こんにちは。
今回も前回に続いて伊予遠征からです。
そして、今回も伊予遠征の目的のひとつ「島銅像シリーズ」のため伺った島の第2弾。
前回の大三島に続き、今回は大島からです。
どうぞ、よろしくお願いします。
村上武吉 (村上海賊ミュージアム)
いつの頃からかはじめました「島武将像シリーズ」ついに極めた感じです。
島武将と言えば、村上海賊、島武将像と言えば、こちらのミュージアムのご一家さんたちでしょうかね。
今回の伊予遠征、一番の楽しみにしてきました。
こちらのミュージアムに着いたのがお昼過ぎあたり。あのですね、石像は瀬戸内海を向いて凛々しくお立ちになられているのですが、見事に北向きになってまして、、、、
大逆光なわけです。
せっかく楽しみにしてきたのに、、、
どうですかね。やっぱり石像は苦手かな、、、
バックショットはこんなにイイ日当たり、目の前は瀬戸内海です。
村上武吉さんの横には「村上海賊の娘」のモニュメントが、、、
こんな配置になってます。
続いて、、、
村上元吉 (村上海賊ミュージアム)
武吉さんの息子さん、家督を継いだ村上元吉さんです。
元吉さん像はミュージアムの敷地で一番端にあるウェルカム像なのです。
「村上海賊ミュージアム」ゲートすぐに置かれて門番している感じです。
逆行が何ともザンネン。
横向きにしてみました。実は結構彫が細かいのです。
バックショットはイイ感じなんですよね。陽が高くない冬ではなく、夏の朝か夕刻あたりに行かれるのがオススメです。
最後は、、、
村上景親(村上海賊ミュージアム)
武吉さんの息子にして、元吉さんの弟御、村上影親さんです。
エントランス近く、日光の影響を受けない日陰エリアにあってコチラは安心できます。
お三方の中では一番若いのですが、一番長老っぽく見えます。
石像にしては、、、イイ感じだと思いますが、海賊感が一番ないかもです。
ミュージアムの中は、戦国海賊のお姿がいっぱい。
海の戦い方とか、、、
島のお城・砦はこう建てるコーナー、、、
能島城ジオラマも、、、なんだかスゴい。
ミュージアムからみた瀬戸内海はこんな↓感じ
実際には行けませんでしたが、能島城の御城印もミュージアムでいただきました。
(能島城 御城印)
上陸できるなんて知りませんでした。もう少し計画的に旅行すべきでした。残念。
おまけコーナーはミュージアムめしをば
(たまごサンド@村上海賊ミュージアムカフェエリア)
カフェエリアなんて書いちゃいましたが、要はミュージアムショップの横、お土産売り場ですね。
たまごサンドは伊予らしく鯛だしのだし巻きタマゴなのです。
伊予のたまごサンドも関西出汁巻きたまごタイプでした。
(おにぎり(阿波尾鶏の鶏五目&だし巻き玉子)@ローソン)
多分、ローソンで買いましたが、多分、どちらも四国限定ではないかと思います。
わが名古屋では見たことなかったので、、、
今回はここまで。
次回も「しまなみ海道」からです。
よろしくお願いします。