たまたま見つけた退行催眠の動画からの抜粋・書き起こしです。
https://www.youtube.com/watch?v=LJVks8GOdkc
https://www.youtube.com/watch?v=ZmvB-9l4mX8
【…いろんな星からアトランティスに来ていて、星同士の戦いがアトランティスで起きた。
勢力を争って人々をコントロールしていこうとする力が働いて、とあるものは殺され、とあるものはコントロールされ利用されていくようになった。
(当時の自分は)初めは一緒に(彼らと遺伝子操作で様々なものを)作っていたが、ある勢力は形あるものを壊していく…(形あるものとは?)意識と体と心 …心が成長するのを望んでいなかった。それぞれの心が成長してしまうと彼らがコントロールできなくなるから。
彼らは昆虫のような生きもの、宇宙人のような。彼らは心がない、もしくは心がすごく薄い。一番上の人が思うとみんながその心を共有し、それぞれの心がない。
人間を作って男女に分けてそれぞれが心を持って、胎児がおなかの中で育っていって、心が成長していくということをとても嫌った。
父や母、私たちの部族は心を持ち始めて反対するようになったので、殺されたりお互いに仲間が闘うように仕向けられていった。
その当時まだ心が成長しきってなかったので、心をどう扱うかうまくできない人が多かった。
(どう利用したのか?)心を攻めるときに人と比較させる。人が持っているものを自分は持っていないという劣等感を起こさせる、そして恐怖感を与えていく。
(どんな恐怖感?)多くの人があなたに対して敵対している、あるいは反対の違う方向性を持っている。
そしてオベリスクを作り、その下に恐怖感を持った人を埋めてそのスピリットを利用し、恐怖感を広めて発信する方法を使った。生き埋めやその場で殺し、そこに塔を作り発信する。大体は水晶で作っていた。
911で使われた手法 昔の日本の城でも似たようなものがある。
(別の過去星では)個体の存続を維持するための遺伝子の修復をしていたが、修復が追い付かなくなっていった。(人々の)遺伝子が崩れていく。まるで伝染病のように多くの人たちが同じように崩れていって個体の維持が難しくなっていった。
誰かが感染の遺伝子の元を作っていた。それはその惑星に住んでいた(科学者のような)人だった。
(何のために?)ほかの惑星から来た人が心をコントロールしてその星を滅ぼそうとして、一番効果的なのがお互いに敵を作って戦わせるというふうに、(そのような方法での)戦いに長けていた宇宙人がいた。
その宇宙人に心がコントロールされて、まるで心が全くなくなったように、まるで昆虫のようにコントロールされていって悪いこととも思わずに、コントロールされるがままに(感染の元を)作っていった人たちがいた。
お互いに仲間同士で戦うようになって、その時に塔が利用された。水晶の高い塔でそこから悪い思念、お互い戦わせる、信じられなくするような、心をコントロールするようなオベリスクがあった。
それによって多くの人々がコントロールされていき、心に不安が生まれ安定しない心の状態が生まれていった。
(一番心に悪いものは?)お互いに憎しみ合うような人たちの国の長のような人が、オベリスクの下に埋められた。その憎しみや怒りを持つ人たちの感情が増幅するオベリスクを作っていった。
私たちの魂は何を望んで、私たちが向かうべきところは何なのかを深く思い、私たちの魂・体・心の在り方をどうすればいいのか仲間たちと話し合いをして、これには心を生長させることを一番私たちが望んでいて、それぞれの心が成長することによって魂が成長するという結論に至った。
(そのときに戦っていた勢力は)この宇宙の生物ではない。この宇宙ができる前の宇宙から来た人たち。
この私たちのいる宇宙は、前の宇宙と重なって存在している。
その宇宙では生物をどのように進化させるか、魂がどのように存在すればいいのかなどを模索し、心というものを否定し、心がある生き物を壊していく力が強かった。
前の宇宙から移り住んだ人たちが新しい生物としての生き方を模索し、人間型宇宙人を作った。それでも外部宇宙からきた宇宙人は戦うことを辞めずに、次から次へと惑星を渡り歩いてきた。
ただその中に憎しみや悲しみというのは、今の地球で起きているような感情の複雑さはない。
しかしながらお互いに敵とはいえ憎しみなどはない。ただただお互いに魂の成長を、どういうふうにしたら成長していくのかということを思っていて、そこに心の存在が敵対していた。
心を持つことがいいことなのか、それとも心を持って自由意思を持つことが(よくないことなのか)反対する勢力が出ている、そこに対しての戦い。
その当時は個体としての存続にあまり固執していない。殺される・殺すことにあまり心が動かされない。】
被験者の言葉のみ書き起こしています。
過去生などのこういった情報は、その時の本人を肯定するような内容が多く含まれていると考えています。胎児や白い人の部分は、その方が望んでいる方向に進むための情報かと思いますので省きました。
(この方をよく知らないのもありますが)全てが嘘や誘導である可能性も考えながら見ていくと、どの部分がそれかが何となく分かりますが、例えばオベリスクは地球にもありますから、コントロールを防げないのではないかという思いを私たちに持たせるためとも考えられます。
遺伝子が崩れる部分は、いじりすぎるとそうなる仕組みになっているという話もあるので、コントロールされた科学者が作ったものではないかもしれません。つまり(そういった昆虫型宇宙人や感染などへの)恐怖感を持たせるためかもしれません。
一方、蟻や蜂の生態や社会性を調べるとカーストになっていて、確かにこの話のように個々には心や自由意志がないほうが都合がよさそうです。
アリの高度な社会行動 自己組織化 https://www.konan-u.ac.jp/hp/aya-got/ants.html
『「自己組織化」 「Self Organization」 生物学でいうところの「Organ」、すなわち「器官」を指す できあがった形や組織を指すのではなく、できあがっていくプロセスを指す言葉 』https://www.meiji.net/topics/trend20190625
別種の蟻の巣を乗っ取ったり、幼虫をさらってきて奴隷として働かせる蟻もいます。
https://smallzoo.net/samuraiari
蟻や蜂などの生物や、こういった生態・社会性はひとつの在り方ですので、自分が加わりたいとは望まなくても相手を肯定することはできます。自分と違うからといって相手の望む在り方を否定したり見下さないようにしたいと思います。
ポジティブなチャネルが中和されてネガティブな情報を受け取るようになったのなら、最初はどんな内容だったかが知りたくて、ジーナ・レイク氏の惑星連合のチャネリング本を思い出し三冊借りてみました。(こちらにも第○密度や自己奉仕者といった言葉がでてきます)
ざっと読んだところ、どれもあまり差はなく長々と饒舌な印象で、読んでいるうちにNWOの方向や光に助けを求めるよう上手く誘導されるような内容でした。早口で饒舌なある人気ユーチューバーの話を聞いている感じでしょうか。
(「ライトワーカー」という言葉も光を「特別なもの」と意識させるための誘導かもしれません)
海外のチャネラーで変わってしまったと思われる方が数人いますが、やはりお金が大きく関係しているのかもしれませんね。
コーリー・グッド氏はまだ大丈夫なように思いますが、仲間からの攻撃などで疑心暗鬼の状態を作り出すために、彼の周囲に送り込まれた人たちも当然いるでしょう。
きつい体験ですが、自分を鍛えるためでもあり相手を理解するためでもあるように思います。
アンシャールが第4密度の存在であることや彼らの行動に疑問を持つことが多いので、私はそこからの情報はあまり信用していませんが、CG氏がそういった情報を度々出してきたのもあって、彼を信頼している人たちは同じように信じているのでしょうか。
反応として他者を否定したり見下したり、ある感情を持つのは自然なことですが、疑いや怒りを感じた後の考え方や状態や行動として自分は何を望むか、それぞれ自分の在り方を見つめなおすいい機会かもしれません。
時期をわざわざこちらに伝える理由は何だろうと、これも様々な可能性や意図を考えています。
【追記】
ニューロンの発火について「ラムサの教え A Beginner's Guide To Creating Reality」の抜粋・概略です。
P167 「…あなたは脳が絵、あるいはホログラムの発火によって機能していることを理解し、我々が思考と呼んでいるこれらのホログラムが発火するときはいつも、前頭葉を占有していることを理解する」
P221 「…前頭葉に置かれたものは、それがなんであれ、すべて現実となる。…瞑想の熟達者達のすべてがフォーカスするところであり、彼らが入っていく領域。この脳がここに置いたものは、どんなものであれ、法則となる。そして観察者としてすべてのエネルギーフィールドに影響を受ける。それは現状を保つことか、あるいは変化さるかだ。
では脳はどうやってそれをやっているのか? この黄色い脳(大脳皮質)が創り出されたのは、ホログラフィックなイメージを発火させるため。それが思考。脳の中のあらゆるニューロンは、他のニューロンと繋がっている。太陽の色である黄色を一つの思考として生成するためには、一万以上のニューロンを同時に点火する必要がある。
脳はイメージを作るために用いられる。イメージを組立て、それらを創造し思い浮かべる。脳はイメージングマシン。大脳皮質はイメージを作り出す。それらのイメージは現実に先行し、イメージが現実を与え可能にする。それらは現実を永遠にするか、もしくはそれを変える。それは科学が観察者と呼んでいるもの。」
用語 付録-34
思考(thought) 思考は意識とは異なる。脳が意識の流れを処理、断片化し、思考と呼ばれる脳神経的、電気的、科学的なホログラフィックイメージができあがる。思考は、精神を組み立てるブロックである。