Facebookの友達承認はフォロワー感覚ではダメ!?
こんばんわ 斎藤です。
昨日、またスマトラ沖で大きな地震があったみたいですね。またかなりの死者がでたそうでホントに可哀そう。
で、最近、知り合った方が「何かインドネシアからの友達申請が多いのは何故だ?」って言ってたので、きっと地震があったから現地の状況を世界中に伝えたいんじゃないの、なんて返してみました。
マスメディアで伝えられる情報よりもソーシャルメディアの方が情報がリアルだから、きっとこういう事が起こるんでしょうね。ちなみに、アメリカでtwitterがブレイクしたのも911テロの時がきっかけらしいですからね。
さて、Facebookでは友達を増やす時には「友達申請」をします。知り合いからの申請であれば、気楽にメッセージも添えて「承認」するところだと思いますが、見知らぬ人からの申請ってどうしてますか?
Twitterでは、フォローされるとフォロー返しするのが習慣になっている人も多いですよね。むしろ、フォロー返し100%なんて書いている人もいますよね。Twitterの場合は、実名登録でもないし、元々、そんなにプライバシーを登録してないので問題ないかと思いますが、同じような感覚でFacebookを使う場合には注意が必要です。
上部ヘッダーの「アカウント」から「プライバシー設定」をクリックしてください。
メインに表示されているのはプライバシーの初期設定の内容が表示されているだけです。
ページ上部の赤丸で囲んだ「基本データのプライバシー設定」でメッセージを送信できる人やプロフィールを閲覧できる人の設定が可能です。ここは、多くの友達を作りたいのであれば「すべての人に公開」でもいいかと思いますが、大事なのがページ下部の赤丸で囲んだ「設定をカスタマイズ」です。
非常に細かく設定できるようになってます。前半はコンテンツなので、「あー、こんな感じだったら全部公開でいいや」なんてスルーしないでくださいね。
一番下に、「連絡先情報」として携帯番号、住所、メールアドレスの設定があります。
見知らぬ人まで友達承認する可能性がある方は、どこまで友達に公開するかを決めておいた方がいいですよ。誰にも知られたくない場合には、「自分のみ」と設定すればいいですからね。
twitter感覚で承認してるみなさん、プライバシー設定を一度確認してみてくださいね。
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【セミナー開催】 今から始めれば競合と差をつけられる! Facebookをビジネス活用法
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http://www.facebook.com/smdschool
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で、最近、知り合った方が「何かインドネシアからの友達申請が多いのは何故だ?」って言ってたので、きっと地震があったから現地の状況を世界中に伝えたいんじゃないの、なんて返してみました。
マスメディアで伝えられる情報よりもソーシャルメディアの方が情報がリアルだから、きっとこういう事が起こるんでしょうね。ちなみに、アメリカでtwitterがブレイクしたのも911テロの時がきっかけらしいですからね。
さて、Facebookでは友達を増やす時には「友達申請」をします。知り合いからの申請であれば、気楽にメッセージも添えて「承認」するところだと思いますが、見知らぬ人からの申請ってどうしてますか?
Twitterでは、フォローされるとフォロー返しするのが習慣になっている人も多いですよね。むしろ、フォロー返し100%なんて書いている人もいますよね。Twitterの場合は、実名登録でもないし、元々、そんなにプライバシーを登録してないので問題ないかと思いますが、同じような感覚でFacebookを使う場合には注意が必要です。
上部ヘッダーの「アカウント」から「プライバシー設定」をクリックしてください。
メインに表示されているのはプライバシーの初期設定の内容が表示されているだけです。
ページ上部の赤丸で囲んだ「基本データのプライバシー設定」でメッセージを送信できる人やプロフィールを閲覧できる人の設定が可能です。ここは、多くの友達を作りたいのであれば「すべての人に公開」でもいいかと思いますが、大事なのがページ下部の赤丸で囲んだ「設定をカスタマイズ」です。
非常に細かく設定できるようになってます。前半はコンテンツなので、「あー、こんな感じだったら全部公開でいいや」なんてスルーしないでくださいね。
一番下に、「連絡先情報」として携帯番号、住所、メールアドレスの設定があります。
見知らぬ人まで友達承認する可能性がある方は、どこまで友達に公開するかを決めておいた方がいいですよ。誰にも知られたくない場合には、「自分のみ」と設定すればいいですからね。
twitter感覚で承認してるみなさん、プライバシー設定を一度確認してみてくださいね。
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Facebookで最初に何をすればいいの???
最近、出会う人に「Facebook」やってますか?と聞く事が多いのですが、9割くらいの方が「ずっと前に登録はしてるんだけど、よくわからなくて放置してるんだよね、はははっ」と答えます。
確かに、自分も最初に登録したのは数年前。IT業界の方だったら、そういう方は多いですよね。
でも、そろそろFacebook使わないとヤバイですよ。
今月に入ってから勝間和代さん、広瀬香美さんというTwitter界の女王2人がFacebookに本格参加してきました。
Twitterもこのお2人が始めてから利用者が飛躍的に増加したので、それと同じ現象がFacebookでも起こると思ってます。おそらく、来年頭あたりからグッと利用者が伸びるのではないでしょうか?もうひとつの要因として、来週、Facebook界の女神くまさかひとみさんの「Facebookをビジネスに使う本」が出版されます。
その後、Facebook関連書籍が大量に出回るようになるでしょう。そうしたら、あとは時間の問題ですね。
私が運営している「ソーシャルメディアディレクター勉強会」でも、「来年中にFacebook利用者が1000万人を突破するか」といアンケートに7割の方が突破すると回答してくれました。(といっても、全回答者が7名なんですけどね^^)
さて、では、よくわからないと悪評高いFacebookですが、まず何をすれば面白くなるのでしょうか?
以下の3点をオススメします。
1.リアルな知人を探してみてください(ページ上部の検索窓から)
登録がアルファベットの方も多いので、アルファベット、日本語両方で探してみてくださいね
2.趣味・興味関心のあるキーワードを検索窓に入れてみてください
同じ趣味を持つ人を探して、その人の発言などに積極的に「いいね」や「コメント」を入れてください。そうして、徐々にコミュニケーションをとっていきましょう
3.私に友達申請を出してください(爆
どうやったら楽しめるかマンツーマンで教えますよー。
私のアカウントはsatoshi.saito1969 です。
まずは、上記の3点やってみてください。その後の楽しみ方は、また徐々にお伝えいたします。
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でも、そろそろFacebook使わないとヤバイですよ。
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Twitterもこのお2人が始めてから利用者が飛躍的に増加したので、それと同じ現象がFacebookでも起こると思ってます。おそらく、来年頭あたりからグッと利用者が伸びるのではないでしょうか?もうひとつの要因として、来週、Facebook界の女神くまさかひとみさんの「Facebookをビジネスに使う本」が出版されます。
その後、Facebook関連書籍が大量に出回るようになるでしょう。そうしたら、あとは時間の問題ですね。
私が運営している「ソーシャルメディアディレクター勉強会」でも、「来年中にFacebook利用者が1000万人を突破するか」といアンケートに7割の方が突破すると回答してくれました。(といっても、全回答者が7名なんですけどね^^)
さて、では、よくわからないと悪評高いFacebookですが、まず何をすれば面白くなるのでしょうか?
以下の3点をオススメします。
1.リアルな知人を探してみてください(ページ上部の検索窓から)
登録がアルファベットの方も多いので、アルファベット、日本語両方で探してみてくださいね
2.趣味・興味関心のあるキーワードを検索窓に入れてみてください
同じ趣味を持つ人を探して、その人の発言などに積極的に「いいね」や「コメント」を入れてください。そうして、徐々にコミュニケーションをとっていきましょう
3.私に友達申請を出してください(爆
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まずは、上記の3点やってみてください。その後の楽しみ方は、また徐々にお伝えいたします。
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情報の検索方法が変わってくる?
こんにちわ 斎藤です。
今日は、ソーシャルメディアの出現でユーザの検索方法が変わってくるんではないかというお話し。
インターネットでの情報検索方法って、今まで2段階のステップを踏んできました。
1)Yahooを始めとするポータル時代
それほど、情報量が多くなかった2000年過ぎというのは、情報入手の経路がポータルサイトであったり、メールマ ガジンだったりしました。
自分が興味関心のある情報サイトをポータルサイト経由で探したり、そこで見つけて気にいったサイトのメルマガを購読することで情報を入手してましたよね。
まだまだ、ウェブサイトに情報をアップするにはHTMLを理解していないといけない時代だったので、それほど情報量が飛躍的に増えることはなかったんですよね。そうは言っても、ネット以前のメディア時代から比較すれば革命的だったとは思いますがけど、誰もが気軽に情報をアップできる時代ではありませんでした。
2)Googleとブログの時代
情報コンテンツの大量多様化によって、ポータルサイトだけでは情報のカテゴライズが難しくなってきます。自分の求めている情報が探しにくくなってくるというニーズに合わせて検索エンジンの利用者が爆発的に増加しました。そして、ブログの登場により、情報量が爆発的に増加しました。そして、自分が本当に探している情報を入手するには検索エンジンを利用するようになっていきました。
3)ソーシャルメディア全盛時代
来年以降、ソーシャルメディア全盛の時代がやってきます。情報量に関しては、今まで同様に増え続けて行くのですが、ソーシャルメディアの時代では、情報に対して知人・友人がオススメをしていたり、著名人がブックマークしていたりといった情報を身近な人が重みづけをしていく時代に入ってきます。
検索エンジンでは、自分のニーズに合った情報を探し出せたとしても、その情報が価値の高いか低いかといった判断はできないですよね。しかし、ソーシャルメディアの時代は、○○さんがオススメしているサイトだったら価値が高いだろうという判断ができます。
ユーザがソーシャルメディアを利用して情報を求め始めるのが来年になると予想されるので、それまでに企業はどんな準備をしておけばいいでしょうか?これから、少しずつ考えて形にしていかないといけませんね。
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自分が興味関心のある情報サイトをポータルサイト経由で探したり、そこで見つけて気にいったサイトのメルマガを購読することで情報を入手してましたよね。
まだまだ、ウェブサイトに情報をアップするにはHTMLを理解していないといけない時代だったので、それほど情報量が飛躍的に増えることはなかったんですよね。そうは言っても、ネット以前のメディア時代から比較すれば革命的だったとは思いますがけど、誰もが気軽に情報をアップできる時代ではありませんでした。
2)Googleとブログの時代
情報コンテンツの大量多様化によって、ポータルサイトだけでは情報のカテゴライズが難しくなってきます。自分の求めている情報が探しにくくなってくるというニーズに合わせて検索エンジンの利用者が爆発的に増加しました。そして、ブログの登場により、情報量が爆発的に増加しました。そして、自分が本当に探している情報を入手するには検索エンジンを利用するようになっていきました。
3)ソーシャルメディア全盛時代
来年以降、ソーシャルメディア全盛の時代がやってきます。情報量に関しては、今まで同様に増え続けて行くのですが、ソーシャルメディアの時代では、情報に対して知人・友人がオススメをしていたり、著名人がブックマークしていたりといった情報を身近な人が重みづけをしていく時代に入ってきます。
検索エンジンでは、自分のニーズに合った情報を探し出せたとしても、その情報が価値の高いか低いかといった判断はできないですよね。しかし、ソーシャルメディアの時代は、○○さんがオススメしているサイトだったら価値が高いだろうという判断ができます。
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