おおとり駆の城日記

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子供の頃からお城好き 今までに巡ったお城の感想 その他どうでもいい趣味のことなどあれこれ綴っていきます

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8月になりました。

長かった梅雨もようやく明けましたね。
今月のカレンダーは長崎県平戸市の平戸城です。



青い海と青い空が8月を感じさせますね。

遠い昔ですが、平戸は高校の修学旅行で一度だけ訪れたことがあります。
ミッション系の高校だったため、キリスト教にゆかりの深い平戸や長崎が旅行先に選ばれたと思われます。


さて、平戸といえば、古くは遣隋使や遣唐使の寄港地として、また戦国時代から江戸時代初期にかけては日本最初の西洋との貿易の中心地として栄えた地です。幕府の鎖国政策でオランダ商館などは長崎の出島に移されましたがその後も平戸藩は海外との密貿易を続けていたと言われています。今も城下にはオランダ塀などが残り、異国情緒あふれる町並みとなっています。


平戸城は平戸港に突き出た三方を海に囲まれた標高約53mの亀岡山に山鹿流の縄張で築かれた平山城です。
江戸中期の宝永元年(1704年)平戸5代藩主松浦棟が築城を開始し、享保3年(1718年)に完成しました。
平戸城にはもともと天守はありませんでしたが、昭和37年(1962年)本丸に三重五階の模擬天守が建造されました。


このカレンダーの写真は天守最上階からの展望ですが、眼下には壱岐水道、晴れていれば遥かかなたに玄界灘に浮かぶ壱岐島も眺めることができるそうです。夏らしい光景ですね。


また平戸城といえば、近年「泊まれるお城」としても話題になりました。
天守ではなく、本丸の懐柔櫓を改修して宿泊施設とする計画で、当初はこの2020年夏からスタートと報道されていましたが、コロナ騒動でその後どうなったのか詳細不明です。

一方、愛媛県の大洲城なども城泊をPRしています。こちらは1日1組限定、なんと1泊100万円で木造天守に泊まれるというもので、金額はともかく、こうしたお殿様気分を味わえるという取り組みが今後各地の城で増えてくるかもしれませんね。



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