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いつも読んでいただきありがとうございます
10月最初の週末いかがお過ごしでしょうか?
自宅にいても外に出ても気持ちの良い週末で嬉しいです。
さて、今日は、
相手の話の裏を読み過ぎるのを止める方法
というお話をさせていただきます。
人と話をしていて「それってどういうことなんだろう?」とモヤモヤを引きずることはないですか?
そのときは「そうなんですね」と流しても、あとでふと思い出したときに
「なんかまずいことを言っちゃったかな?」「怒っているんじゃないかな?」
と勝手に妄想が膨らんでいくとなかなか止められないものです。
人の性格にもよると思いますが、相手でないとわからないことをあーだこーだ考え込んで、クヨクヨしないようにしたいものですね。
相手の話の裏を読み過ぎるのを止める方法
①自分で想像する前に質問する
②自己認識を高める
③積極的な会話を心がける
相手の話の裏を読み過ぎるのを止める方法①自分で想像する前に質問する
気になることは些細なことでも質問する
というのは大切なことですね。
たとえば、
- 「つまり、〜ということでしょうか」と自分の言葉で言い換えて確認する
- 「もう少し詳しく教えていただけますか?」など相手の考えをより深く理解するための質問をする
といった聞き方は丁寧で、相手も受け取りやすいです。
もし、あとになってから思い出して「なんでだろう?」と気になってしまうときは、メッセージを送って聞いてみるのも良いのではないでしょうか。
とはいえ、「いまさらそんなことを聞くのは失礼」ということもあると思います。
そういうときは、
「相手に質問のメッセージを書くだけ書いて、送らずに削除する(削除しなくてもOK)」ことで、その話題に区切りをつけられる
場合があります。
これは、「ここまで書いてみたけれど、わざわざ送るほどでもないな」と気がかりに自分で終止符を打てるからです。
相手の話の裏を読み過ぎるのを止める方法②自己認識を高める
「これは私の思い込みだな」など
自分の思い込みや先入観を認識する
ことで、モヤモヤ感を手放すこともできます。
これは、自分の解釈が事実なのか、単なる推測なのかを区別することで「考えすぎても仕方のないこと」と割り切ることができるためです。
このような自己認識を高める方法として、
- 日々の対話で感じた感情や反応を記録し、パターンを見つける
- 1日10分程度、自分の思考や感情を客観的に観察する
- 「なぜそう思ったのか」と自問する
など自分が気にしすぎるときの感情のパターンを見つけることで、不必要に考えすぎることが減ってきます。
「疲れているんだな」「ここに時間を費やすのはもったいない」と自分の思考や行動をコントロール
できるようになると深読みの癖を手放すことができます。
相手の話の裏を読み過ぎるのを止める方法③積極的な会話を心がける
積極的に会話をすることで
誤解をしたり、相手の言葉を過剰に解釈することを減らせます。
そのときに大切なのは、相手の立場に立った表現を心がけることと明解な質問をすることです。
たとえば、「あなたは〜」ではなく、「私は〜と感じました(アイメッセージ)」と自分の感情や考えを伝えることで、相手も受け取りやすくなります。
また、「具体的にどのような状況でしたか?」など、深掘りする質問や、「〜という理解で合っていますか?」といった自分の理解の確認も大切です。
そうすることで、
相手も「自分のことをわかってくれようとしている」と感じることができて、心の距離を縮める会話
になります。
話の裏を読みすぎるというのは性格もあると思いますが、考え方を変えてみたり、コミュニケーションの中で解消できるところは解消していきたいですね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
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