薪棚の後に姿を隠しつつ、じーっと見つめている。

ウッドデッキには野鳥のために餌を置いてあって、

この季節は毎日、シジュウカラの大群が餌を啄みにやってくる。

そして、それを見ている猫’sはいるのだけれど、いつもと様子が少し違う。

その視線の先を追ってみると、

なんとなんとなんと、リスでした!

 

 

 

か、かわいい!

猫もそうだけれど、四つ足の前足を人間の手のように使う仕草がとにかく可愛い!!

 

ここ数日、夜野鳥の餌が全て食べられていたり、

餌箱の横におしっこをされていたり、

つまり何者かが、野鳥の餌を食べているのは気づいていた。

その犯人がこの子だったわけです。

 

庭にリスがやってきたのを目撃したのは、この5年の間に2回ほどしかないのだけれど、

この冬前、隣の林の木を登ったり降りたりするリスの姿を目撃していたので、

その木に巣を作っているのかなぁ、

それなら餌付けしたいなあと思っていたところだった。

 

そのくらい姿を見られないリスだったのだけれど、

ニューヨークのセントラルパークにいたリスはめちゃくちゃ人懐っこかった。

日本の公園にいる鳩みたいな感じだった。

人間の足元まで餌をもらいに来ていた。

つまり、リスはそこまで人間の側で生活できる野生動物なのだ。

 

だから、餌付けして、我が家のリスってことで、外飼いしたいなぁと思っていたのだった。

 

この日を境に、しょっちゅう餌を取りにやってくるリスを目撃するようになった。

しかも2匹。

庭を走り回り、餌を狙い、人間が動くと素早く逃げていく。

そう、餌付けには程遠いが、隣の林に巣を作り、

餌がない時は、ウチに食べに来てくれたらいいなぁ、

と、今はすっかり我が家のリスということで、名前を考え中である。

私は一万円札が嫌いだ。何故、一万円札があるのだろう?とさえ思う。

 

浪費家のウチの夫は、一万円札大好き。

「一万円札が崩れるとあっという間にお金がなくなる」とか言う。

私にとっては、一万円札一枚だろうが、千円札10枚だろうが、なくなるスピードは同じである。

 

一万円札嫌いの私は、買い物をする時、一万円札を崩す機会があると、手当たり次第に崩す。

そして、家の中から一万円札を無くして、五千円札や千円札だらけにしていく。

ところが、最近現金そのものを使う機会が減った。

 

スーパーでの買い物や大きなものを買う時は以前からクレジットカードだけれど、

それに電子マネーが加わった。

少額の買い物をする時、小銭が必要な時ほど役に立つ電子マネー。

 

だからと言って、現金がなくても大丈夫とはならない。

特に田舎に住んでいるので、現金オンリーという店はまだ多い。

友人と割り勘にする時も、私の年代ではまだまだ電子マネーでやり取りできない人の方が圧倒的に多い。

だから、千円札も小銭も必要なのだ。

ないとマジ困ることが多々ある。

 

672円を友人たちとやりとりする時に、

千円札でもお釣りを払えないのに、一万円札なんて出てきた日には…だ。

 

私がこう感じるのは、アメリカ暮らしのせいもあるのかもしれない。

米ドルで買い物する時、基本的に1ドル=100円と頭の中で計算する。

つまり千円は10ドル、五千円は50ドル、一万円は100ドル。

アメリカに住んでいて、100ドル札にも50ドル札にもお目にかかったことはない。

ATMでお金を下ろすと、20ドル札と10ドル札で出てくる。

つまり一万円のものを購入する時は、20ドル札を5枚で支払う。

お気に入りの札挟みを持っていたので、そこに1ドル札まで束ねていて、

そこから札を抜き取る。

もちろん、30年前でもあちらでは殆どクレジットカード払いだったけれど。

 

どうせ崩すお金なのだから、私はもっと小さいお札で欲しいのだ。

最近は両替するのさえ難しくなっている。

せめてATMでは、全部千円札とか全部五千円札とかでお金を引き出せるようにしてくれないかなぁ?

今年初めて、起きた時に記憶のある夢を見ました。

 

前半があって、そちらは、どんどん忘れていくのだけれど、

なんとなく女子会をやっていました。

 

後半は、そこから移動して、スカイダイビングみたいな準備をして、

私の考えでは、スカイダイビングは全然やりたくないので、

パラグライダーとかそういうモノだと思うのだけれど、

準備をして、順番に前の人に続いて、乗り場まで降りていく。

その先が飛ぶスタート地点だと思われる。

かなりの人混みで、順に降りて行って、やっとスタート地点が見えてきた時、

すぐそばの若い男が、振り返り、突然、スプレーのようなものをこちらに向けて噴射した!

 

つまり私の初夢は、テロに合う!!!!!!!!! だったのです。

 

慌てて、もちろん恐ろしくて、

誰かに押されるように逆方向に逃げていった。

 

で、目が覚めた。

 

今年は、果たしていい年になるのだろうか?

新年あけましておめでとうございます

今年は寒波のせいもあり、家の中で静かに新年を迎えました。

 

今日はお正月の話。

 

お節料理とかお雑煮とか、そういったメインの食事の他に、お正月になるといつも家にあり、出てくるものがあった。

 

我が家では、

お汁粉、干し柿、落花生、

どれも母親を思い出させる品々である。

 

私は千葉県育ちだ。

物心ついた時から47歳までの、殆ど(マイナス4年くらい)を千葉県で暮らした。

だから千葉県育ち。

そしてお正月には、母親が好きだった落花生がいつもあった。

 

私個人としては、特に美味しいと思うモノでも好きなモノでもなかった。

そして、千葉県産の落花生は高い、高すぎる。

ということで、殆ど買わなかったのだけれど、

今年のお正月は、生協で千葉県産の落花生を手に入れた。

 

お正月には、家に落花生があったのだ。

 

日本茶を入れて、テーブルいっぱいにクロスを広げ、落花生を広げ、

お茶を飲みながら会話しながら食べるモノだった。

 

母が好きだった落花生。

 

今年のお正月は落花生があった。

母を思い出しながら落花生を食べた。

取り立てて美味しいとも思わず、ただ殻をポンポンむいて、

ピーナッツを口の中に放り込む。

その度に母親のことを思った。

 

26年前に亡くなった母の顔は、朧げにしか出てこない。

そのほとんどは、写真に残っている母の表情になってしまっている気がする。

でも、久しぶりに目尻に涙が出てくるくらいには思い出すことができた。

 

お正月は、だんだんお正月らしくなくなってゆく。

家族がたくさん集う家だけがいまだにお正月らしさを残しているのではないかと思ったりする。

 

それでも、かすかだけれど、

子どもの頃に経験したお正月のカケラを拾うように、

みんなそれをなぞって、お正月を楽しんでいるのではないかと思う。

 

我が家のお正月は駅伝で始まり駅伝で終わる。

三ヶ日は何にもしないでくっちゃ駅伝くっちゃ駅伝そして寝る。

三ヶ日も今日で終わり、

明日からは普通の暮らしに戻すつもり。

その方が身体には良いに違いない。

2021年10月から12月に放映されたテレビドラマ

 

今回チェックしたドラマは、【古見さんはコミュ症です:ラジエーションハウスⅡ:アバランチ:阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし:じゃない方の彼女:婚姻届に判を押しただけですが:オリバーな犬:恋です!ヤンキー君と白杖ガール:群青領域:スーパーリッチ:科捜研の女:ドクターX外科医大門未知子:最愛:和田家の男たち:正義の天秤:二月の勝者:言霊荘:顔だけ先生:日本沈没:真犯人フラグ:白い濁流:山女日記3:この恋はフィクションです (計23作品)】

 

ドラマの傾向としては、まず「優くん」流行りでした。

【最愛】の弟、【和田家の男たち】の息子、【スーパーリッチ】の若い夫 名前が漢字も含めて同じだったということのみならず、番組の中で、とにかく誰かに呼ばれる役でした。こういうことって時々ありますねぇ。チャンネルは全部違います。

SNSのパワーが色々と描かれていました。【アバランチ】はそのままSNS。【群青領域】では、有名人がSNSから逃れられない。【スーパーリッチ】では、SNSの悪用。【和田家の男たち】では、SNSで働く人。多かれ少なかれ、ネット社会がドラマの中に登場する今日です。

 あと同性愛者が多く登場しました。アメリカのドラマだと10年くらいは前からでしょうか、ドラマの中に必ず存在していたけれど、日本も変わっていきますね。

 

 

 

2021秋  MYアカデミー賞

 

 

作品賞  最愛(TBS)

(次点 和田家の男たち 白い濁流)

 

主演女優賞 吉高由里子 【最愛】

 若い頃の愛らしくコケティッシュな部分と、大人になってからの限りなく美しい女性をたっぷりと見せてくれました。

(次点 杉咲花【恋です!ヤンキー君と白杖ガール】)

 

主演男優賞 段田安則 【和田家の男たち】

 楽しそうだったなぁ。厳格な部分と弾けた爺さんの部分を楽しく使い分けていた。最近会社の上司とか暗かったり悪かったりする人の役が多いのではないかと思われるが、この歳になってこそ、こういう役をやりたいというか、愉しめることを、まざまざと見せてくれました。もちろん、その奥底に重厚感を持っているので、途中からは何をやってもOKと、キャラクターが安定していました。

(次点 小栗旬【日本沈没】)

 

助演女優賞 堀内敬子 【和田家の男たち】

 あれほど初対面で失礼で嫌味な女が、最後まで全く媚びずに、可愛らしい女に見えることが、想像を絶する素晴らしい演技です。根底に明るさがあるのがいいですね。

(次点 宮澤エマ【和田家の男たち】)

 

助演男優賞  柿澤勇人 【群青領域】

 限りなく透明で美しく天才肌のミュージシャンでした。あれほど冷たく、魅力的で近寄り難い美しさを醸し出してくれたことに拍手。今回、【真犯人フラグ】にも出演していましたが、こういう普通でない役をまた見たいです。

(次点 永山瑛太【オリバーな犬】井浦新【最愛】松山ケンイチ【日本沈没】)

 

気になる役者 藤野涼子(白い濁流) 高橋文哉(最愛) 田中俊介(群青領域)

       坂東龍太 武山瑠香 飯沼愛(この恋はフィクションです)  

 

 

スタッフ賞 (脚本 美術 衣装 メイク 撮影 音楽 タイトル タイトルバック 制作 撮影 編集 演出などの中で印象に残ったもののみ)

 

脚本賞 大石静 

 結構悩んだんですけど、あれだけ(主演男優、助演女優)役者が上手く魅力的に見えたのは間違いなく脚本の力ありです。

(次点 池田奈津子【白い濁流】 奥寺佐渡子【最愛】)

 

(ついでに、脚本、酷かったで賞 【スーパーリッチ】 次点【顔だけ先生】 同じく次点【ラジエーションハウス】の初回と毎回のNA部分)

 

撮影賞 山女日記3

 山を紹介する番組よりも、ドラマになっている方が、その登山経路など記憶に残りやすかったです。是非、続けて欲しいドラマです。

 

(編集、酷かったで賞 【婚姻届に判を押しただけですが】 初回だったと思います。誰かが話すのを聞いている清野菜名の顔が、明らかに違う時のものを挿入していた。私が気づいたのは2回。何か事情があったのかもしれませんが、役者が可哀想です)

 

演出 オダギリジョー 【オリバーな犬】

 良かったと言うよりも演出が見えた。それ以外は、誰が演出しているのか分からなかったり、連ドラなので、数人で演出しているのだけれど、その違いも感じられないので対象外。

 

 

 

 

一部のドラマの感想(敬称略)

 

【最愛】

 当初、そのタイトルからラブストーリーかと思いきや、半端ない「愛」に溢れたドラマでした。男と女の恋愛的な愛情のみならず、親子愛、兄弟愛、愛している人を守るために人を殺す。守るために遺体を隠す。愛している人を見守る。愛している人のために権力を得る。愛している人のために…。それは間違った愛の形だったりもするのだけれど、とにかく「愛」が溢れていた。その中心にいる吉高由里子が、限りなく美しい。若い頃、恋人だった大ちゃんの知っている梨央は、無邪気な笑顔を持った可憐な女性で、その回想シーンの吉高由里子を見ていると、どんな男でも好きになってしまいそう。その過去があるので、今の社長という地位にいる彼女とのギャップに見応えがありました。話が少々込み入り過ぎて、愛が少々行き過ぎて、無理と感じられる部分も多少あったのですが、吉高由里子の美しさで全てOKって感じさせられてしまった。彼女を愛する男たちも本当に素敵でした。

 初回頃に梨央がパトカーに乗り込むシーンがあって、血だらけの手で前髪を触るとおでこに血がつく美しくも影のある女性を美し出し、そのシーンが、最終回の一回前だったかな?にやっと出てくる。こういう使い方は連ドラでは非常に珍しく、もしかして、最終回まで撮り終えてから放映が始まったのかしら?と思わせた。どちらにしても普通じゃない挿入の仕方にインパクトありです。

 

 

【和田家の男たち】

 最初対して面白くなかったのだけれど、中盤から少し面白くなり、ラスト2回は素晴らしかった。女子ばかりのこういったドラマは結構作られるのだけれど、男子ばかりというのは珍しく、それを女性大石静が書くというのも興味深い。

 そもそもマスメディアの別媒体で働く3世代の家族。新聞、テレビ、ネット、そこに週刊誌も入ってきて、同じジャンルの職種だけれど、微妙に違う、その相違を楽しみつつ、26年前に亡くなったやはり記者だった母親の謎を解き、テレビの力で復讐を図る。かなり重いテーマを持ちつつ、基本路線が、美味しい食卓と弾けた祖父を始めとする男たちの恋愛、日常生活なので、テレビドラマとしてのんびり楽しめる。

 最終回の1年半後。は要らなかった。最近の連続ドラマは、こうやって終わらせるのが人気なのか、こういう終わらせ方しかできないのか分からないが、ラスト2回が素晴らしかっただけに残念。結婚式で終わるドラマも多い中、祖父の妻にウェディングドレスを着せることを目的としていたし、そのシーンはサラッと終わったので、そのまま日常で終わらせても十分だったと思う。

 最初は、それほど惹かれなかったドラマなのに、終わってみたら登場した役者に素晴らしい人が多かったのは、脚本とキャスティングの力。ドラマを作成する3ヶ月の間に、役者たちが登場人物を自分のモノとしてさらに生き生きとさせていった様子が見て取れた。

 

【白い濁流】

 面白い話は、どう作っても面白いと感じさせるドラマでした。原作:小藪浩二郎 脚本:池田奈津子。どちらも素晴らしい。内容が重厚で、毎回毎回とても楽しみにしていて裏切られなかった。ただ、メイン3人のキャスティングに納得できず、どうみてもバランスが悪く、合っていないように見え、なんか気持ち悪かった。主演の伊藤淳史が、年相応に見えない、芝居が上手くない。何をやっても良い人に見えるキャラクターでこの役にキャスティングされたのかもしれないけれど、私には良い人には見えないです。つまり別のキャストで見たい。とりあえず桐山漣と逆というのはありだったかもしれない。でも私は萩原みのりが出ていたのでハッピーだった。

 

【恋です!ヤンキー君と白杖ガール】

 恋のドキドキ感をこれほどストレートに出しているドラマは珍しく、ついついニンマリしてしまうドラマで、ラブストーリー好きの私にはたまりませんでした。ただ、途中、くだらない出来事を入れる時間潰しの回があり、残念でした。

 恋愛をドラマチックに描く時、必ずそこには障壁となるものが必要。だから、いつもドラマの中で紆余曲折、すったもんだするのだけれど、今回は目が不自由という障害がまず存在していたので、ストレートに「恋」を描けていた。そして私はストレートなラブストーリーが大好きなのです。

 杉咲花、可愛らしかった。杉野遥亮、可愛かった。あんなヤンキーがいるのかどうかは疑問だけれど、ドラマの中にはしっくりと存在していた。友達もみんないい人で、トラブルはあるけれど、結果的にみんな良い人で、つまりストレートなラブストーリーなのです。

 いつもにんまりしながらドラマを楽しみました。

 

 

 

 さてここからは、あまり良い話は出てきませんので、あしからず…

【群青領域】作:長田育恵、詩森ろば と書かれているだけなのだけれど、原作ものなのか? 美しく青い映像からタイトルバックで始まるこのドラマの本質は(言いたいことはたくさん伝わってくるのだけれど)どこにあるのだろう? 原作があるのならば、そちらを読みたいと思っているところです。

 シム・ウンギョンが、電話の受話器(スマホですが)を右耳から左耳に移すことを何回かやったのですが、ちょっとおかしいんです。そもそも、芝居で、電話で話している間に受話器を逆の耳に持ち替えるという演技は、多分、その昔、受話器にコードが繋がっていたことによると思われます。そして、受話器を逆の耳に押し付けることで、そこからちょっと話が変わったり、話が深刻になったりという効果を出している技術なのだけれど、シム・ウンギョンがやった時はどれもそういった効果はなく、つまり話の内容にそれをやる意味がなく、結果としてただうるさい芝居になってしまっている。小道具使いのミスです。

 そもそも有名なミュージシャンの女の子が、田舎に逃げたのに、あちこちでバレてみんなにカメラを向けられるということは、ないです。有名人で逃れられないのは、スポーツ選手でしょうかね。背が高いとか、色んな意味で身体が大きいから、帽子をかぶってもバレてしまう。超有名な女優さんでも、顔隠せばそこら辺歩いていても結構気づかないものです。ドラマの作りとして必要で、つまりキム・ジュニ目線で、カメラを向けられる恐怖のようなものを描きたいから仕方がない部分もあるでしょうが、もう少し工夫があってもいいと思う。

【スーパーリッチ】ゴールデンの連続ドラマでこれほど酷い脚本のドラマを見たことがないのではないかと感じた。フジテレビがそれなりに力とお金を掛けて作ったであろうドラマなので、余計に脚本の酷さが目立った。ドラマの頭で衝撃的なシーンを見せて、それから数時間(時には数ヶ月)戻るこの手は、最近多いのだけれど、内容が面白くないから、または内容で惹きつけられないから使っているのですよね。ラストのタイトルバックへの入り方、音楽のノリは、格好いいアメリカンコメディかなにかをやっている感じにしたかったのでしょうが、そんなこともあんなこともドラマは脚本あってのことなのでどうにもなりません。

 ご都合主義で会社のことを書いているから、何もリアリティが感じられない。とにかくこんなに働いていない会社は世の中にないと思うし、それなのに、セリフでは育休を取れないほど忙しいようなことを喋らせる。「女性が産休を取ることが出来るような会社」とか、社会性を色々入れたいのだろうけれど、突然思いつきのように出てくるから、全てが軽く見える。

 毎日社員が集まって個人のトラブルについて話し合ったり、お金の心配ばかりして、いつ働いているんだ? 電子書籍を作っているはずの会社なのに、たいして働かないで、どうしてそこまで別の会社や個人に恨みを持たれるのか、どうしてそこまでネットなどで誹謗中傷されたり、やっつけられたりするのか意味不明のまま、よくもまあ、こんなに長くドラマを引っ張ったと、あきれました。ふうー

 セリフにも無駄が多い。(いい脚本には無駄な台詞はひとつたりともないのです)

 そんな中、役者さんたちは頑張っていました。主演の江口のりこは、幼少期超金持ちで、ある日親が亡くなって超金持ちではなくなり?でもそれなりの金持ちで人望もあり、会社を経営するけど人が良くて他人に騙され、それでも仕事ができて人望もあるから、それなりに会社は経営できて、男性にも女性にも老若男女にモテモテで、若くて貧乏な男の子と結婚して、その性格や育ちに全く一本の筋は見えないよく分からない個性にもかかわらず、何となく憎めない社長をよく演じていたと思います。彼女のみならず、どの役もきちんと軸が書かれていないので、役者さんたちが痛かったです。 タイトルのスーパーリッチもどこから来てどこへ行くのか?全く分からなかった。誰もリッチではなく、お金や株の心配ばかりしている。お金に困っているにもかかわらず働かない会社の話でした。

【ラジエーションハウスⅡ】の初回、メンバーを集めてくるための回、つまらなくて参りましたね。そして、毎回ドラマの頭のナレーションが形骸化してしまっているのに、続けなければならないのでしょうか。 芝居のできない本田翼が、痛くて辛過ぎます。医者は、病院内で患者がフラついた時に、そういう風に「大丈夫ですか?!」とは決して言わない。距離感が違うんです。そしてその人との距離感というのを掴んで人は話す。みんなが集まっている時、1人だけ距離感の間違ったリアクションをしていることも多々あり、有名人だと何も言わない、言ってあげない演出家ってどうなんだろう?と、とにかく可哀想になるほど酷い。それにしてもこれだけ多くの作品に出演しても芝居が上手くならない売れている可愛らしいモデルさんっていうのは、稀です。

NAといえば【日本沈没】のホラン千明は失敗でした。主演の杏と声がそっくりなんです! 最初、彼女が喋っているのだと思ったし、違うと分かってからも何度か疑いました。そうなると役、椎名実梨が話していることになってしまう。意味が変わってしまうのです。ナレーションは上手でしたが。香川照之演じる田所博士は、別の人に演じて欲しかった。作りが見えすぎるので、ドラマに入っていけない。今すぐに誰とは言えないけれど、浅野和之が一番最初に思い浮かんだ…。未来推進会議のメンバーが若すぎるのではないかと感じたのは、私が年を取ったということでしょうかね。どんどん見た目が若くなっているので、存在感が薄く感じられてしまうんでしょうか。松山ケンイチが、どうみても良い人にしか見えなくて、惹かれます。

 何も書いていない作品もありますが、【婚姻届に判を押しただけですが】【オリバーな犬】【恋です!ヤンキー君と白杖ガール】【群青領域】【二月の勝者】【日本沈没】【真犯人フラグ】【山女日記3】はそれぞれそれなりに楽しみました。 

今日は冬至、一年で一番夜の長い日

 

そして私の好きな日のひとつ。

正確には待ち遠しい日。

 

今日を境に、一日一日陽が長くなっていくスタートの日

だから好き。

 

秋に入るとどんどん陽が短くなって夜が早くなって

特に田舎は夜が暗いので、夕方過ぎると活動しなくなってゆく。

そして一日がとにかく早くすぎることになる。

 

どんどん短くなっていく時期は好きになれない。

今日冬至は、

実際には、とっても夜が長い日だけれど、

今日から日を追うごとに陽が長くなっていくとなれば話は別。

心がウキウキする。

 

昔からそうだった。

休日そのものよりも、

休日の前日が好きだった。

明日のことを考えるとウキウキする。

 

今日は暖かくしてながーい夜を楽しみ、

明日から新しい日々をスタートさせたいと思います。